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理学療法士国家試験
検索元問題
第35回 午前 第83問
20件の類似問題
下腿義足歩行で立脚後期に膝の急激な屈曲を生じる原因はどれか。 ...
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72
第50回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
基本肢位からの股関節の運動について正しいのはどれか。
1
屈曲時に腸脛靱帯は緊張する。
2
伸展時に坐骨大腿靱帯は緊張する。
3
外転時に大腿骨頭靱帯は緊張する。
4
内旋時に恥骨大腿靱帯は緊張する。
5
屈曲時に腸骨大腿靱帯は緊張する。
37
第47回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
上肢の障害と装具の組合せで誤っているのはどれか。
1
肩腱板断裂 ― 肩外転装具
2
肘関節屈曲位拘縮 ― ターンバックル式肘装具
3
鷲手 ― Oppenheimer(オッペンハイマー)型装具
4
スワンネック変形 ― 指用ナックルベンダー
5
ボタン穴変形 ― 指用逆ナックルベンダー
38
第47回 午前
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理学療法士専門問題
標準
装具の足継手の説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
前方制動式は底屈を制限する。
2
たわみ式は底背屈の両方に抵抗を生じる。
3
遊動式は底背屈の可動範囲を設定することができる。
4
クレンザックはバネの反発力によって底屈を補助する。
5
ダブルクレンザックは制動範囲の再調節が困難である。
38
第56回 午前
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理学療法士専門問題
標準
椅子からの立ち上がり動作を観察したところ、両上肢で大腿前面を支持し、過度に体幹を前傾した状態から殿部離床し、その後体幹を前傾したまま早期に膝関節の伸展が見られた。最後に体幹を伸展し立ち上がりを終了した。この間、顕著な姿勢の動揺は認めなかった。この動作異常が生じている心身機能・身体構造の問題点として最も考えられるのはどれか。
1
無 動
2
片麻痺
3
運動失調
4
両下肢筋力低下
5
両股関節伸展可動域制限
34
第39回 午前
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理学療法士専門問題
標準
長対立装具の適合判定で誤っているのはどれか。
1
前腕長の2/3の長さか。
2
尺骨茎状突起が圧迫されていないか。
3
背屈角度は適切か。
4
MP関節の近位か。
5
三点支持になっているか。
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72
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
変形性膝関節症の理学療法で誤っているのはどれか。
1
低い椅子からの立ち上がり訓練
2
疼痛に対する温熱療法
3
下肢伸展挙上訓練
4
膝内反変形に対する外側楔状足底板
5
水中歩行訓練
48
第34回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
小児歩行の特徴で誤っているのはどれか。
1
前額面に比べて矢状面では安定している。
2
上肢は肘屈曲位である。
3
足底全体で接地する。
4
遊脚期に股関節は外転する。
5
歩隔は大きい。
88
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
アーチサポートの適応はどれか。
1
小児の内反足
2
成人の凹足
3
外反母指
4
足根管症候群
5
アキレス腱炎
60
第40回 午前
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理学療法士専門問題
標準
ダウン症の身体機能の特徴で誤っているのはどれか。
1
運動発達が遅れる。
2
環軸関節亜脱臼がみられる。
3
先天性心疾患の合併が多い。
4
四肢の関節拘縮を生じやすい。
5
外反扁平足が歩行時の問題となる。
6
第45回 午前
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理学療法士実地問題
重要
64歳の女性。10年前から歩行時に右股関節痛を生じ、徐々に増悪して歩行が困難となったため後外側アプローチによる人工股関節置換手術を受けた。術前の股関節部エックス線写真(A)、骨盤部CT(B)および術後の股関節部エックス線写真(C)を別に示す。術前に認められないのはどれか。
1
骨囊胞
2
骨棘形成
3
臼蓋底の肥厚
4
特発性骨壊死
5
関節裂隙狭小化
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18
第53回 午前
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理学療法士実地問題
標準
55歳の男性。トラックの荷台(2 m)から転落して受傷した。来院時の足関節エックス線単純写真(A)及び冠状断CTとCTの模式図(B)を別に示す。保存的に加療したとき、今後最も起こりやすい合併症はどれか。
1
凹足
2
踵足
3
内反尖足
4
変形性関節症
5
無腐性骨壊死
13
第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
63歳の男性。転倒して左大腿骨頸部内側骨折を受傷し、骨接合術を受けた。接合部のエックス線単純写真を示す。術後早期の理学療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
32
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
55歳の女性。若年時から跛行がある。ここ数年で右股関節痛が増悪し来院した。運動麻痺、感覚障害はなく、整形外科的手術の既往もない。背臥位、膝屈曲位で図のような肢位がみられた。異常がみられない評価項目はどれか。
1
股関節の関節可動域
2
棘果長
3
下肢の徒手筋力テスト
4
下肢深部腱反射
5
大腿周径
39
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
片麻痺患者の自助具として適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
47
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
歩行周期について誤っているのはどれか。
1
一歩とは一方の踵接地から他方の踵接地までをいう。
2
重複歩とは踵接地から次の同側の踵接地までをいう。
3
歩行率とは1秒または1分当たりの歩数である。
4
正常歩行の遊脚相は歩行周期の25%を占める。
5
走行時には二重支持期が消失する。
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25
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
80歳の女性。転倒によって左大腿骨頸部内側骨折を受傷。人工骨頭置換術(セメントレス)施行2週後の理学療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
14
第56回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
87歳の女性。転倒して左股関節痛を訴え、入院となった。受傷後2日目に後方侵入法で手術を受けた。術後のエックス線写真を示す。正しいのはどれか。
1
臥床時には股関節を内転位に保つ。
2
靴下の着脱は股関節外旋位で行う。
3
術後1週から大腿四頭筋セッティングを開始する。
4
術後2週から中殿筋の筋力トレーニングを開始する。
5
術後3か月は免荷とする。
40
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
右変形性股関節症で人工股関節置換術を受けている。この患者に対する指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
92
第35回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
変形性股関節症で誤っているのはどれか。
1
我が国では一次性のものが多い。
2
体重の増加によって症状が悪化する。
3
股関節の可動域制限が出現する。
4
外転筋群の筋力低下が出現する。
5
疼痛は歩き始めに出現する。
45
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
椅子からの立ち上がりで誤っているのはどれか。
1
体幹と頸部は開始時に屈曲する。
2
殿部が椅子から離れるとき膝は屈曲する。
3
開始時に前方へ床反力が起こる。
4
殿部が椅子から離れるとき上方への床反力が起こる。
5
大腿四頭筋の活動性は歩行時より大きい。
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