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理学療法士国家試験

検索元問題
第44回 午前 第32問
20件の類似問題
45歳の男性。息切れで階段を昇れなくなったため受診した。スパイログラムで図のような計測値と努力呼出曲線......
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15
第50回 午前 理学療法士実地問題
重要
85歳の男性。脳梗塞の既往がある。2、3か月前から食事中にむせることが多くなっていた。3日前から元気がなく、昨晩から発熱と意識障害とがみられたため救急搬送され気管挿管の上、入院となった。体温38.0℃、呼吸数25/分、左胸部に肺胞呼吸音、右胸部に水泡音が聴取された。エックス線写真を示す。この患者の病変が生じている部位に痰が貯留している場合の排痰体位として最も適切なのはどれか。
B8AWQg6p18-IvFlMMbZdV
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
11
第56回 午前 理学療法士実地問題
標準
健常成人に対して自転車エルゴメーターを用いて10 Wattsから開始し、1分間に15 Watts増加させるランプ負荷法で自覚的最大運動強度まで運動負荷を行った。その際の呼吸循環代謝指標の変化を図に示す。縦軸は一回拍出量、横軸は時間経過を示す。一回拍出量の変化を示すのはどれか。 
eC54Egy7QdAKPC3KE4PVh
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
7
第37回 午前 理学療法士実地問題
標準
40歳の男性。身長160 cm、体重75 kg。減量トレーニングのため自転車エルゴメーターによる運動負荷テストを行った。結果は150 kg・m/分の運動負荷で心拍数が100/分、300 kg・m/分で120/分、450 kg・m/分で140/分であった。図と以下の式とを使用して求めた最大酸素摂取量はどれか。*最大酸素摂取量=3.5+2×(運動負荷量/体重)*予測最大心拍数=220-年齢 
LfxYUvTn6dj9UUGla4xii
1
21.5 ml/分・kg
2
23.5 ml/分・kg
3
25.5 ml/分・kg
4
27.5 ml/分・kg
5
29.5 ml/分・kg
14
第53回 午前 理学療法士実地問題
19歳の男性。基礎疾患はない。自転車エルゴメーターを用いた運動強度を次第に上昇させて運動終点まで運動負荷試験を行った時の酸素摂取量の測定結果を図に示す。最大酸素摂取量(mL/分)として正しいのはどれか。 
fqtOw3wfsdtrvBY6PGSk4
1
1,000
2
1,500
3
2,500
4
3,500
5
4,000
24
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
65歳の男性。慢性閉塞性肺疾患。30年の喫煙歴。痰の量が多く、息切れのため50 m歩くと休憩を要する。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
体位ドレナージ
2
胸式呼吸
3
口すぼめ呼吸
4
呼吸筋の筋力増強
5
リラクセーション
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9
第60回 午後 理学療法士実地問題
重要
78歳の男性。病室からリハビリテーション室まで歩いて来室した。到着後に息苦しく動悸がすると訴えたため、直ちに心電図検査が施行された。心電図 を別に示す。心電図の所見で正しいのはどれか。
Ter29CT0vc
1
心室細動
2
心室頻拍
3
心房細動
4
心室性期外収縮
5
完全房室ブロック
16
第50回 午前 理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。身長170 cm、体重60 kg。慢性心不全でNYHA分類classⅡ。在宅におけるリハビリテーションを行っている。在宅での生活と運動指導で正しいのはどれか。  
1
安静時間を長くする。
2
Borg指数で15程度の運動を勧める。
3
体重増加は栄養改善の良い指標である。
4
疲労感が残存しているときは運動を休む。
5
症状に特別な変化がない場合は服薬を中止する。
2
第54回 午前 理学療法士実地問題
標準
32歳の女性。下痢症状の後に四肢の脱力が出現したGuillain-Barré症候群で、入院2週後のGuillain-Barré障害スコアが5(人工呼吸管理)であった。グラフは表の3項目の合計点と歩行の関係を示す。この患者が発症6か月後に歩行不可能な確率はどれか。 
qjJZYE45ieOph4aiU_zan
1
20%
2
30%
3
60%
4
80%
5
90%
42
第51回 午前 理学療法士専門問題
標準
呼吸機能検査で求められる値について正しいのはどれか。  
1
%肺活量 = 肺活量 ÷ 全肺気量
2
肺活量 = 予備吸気量 + 予備呼気量
