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理学療法士国家試験

検索元問題
第40回 午前 第24問
20件の類似問題
9歳の男児。デュシェンヌ型筋ジストロフィー。介助なしに歩行可能で、椅子からの立ち上がりも可能であるが......
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98
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
人工膝関節全置換術患者の日常生活で制限が大きいのはどれか。  
1
靴着脱
2
和式トイレ
3
足の爪切り
4
歩行
5
階段昇降
53
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
頸髄損傷患者の肺理学療法の目的で誤っているのはどれか。  
1
排痰の促進
2
微小気管支の開存
3
胸郭可動性の確保
4
1回換気量の増大
5
肋間筋の筋力増強
81
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
熱傷の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
植皮術直後から関節可動域訓練を行う。
2
温浴時に関節可動域訓練を併用する。
3
ゆっくりした持続的な皮膚の伸張を一日数回行う。
4
初期の安静肢位として高齢者では肩関節外転・外旋位をとらせる。
5
スプリントの圧迫によってケロイド形成を抑制する。
87
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
慢性閉塞性肺疾患の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.呼吸訓練では呼気時間の延長を図る。イ.呼吸困難時の呼吸介助法は背臥位で行う。ウ.腹式呼吸の習得には胸鎖乳突筋の収縮を確認する。エ.下葉部に痰を認めたら座位にて体位排痰を行う。オ.痰の粘性が低ければハフィング(huffing)が排痰に有効である。  
1
2
3
4
5
56
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 物理療法
水中運動療法で正しいのはどれか。  
1
剣状突起部の水深では体重の約50%が免荷される。
2
静水圧は深さ1 mにつき約1気圧増加する。
3
運動速度が速い方が抵抗力は小さくなる。
4
水の浮力を利用した自動介助運動が可能である。
5
水温は40℃が適温である。
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73
第49回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
正常歩行の全歩行周期に渡って筋活動がみられるのはどれか。  
1
下腿三頭筋
2
大腿四頭筋
3
ハムストリングス
4
中殿筋
5
脊柱起立筋
10
第59回 午前 理学療法士実地問題
標準
72歳の男性。糖尿病性腎症。独居。下肢筋力には低下を認めず、ADLは自立している。BMIは30。1.5kmの距離の将棋教室にバスで週2回通っている。腎機能は糸球体濾過量40mL/分/1.73m²(CKD病期ステージ3b:中等度~高度低下)を認めたため入院となった。その他の併存疾患は認めていない。退院時の生活指導で適切なのはどれか。
1
高蛋白食を勧める。
2
高負荷での筋力増強運動を指導する。
3
Borg指数17の有酸素運動を指導する。
4
将棋教室まで歩いて通うように助言する。
5
家事はヘルパーに依頼するように助言する。
5
第52回 午前 理学療法士実地問題
重要
Danielsらの徒手筋力テストの結果を表に示す。表以外の筋に異常はみられない。関節可動域はすべて正常範囲である。通常速度で直線歩行したときに予想されるのはどれか。 
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1
左の踵足歩行
2
右の尖足歩行
3
左遊脚中期の分回し
4
右のTrendelenburg徴候
5
右遊脚後期の膝過伸展傾向
11
第57回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
75歳の男性。糖尿病により右下腿切断。義足歩行練習時に右膝の膝折れを起こしそうな不安定感を訴えた。考えられる原因はどれか。2つ選べ。  
1
初期屈曲角が過大である。
2
初期内転角が不足している。
3
右股関節の屈曲可動域制限がある。
4
右膝関節の伸展筋力が低下している。
5
ソケットが足部に対し後方に位置しすぎている。
25
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
55歳の男性。急性心筋梗塞後合併症なく4週で自宅退院となった。復職までの2か月は自宅療養の予定である。自宅療養中の生活指導として適切でないのはどれか。  
1
1日に1~2 kmの歩行
2
休みながらの階段昇降
3
