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理学療法士国家試験
検索元問題
第41回 午前 第20問
20件の類似問題
4歳の男児。痙直型両麻痺。平行棒内両手支持での立位保持は可能だが、はさみ状歩容である。運動療法で適切......
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32
第48回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
Brunnstrom法ステージの段階と脳卒中片麻痺の患側下肢の動きとの組合せで正しいのはどれか。
1
Ⅲ − 座位で膝屈曲位をとり、踵を床につけたままつま先を持ち上げる。
2
Ⅲ − 座位で足裏を床上に滑らせて、膝を90°以上曲げる。
3
Ⅳ − 立位で膝伸展位をとり、つま先を持ち上げる。
4
Ⅴ − 立位で股関節を外転する。
5
Ⅵ − 座位で下腿を内外旋する。
40
第51回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
FIMの評定で修正自立となるのはどれか。2つ選べ。
1
入れ歯の着脱が自立している。
2
シャワーのみで入浴が自立している。
3
スプーンを用いての食事が自立している。
4
パッドを用いての排尿管理が自立している。
5
装具を装着して300 m程度の歩行が自立している。
89
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
神経麻痺と装具との組合せで誤っているのはどれか。
1
橈骨神経麻痺-トーマススプリント
2
正中神経麻痺-対立スプリント
3
尺骨神経麻痺-逆ナックルベンダー装具
4
大腿神経麻痺-リングロック付膝装具
5
総腓骨神経麻痺-プラスチック短下肢装具
99
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
異常歩行と疾患との組合せで誤っているのはどれか。
1
中殿筋歩行-先天性股関節脱臼
2
大殿筋歩行-デュシェンヌ型筋ジストロフィー
3
鶏 歩-前脛骨筋麻痺
4
分回し歩行-脳卒中片麻痺
5
はさみ足歩行-失調症
42
第47回 午後
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理学療法士専門問題
重要
理学療法介入法の説明で誤っているのはどれか。
1
CI療法(constraint-induced movement therapy)では、共同運動を抑制する装具を用いる。
2
サーキット・クラス・トレーニングでは、グループでいくつかの課題を順番に練習する。
3
課題指向型介入では、日常生活で遂行される具体的動作の練習を中心に行う。
4
トレッドミル部分荷重歩行練習では、懸垂装置を使用して歩行練習を行う。
5
二重課題法では、練習問題とそれ以外の課題とを同時に遂行させる。
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25
第51回 午後
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理学療法士専門問題
重要
SteinbrockerによるステージⅠの肩手症候群に対する理学療法として適切でないのはどれか。
1
交代浴の実施
2
ホットパックの実施
3
他動的伸張運動の実施
4
自己による介助運動の指導
5
臥床時の上肢ポジショニングの指導
33
第56回 午後
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理学療法士専門問題
重要
脳血管障害の片麻痺について正しいのはどれか。
1
四肢の遠位部と比べて四肢の近位部の回復が遅れることが多い。
2
上肢の麻痺と比べて下肢の麻痺の回復が遅れることが多い。
3
上肢に痙縮があると肘関節が屈曲することが多い。
4
共同運動が出現した後に連合反応が出現する。
5
発症直後は筋緊張が高まることが多い。
10
第45回 午後
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理学療法士実地問題
重要
86歳の女性。軽度の左変形性膝関節症のため杖歩行であったが、ADLは自立していた。突然の右上下肢筋力低下と構音障害とが出現し、歩行不能となったため発症後1時間で緊急入院した。意識は清明で軽度の筋力低下を認めた。入院後2時間で筋力は徐々に元の状態まで改善し、発語も正常となった。頭部MRIとMRAとに明らかな異常を認めなかった。抗凝固薬の調整のため入院を継続した。この患者への介入方針で適切なのはどれか。
1
入院後3日間はベッド上安静とする。
2
嚥下障害が疑われるので禁食とする。
3
両下肢筋力増強訓練が必要である。
4
歩行訓練は7日目から開始する。
5
持久性トレーニングは14日目から開始する。
26
第53回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
異常歩行と原因の組合せで正しいのはどれか。
1
鶏 歩――――――脛骨神経麻痺
2
踵足歩行―――――脳卒中
3
動揺歩行―――――小脳性運動失調症
4