3
1秒率 = 予測値に対する1秒量の割合
4
機能的残気量 = 残気量 + 予備吸気量
5
最大吸気量 = 予備吸気量 + 1回換気量
100
第38回 午前 理学療法士専門問題
重要
心疾患の運動処方で適切でないのはどれか。  
1
リスクの高い例では監視型の運動形態が良い。
2
目標心拍数は予測最高心拍数の90%程度とする。
3
運動強度はボルグ指数で13程度とする。
4
無酸素性作業閾値(AT)程度の運動強度とする。
5
筋力強化の負荷は最大筋力の50%程度とする。
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24
第58回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
廃用症候群で増加するのはどれか。
1
安静時心拍数
2
換気血流比
3
心臓予備力
4
疼痛の閾値
5
予備呼気量
48
第47回 午後 理学療法士専門問題
重要
厚生省「循環器疾患のリハビリテーションに関する研究」班(平成8年度)に基づいた心筋梗塞の急性期リハビリテーションプログラム進行基準で、次の段階のプログラムに進行してもよい状態はどれか。  
1
訓練時にめまいが出現した。
2
安静時心拍数が140/分であった。
3
ST上昇型で訓練時のSTが0.4 mV低下した。
4
訓練時の収縮期血圧が安静時に比べて10 mmHg上昇した。
5
訓練時の収縮期血圧が安静時に比べて20 mmHg低下した。
35
第43回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
図は多段階的運動負荷時の心肺系の生理的変化を表す。正しいのはどれか。 
AYF-3pqgT9UI-1s4fTW_X
1
A:心拍数
2
A:平均血圧
3
B:末梢血管抵抗
4
B:拡張期血圧
5
C(単位):リットル
77
第57回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要 解説
呼吸機能検査について正しいのはどれか。  
1
呼吸筋力の低下で肺活量は低下する。
2
気道抵抗が増加すると1秒率は上昇する。
3
肺拡散能の低下では最大呼気流量は低下する。
4
肺コンプライアンスが低下すると機能的残気量は増加する。
5
換気血流比不均等では肺胞気-動脈血酸素分圧較差が低下する。
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17
第56回 午後 理学療法士実地問題
標準
42歳の男性。気管支喘息。ある薬物の吸入療法前後のフローボリューム曲線の変化を図に示す。この薬物によって生じた呼吸器系の変化として正しいのはどれか。 
BT5B2QHFciSyJjd_gdfWZ
1
気道抵抗の低下
2
呼気筋力の増強
3
肺拡散能の改善
4
胸郭柔軟性の改善
5
肺コンプライアンスの増加
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39
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
60歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。狭心症の既往がある。運動療法で誤っているのはどれか。  
1
訓練中は心電図をモニターする。
2
運動負荷テストによって許容される最大心拍数を決定する。
3
冷汗、顔面蒼白があれば訓練を中止する。
4
訓練中に胸骨下部の痛みを訴えたら狭心痛を疑う。
5
左肩他動運動は狭心痛を誘発する。
6
第56回 午前 理学療法士実地問題
標準
75歳の男性。肺がん根治術後。退院時の全身持久性の評価として適切なのはどれか。  
1
片脚立位時間
2
6分間歩行テスト
3
10 m最大歩行速度
4
five times sit to stand test
5
Timed Up and Go Test〈TUG〉
15
第51回 午後 理学療法士実地問題
標準
60歳の女性。体重50 kg。急性心筋梗塞発症後、回復期に心肺運動負荷試験を施行した。最高酸素摂取量は毎分890 mLであった。この患者の代謝当量はどれか。  
1
約3 METs
2
約4 METs
3
約5 METs
4
約6 METs
5
約7 METs
39
第55回 午後 理学療法士専門問題
標準
ランプ負荷法を用いて軽い負荷強度から最大運動強度まで運動強度を漸増した場合、運動強度に比例して直線的に増加するのはどれか。  
1
呼吸数
2
酸素摂取量
3
分時換気量
4
1回心拍出量
5
二酸化炭素排泄量
98
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
廃用による呼吸・循環器の症状で誤っているのはどれか。  
1
心臓予備力の低下
2
安静時心拍数の減少
3
起立性低血圧
4
最大酸素摂取量の低下
5
肺活量の低下
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