脈拍120/分以下での自転車エルゴメーター
4
洗車・ワックスがけ
5
ボルグ指数12以下での運動
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45
第39回 午前 理学療法士専門問題
重要
正常運動発達に関する組合せで誤っているのはどれか。  
1
3か月-自動歩行
2
8か月-つかまり立ち
3
12か月-始 歩
4
2歳-転倒しないで走れる
5
3歳-片足立ち
94
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
ダニエルスらの徒手筋力テストにおいて段階2(Poor)の運動と測定肢位との組み合わせで誤っているのはどれか。  
1
頸部伸展-背臥位
2
体幹回旋-背臥位
3
体幹伸展-腹臥位
4
体幹屈曲-側臥位
5
骨盤挙上-背臥位
69
第40回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
誤っている組合せはどれか。  
1
鶏状歩行-多発筋炎
2
小刻み歩行-多発性脳梗塞
3
失調性歩行-脊髄小脳変性症
4
すくみ足歩行-パーキンソン病
5
動揺性歩行-デュシェンヌ型筋ジストロフィー
12
第51回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
35歳の男性。実業団の長距離選手だったが、ランニング中の交通事故で左脛骨中央部での下腿切断となった。切断術後4週が経過し、左膝関節に軽度の側方不安定性と軽度の筋力低下があるものの、断端は成熟し皮膚の状態は良好となった。スポーツ復帰を念頭に義足を製作することとした。義足での歩行練習開始後、義足側の立脚初期に過度の膝屈曲がみられた。原因として考えられるのはどれか。  
1
左股関節に伸展制限がある。
2
義足足部の底屈制動が強すぎる。
3
義足足部のtoe-out角が大きすぎる。
4
ソケットの初期屈曲角が小さすぎる。
5
ソケットに対して足部が前方に位置しすぎている。
77
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
慢性期虚血性心疾患の運動療法で誤っているのはどれか。  
1
最大心拍数の60~70%を指標にする。
2
1回の運動時間は30~60分とする。
3
準備運動と整理運動を行う。
4
週1回の指導と自主訓練とを組み合わせる。
5
自覚的運動強度はボルグ指数16~18で行う。
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36
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
車への移乗介助法で誤っているのはどれか。 
Xe1QrDnttbKgVu-_YTkps
1
両足で患者の膝をはさむように押さえ、首を患者の脇の下から通す。
2
患者のズボンをつかんで上方に引き上げる。
3
患者の足を軸にして体を回転させる。
4
腰をゆっくりと落とし患者をシートに腰掛けさせる。
5
患者の背部と大腿部を抱え、殿部を中心に回転させシートに座らせる。
26
第51回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
左半側空間無視の治療法として適切でないのはどれか。  
1
視覚探索練習
2
体幹の右への回旋
3
プリズム適応療法
4
後頸部経皮的通電刺激
5
カロリック刺激(Caloric stimulation)
34
第48回 午後 理学療法士専門問題
最重要
頸髄損傷(第5頸髄まで機能残存)患者が獲得できる機能で正しいのはどれか。  
1
自己導尿ができる。
2
ズボンの着脱ができる。
3
自助具なしで食事摂取ができる。
4
ノブ付ハンドリムの車椅子を操作できる。
5
トランスファーボードを使ってベッドから車椅子へ移乗できる。
31
第58回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
慢性疼痛を有する患者のリハビリテーション治療で最も適切なのはどれか。
1
運動療法は推奨されない。
2
慢性腰痛では安静を指示する。
3
認知行動療法の導入は有効である。
4
患部への積極的なマッサージを行う。
5
疼痛が軽度であればADL訓練は必要ない。
16
第42回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月。1か月前から平行棒内で歩行練習を行っている。現在の歩行パターンを図に示した。この症例における歩行の特徴として誤っているのはどれか。 
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1
患側の立脚初期に過度の股関節外旋が生じている。
2
患側肢では足趾接地が踵接地の前に生じている。
3
患側の遊脚期に過度の膝関節屈曲が生じている。
4
患側の遊脚期に股関節外転分回しが生じている。
5
患側肢に内側ホイップが生じている。
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