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理学療法士国家試験
検索元問題
第35回 午前 第83問
20件の類似問題
下腿義足歩行で立脚後期に膝の急激な屈曲を生じる原因はどれか。 ...
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2
第57回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
74歳の女性。左片麻痺。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。患側の筋緊張は低く、随意的な筋収縮もわずかにみられる程度である。平行棒内立位は中等度介助が必要で、左下肢は膝伸展位を保持することが困難で、体重をかけると膝折れが生じる。診療録の問題指向型医療記録の記載でassessment(評価)はどれか。
1
左下肢の筋力が低下している。
2
左下肢の筋力増強練習を行う。
3
左下肢の筋緊張が低下している。
4
左下肢に長下肢装具を使用し立位練習を行う。
5
左下肢の筋緊張低下により体重支持力が低下している。
4
第51回 午前
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理学療法士実地問題
標準
右股関節の可動域を表に示す。予想される歩行時の特徴はどれか。
1
左Trendelenburg徴候
2
上肢の振り幅の増加
3
左の歩幅の減少
4
腰椎後弯
5
右鶏歩
24
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
40歳の男性。Charcot-Marie-Tooth病と診断され、最近跛行を呈するようになった。リハビリテーション科を受診し理学療法が開始された。この患者にみられるのはどれか。
1
脊柱側弯変形
2
股関節屈曲制限
3
膝関節屈曲拘縮
4
腓腹筋仮性肥大
5
下垂足
52
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
機能肢位(良肢位)について適切でないのはどれか。
1
生活習慣によって幅がある。
2
術後の固定肢位として利用される。
3
目安となる角度は関節ごとに異なる。
4
能力低下を最小限にできる。
5
手指では軽くボールを握る肢位となる。
46
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
片麻痺の異常歩行と理学療法との組合せで誤っているのはどれか。
1
分回し歩行-膝・足関節屈筋の促通
2
尖足歩行-下腿三頭筋の機能的電気刺激
3
患側立脚相の短縮-患肢への体重負荷訓練
4
患側立脚相の股関節屈曲-PNFによる骨盤の前方回旋
5
患側への体幹側屈-体幹筋群の促通
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8
第48回 午前
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理学療法士実地問題
標準
3歳の男児。先天性の腰髄髄膜瘤による二分脊椎。この男児の足の写真を示す。この児の歩行改善に必要なのはどれか。
1
踵補高
2
外側ウェッジ
3
中足骨バー(metatarsal bar)
4
外側Tストラップ
5
背屈制動つき足継手
39
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
装具(写真)を示す。適応でないのはどれか。
1
脛骨高原骨折(プラトー骨折)
2
脛骨骨幹部骨折
3
脛骨骨折遷延癒合
4
脛骨天蓋粉砕骨折(プラフォンド骨折)
5
距骨頸部骨折後骨壊死
85
第45回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
膝関節疾患の症状とその説明との組合せで誤っているのはどれか。
1
キャッチング-運動時に引っかかりを感じる。
2
膝くずれ-荷重時に膝がガクッと折れそうになる。
3
ロッキング-膝が一定の角度で屈伸不能になる。
4
伸展不全-自動的な完全伸展が不能となる。
5
弾発現象-膝の中でものが動く感じがする。
86
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
靴べら式プラスチック製短下肢装具のチェックアウトで皮膚に発赤を生じやすい部位はどれか。2つ選べ。 ア.立方骨イ.第5中足骨底ウ.舟状骨エ.距 骨オ.楔状骨
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
29
第49回 午前
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理学療法士専門問題
重要
第5腰髄節まで機能残存している二分脊椎患児に最もみられやすいのはどれか。
1
股関節脱臼
2
反張膝
3
踵足変形
4
尖足変形
5
扁平足変形
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5
第36回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
脳卒中による左片麻痺患者で、麻痺側立脚相に図のような異常歩行がみられた。理学療法で誤っているのはどれか。
1
麻痺側に荷重してのブリッジ
2
腹筋群の促通
3
下腿三頭筋の持続的伸張
4
背屈制限付き短下肢装具の使用
5
足背屈筋群の機能的電気刺激
76
第42回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
膝関節のロッキング現象の原因となりやすいのはどれか。2つ選べ。
1
離断性骨軟骨炎
2
半月板損傷
3
前十字靱帯損傷
4
膝蓋大腿関節障害
5
内側側副靱帯損傷
66
第39回 午前
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理学療法士専門問題
重要
症状と転倒予防対策との組合せで適切でないのはどれか。
1
幻 肢 - 断端荷重訓練
2
左半側空間無視 - 左側への注意喚起
3
失調症状 - メトロノーム
4
下垂足 - 短下肢装具
5
後索障害 - 照明改善
2
第51回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。
1
股外転
2
股外旋
3
足背屈
4
足部内がえし
5
股屈曲
74
第60回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正常歩行で正しいのはどれか。
1
立脚相の後半は抑制期である。
2
重心は立脚中期で最も側方へ移動する。
3
前額面において遊脚側の骨盤は上方傾斜する。
4
歩行速度が速くなると遊脚相の比率は低下する。
5
遊脚相で下肢が体幹の後方にある時期を減速期という。
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39
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
38歳の男性。3か月前に労災事故で左大腿切断術を受けた。本日から骨格構造義足を用いた歩行訓練を行う。全身状態、残存筋力および断端の状態は良好である。訓練で適切なものはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
64
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
慢性関節リウマチの下肢症状と理学療法との組合せで適切でないのはどれか。
1
膝関節炎症再燃-アイスパック
2
足関節荷重時動揺-テーピング
3
膝関節荷重痛-歩行浴
4
膝関節屈曲外反変形-CPM(持続的他動運動)装置
5
扁平足-アーチサポート
15
第35回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
25歳の男性。膝前十字靭帯脛骨付着部の剥離に対し、図のような縫合術を実施した。術後1/2部分荷重時期における理学療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
78
第43回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
膝くずれ(giving-way)の原因となりやすいのはどれか。2つ選べ。
1
腸脛靱帯炎
2
反復性膝蓋骨脱臼
3
前十字靱帯損傷
4
内側側副靱帯損傷
5
有痛性分裂膝蓋骨
48
第52回 午後
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理学療法士専門問題
標準
端座位で一側の股関節を屈曲する際に抵抗をかけたところStrümpell現象が出現し、歩行動作の練習に役立てようとした。観察された動きはどれか。
1
股関節外旋
2
膝関節屈曲
3
膝関節伸展
4
足関節背屈
5
足関節底屈
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