大殿筋歩行――――筋ジストロフィー
5
はさみ脚歩行―――正常圧水頭症
37
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者に対して図のような順序でトランスファーの指導を行った。誤っているのはどれか。
1
肘屈筋で体幹をハンドルに固定する。
2
肘屈筋で大腿を持ち上げる。
3
手関節伸筋で下腿をベッドに乗せる。
4
肘伸筋で身体を前方に移動する。
5
肩甲骨下制筋で殿部をベッドに押し上げる。
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92
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
杖について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
T字杖の握りは腸骨稜の高さにする。
2
杖には支持基底面を広げる機能がある。
3
カナディアン杖は体重を1点で支持する。
4
患肢の免荷では杖を健側につくことを原則とする。
5
杖で階段を上がるには杖、患側、健側の順に接地する。
11
第48回 午後
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理学療法士実地問題
標準
脳卒中片麻痺で利き手が廃用手の患者に対する入浴指導で、洗体のために図のような自助具の使用を促した。身体部位で洗い残しが多いのはどれか。
1
麻痺側上肢
2
非麻痺側上肢
3
体幹
4
麻痺側下肢
5
非麻痺側下肢
61
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
高齢者の脊椎圧迫骨折の理学療法で適切でないのはどれか。
1
急性期は下肢の等尺性訓練を行う。
2
早期離床を促す。
3
コルセットを作製する。
4
股関節の伸筋を強化する。
5
体幹筋は腹筋を中心に強化する。
19
第39回 午前
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理学療法士実地問題
重要
85歳の女性。玄関で転倒し、大腿骨頸部内側骨折(ガーデンステージIV)と診断され、セメント使用の人工骨頭置換術を受けた。理学療法で適切でないのはどれか。
1
早期の立位訓練
2
早期から自力での側臥位を許可
3
股関節の外転運動
4
脱臼防止肢位の教育
5
足関節の底背屈運動
56
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
水中運動療法で正しいのはどれか。
1
剣状突起部の水深では体重の約50%が免荷される。
2
静水圧は深さ1 mにつき約1気圧増加する。
3
運動速度が速い方が抵抗力は小さくなる。
4
水の浮力を利用した自動介助運動が可能である。
5
水温は40℃が適温である。
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33
第55回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
Brunnstrom法ステージの検査において、ステージと可能な随意運動の組合せで正しいのはどれか。
1
手指Ⅲ――座位で不十分な全指伸展
2
上肢Ⅲ――座位で肩関節内転・肘関節伸展・前腕回内
3
下肢Ⅲ――座位で膝関節屈曲位で踵を床につけたまま足関節背屈
4
下肢Ⅳ――立位で股関節伸展位での膝関節屈曲
5
下肢Ⅴ――立位で股関節外転
26
第49回 午前
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理学療法士専門問題
重要
回復期リハビリテーション病棟退院後の片麻痺患者に対して訪問リハビリテーションが導入された。リハビリテーションの目標で優先度が低いのはどれか。
1
麻痺肢の関節可動域制限の予防
2
麻痺肢の運動麻痺の改善
3
非麻痺肢の筋力の維持
4
閉じこもりの予防
5
移動能力の維持
6
第40回 午前
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理学療法士実地問題
重要
発達障害が予測されるのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
20
第42回 午前
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理学療法士実地問題
重要
10歳の男児。図のように床から立ち上がる。筋力低下部位で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
大殿筋
2
腸腰筋
3
大腿四頭筋
4
前脛骨筋
5
ヒラメ筋
52
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
機能肢位(良肢位)について適切でないのはどれか。
1
生活習慣によって幅がある。
2
術後の固定肢位として利用される。
3
目安となる角度は関節ごとに異なる。
4
能力低下を最小限にできる。
5
手指では軽くボールを握る肢位となる。
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