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理学療法士国家試験
検索元問題
第44回 午前 第32問
18件の類似問題
45歳の男性。息切れで階段を昇れなくなったため受診した。スパイログラムで図のような計測値と努力呼出曲線......
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3
第58回 午後
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理学療法士実地問題
重要
80 歳の男性。入院リハビリテーション中に胸部不快感を訴えたため心電図を施行した。入院時の心電図 と発作時の心電図 を別に示す。考えられるのはどれか。
1
著変なし
2
徐脈
3
狭心症
4
心房細動
5
左室肥大
18
第47回 午後
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理学療法士実地問題
標準
56歳の男性。体重70 kg。2型糖尿病と診断され教育入院した。自転車エルゴメーター運動負荷試験を実施したところ、症候限界による最大酸素摂取量は1,225 ml/minであった。医師から最大酸素摂取量の60%強度での運動を実施するように運動処方があった。この患者へ指導する運動量として正しいのはどれか。ただし、1 METは3.5 ml O2/min/kgとする。
1
2 METs
2
3 METs
3
4 METs
4
5 METs
5
6 METs
1
第39回 午前
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理学療法士実地問題
標準
50歳の男性。身長170 cm、体重85 kg。II型糖尿病で合併症はない。医師からは運動療法を処方され、平地の20分間サイクリングをしている。心拍数は安静時74/分、運動後120/分、サイクリングのエネルギー消費量は0.1 kcal/kg/分である。正しいのはどれか。
1
予測最大心拍数は190/分である。
2
運動強度は8 METsである。
3
運動療法1回の消費カロリーは200 kcalである。
4
BMIは29.4である。
5
標準体重は50 kgである。
68
第52回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
老化に伴う生理機能の変化で正しいのはどれか。
1
血管抵抗は低下する。
2
残気量は減少する。
3
心拍出量は増加する。
4
肺活量は増加する。
5
予備呼気量は減少する。
68
第35回 午前
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理学療法士専門問題
標準
検査項目と検査機器との組合せで誤っているのはどれか。
1
酸素飽和度(SpO2)-パルスオキシメータ
2
6分間歩行試験-トレッドミル
3
AT測定-呼気ガス分析器
4
1秒率-スパイロメータ
5
呼吸筋力-口腔内圧測定器
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11
第51回 午前
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理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。脳梗塞。右片麻痺。発症5日目。意識レベルはJCS〈Japan Coma Scale〉Ⅰ-1。全身状態は安定し、麻痺の進行も24時間以上認めないため、リスク管理(リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン2006に基づく)を行いながら、ベッドアップを開始することとした。適切なのはどれか。
1
ベッドアップ前、動悸を訴えているが実施する。
2
ベッドアップ前、安静時SpO2が85%であったので実施する。
3
ベッドアップ後、脈拍が100回/分なので中止する。
4
ベッドアップ後、呼吸数が18回/分なので中止する。
5
ベッドアップ後、収縮期血圧が120 mmHgから170 mmHgに上昇したので中止する。
26
第34回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
健常人の呼吸量で誤っているのはどれか。
1
1回換気量は約500 mlである。
2
機能的残気量とは努力呼息後に肺内にある肺気量をいう。
3
成人男子の肺活量は3,500~4,000 mlである。
4
1秒率の基準値は70%以上である。
5
予備吸気量とは安静吸息後の努力吸気量である。
73
第55回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
肺機能検査とその説明の組合せで正しいのはどれか。
1
1秒量 ―――――安静呼気の呼出開始から1秒間に呼出した肺気量
2
残気量―――――安静呼気位に肺内に残存した肺気量
3
肺活量―――――最大吸気位からゆっくりと最大呼気位まで呼出した肺気量
4
拘束性換気障害―%肺活量90%未満
5
閉塞性換気障害―1秒率80%未満
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19
第49回 午前
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理学療法士実地問題
重要
運動中のモニター心電図を示す。心拍数が75/分以上100/分未満であるものはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
25
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
55歳の男性。急性心筋梗塞後合併症なく4週で自宅退院となった。復職までの2か月は自宅療養の予定である。自宅療養中の生活指導として適切でないのはどれか。
1
1日に1~2 kmの歩行
2
休みながらの階段昇降
3
脈拍120/分以下での自転車エルゴメーター
4
洗車・ワックスがけ
5
ボルグ指数12以下での運動
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37
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
70歳の男性。身長170 cm、体重60 kg。陳旧性心筋梗塞による慢性心不全、NYHA(New York Heart Association,1964)のclass II。医師の指示によって在宅での心臓リハビリテーションを行っている。自宅での生活指導で正しいのはどれか。
1
できるだけ水分摂取を行う。
2
体重増加は栄養改善の良い指標である。
3
ボルグ指数で15程度の運動を勧める。
4
安静時に息切れがある日は運動を休む。
5
安静時間を長くしてエネルギー消費量を減らす。
78
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
呼吸障害の理学療法で適切なのはどれか。
1
拘束性換気障害には口すぼめ呼吸を行う。
2
慢性肺気腫の症例では速い呼気運動を行う。
3
ボルグ指数15~17の負荷で行う。
4
無酸素性作業閾値以上の運動負荷で行う。
5
階段では昇りながら息をはき、止まって吸気を行う。
48
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
運動処方に関して誤っているのはどれか。
1
等張性運動は等尺性運動より血圧上昇が少ない。
2
代謝当量(METs)は安静時座位での酸素摂取量を基準にしている。
3
ヒュージョーンズ分類のII度では階段で息切れが起こる。
4
運動負荷試験では「少しきつい」レベルの運動から始める。
5
嫌気性代謝閾値(AT)は最大酸素摂取量の約60%である。
80
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
慢性気管支炎患者の呼吸機能で誤っているのはどれか。
1
気道抵抗の上昇
2
ピークフローの低下
3
1秒率の低下
4
機能的残気量の減少
5
クロージングボリュームの増加
18
第47回 午前
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理学療法士実地問題
標準
55歳の女性。COPDに対して在宅酸素療法(HOT)を行っている。MRCグレード3(Hugh-Jones分類Ⅳ相当)である。この患者に指導する運動として適切なのはどれか。
1
ジョギング
2
四肢体幹のストレッチ
3
速歩
4
ゴルフ
5
階段昇降
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39
第46回 午前
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理学療法士専門問題
重要
慢性閉塞性肺疾患の呼吸理学療法で正しいのはどれか。
1
運動中の息こらえを避ける。
2
上肢のトレーニングは避ける。
3
酸素吸入が必要な運動は避ける。
4
嫌気的代謝能を優先して向上させる。
5
運動中のSpO2は80%を保持できればよい。
39
第46回 午後
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理学療法士専門問題
重要
急性心筋梗塞のためのリハビリテーションプログラムにおいて、厚生省「循環器疾患のリハビリテーションに関する研究」班(平成8年度)に基づいた進行基準の項目でないのはどれか。
1
心拍数
2
自覚症状
3
収縮期血圧
4
心電図ST変化
5
経皮的動脈血酸素飽和度
44
第39回 午前
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理学療法士専門問題
標準
Hugh-Jonesの呼吸困難度分類で誤っている組合せはどれか。
1
I度-健常者と同様の作業ができる。
2
II度-走行は困難だが、階段昇降は健常者と同様にできる。
3
III度-自分のペースでどうにか歩ける。
4
IV度-休みながらであれば、どうにか外出できる。
5
V度-会話や衣類の着脱にも息切れし、外出が困難である。
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