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理学療法士国家試験

検索元問題
第44回 午前 第32問
20件の類似問題
45歳の男性。息切れで階段を昇れなくなったため受診した。スパイログラムで図のような計測値と努力呼出曲線......
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18
第49回 午前 理学療法士実地問題
標準
55歳の男性。搬送された病院で急性心筋梗塞と診断された。初期治療として、左冠動脈に対して経皮的冠動脈形成術が施行された。発症後1か月の検査所見では右冠動脈に75%の狭窄が認められ、心肺運動負荷試験中に胸部不快感が認められた。心肺運動負荷試験の結果に基づいて運動処方をする際に最も参考にすべき指標はどれか。  
1
最大換気量
2
最大酸素摂取量
3
血圧の変化量
4
心拍数の変化量
5
症状出現時の運動強度
11
第56回 午後 理学療法士実地問題
標準
60歳の男性。2型糖尿病。身長170 cm、体重90 kg。心肺運動負荷試験を行ったところ最高酸素摂取量が2,625 mL/分であり、この60%相当の運動強度を処方された。METsで適切なのはどれか。  
1
8 METs
2
7 METs
3
6 METs
4
5 METs
5
4 METs
23
第38回 午前 理学療法士専門問題
標準
55歳の男性。虚血性心疾患。体重65 kg。トレッドミル負荷試験を行い症候限界に達し、酸素消費量は毎分1,155 mlであった。この時の運動負荷強度で正しいのはどれか。  
1
約4 METs
2
約5 METs
3
約6 METs
4
約7 METs
5
約8 METs
16
第45回 午前 理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。慢性閉塞性肺疾患で%VC 70%、FEV1.0% 75%。この患者に対する理学療法で誤っているのはどれか。  
1
息切れ時のポジショニングの指導
2
息こらえをしながら立ち上がる訓練
3
自転車エルゴメーターによる持久力訓練
4
下肢の筋力強化のためのハーフスクワット訓練
5
上肢の筋力強化のための四つ這いでの腕立て伏せ訓練
10
第59回 午後 理学療法士実地問題
重要
72歳の男性。在宅酸素療法中。呼吸困難が増悪したため入院し、作業療法が開始された。開始時の胸部CT を別に示す。mMRCはGrade 4であり、酸素流量は安静時3L/分、労作時5L/分であった。この患者の日常生活指導で最も優先されるのはどれか。
e6p4xvXGI1
1
口すぼめ呼吸を指導する。
2
更衣動作は素早く行わせる。
3
呼吸困難時には深呼吸を促す。
4
立ち上がってすぐに移動する。
5
短時間で動作を区切って休憩する。
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70
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
肺気腫の理学療法で正しいのはどれか。  
1
フローボリューム曲線のピークフロー値の増大を図る。
2
%肺活量の増大を図る。
3
呼気の流速を遅くして呼吸させる。
4
運動負荷は最大酸素摂取量の70 %とする。
5
酸素飽和度(SpO2)の指標は80 %以上とする。
44
第56回 午前 理学療法士専門問題
標準
筋萎縮性側索硬化症の進行により非侵襲的陽圧換気〈NPPV〉療法を適応すべき数値はどれか。  
1
PaO2:80 mmHg
2
PaCO2:60 mmHg
3
睡眠中SpO2:94%
4
最大吸気圧:75 cmH2O
5
%努力性肺活量(%FVC):85%
11
第55回 午後 理学療法士実地問題
標準
70歳の男性。自転車エルゴメーターを用い負荷強度30 Wattsから50 Wattsの5種類の一定負荷を行わせた時の心拍数変化を図に示す。この例に全身持久力トレーニングで運動強度を嫌気性代謝閾値〈AT〉に設定する場合、最も適切な負荷強度(Watts)はどれか。 
Ty0ZjHA50crIGN-Dd5gC6
1
30
2
35
3
40
4
45
5
50
10
第44回 午前 理学療法士実地問題
標準
25歳の男性。身長170cm、体重 60kg。ランプ運動負荷試験における運動中の呼気ガス分析データを図に示す。正しいのはどれか。 
kmPdwBPvfxJnOZo2IW17O
1
回帰直線の傾きは呼吸商を意味する。
2
対象者の最大運動能力は約10 METsである。
3
酸素摂取量が1,500 ml/min付近に無酸素性代謝閾値(AT)がある。
4
二酸化炭素排出量が2,500 ml/minの運動では脂肪が燃焼されやすい。
5
最高酸素摂取量は約3,500 ml/minである。
15
第53回 午前 理学療法士実地問題
19歳の男性。基礎疾患はない。自転車エルゴメーターを用いた運動強度を次第に上昇させて運動終点まで運動負荷試験を行った時の酸素摂取量の測定結果を図に示す。全身持久力改善のために必要な運動負荷量(ワット)として正しいのはどれか。 
E9CeD1ytqrzwz6CrsKcVn
1
50
2
100
3
200
4
300
5
350
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15
第36回 午前 理学療法士実地問題
標準
50歳の男性。体重60 kg。急性心筋梗塞の回復期にトレッドミルによる運動負荷試験を実施したところ、酸素摂取量が毎分840 mlで定常状態に達した。このときの代謝当量(METs)はどれか。  
1
3 METs
2
4 METs
3
5 METs
4
6 METs
5
7 METs
40
第38回 午前 理学療法士専門問題
重要
70歳の男性。肺気腫による慢性呼吸不全で在宅酸素療法を行っている。自宅での生活指導として誤りはどれか。2つ選べ。  
1
息切れがなければ酸素を一時的に止める。
2
息切れがあれば入浴しない。
3
階段昇降では時々立ち止まり深呼吸をする。
4
食事は高カロリーのものを摂取する。
5
エネルギー消費の多い日常生活動作を指導する。
99
第34回 午前 理学療法士専門問題
標準
呼吸理学療法を施行する上で参考とすべき項目で基準(正常)範囲にあるのはどれか。  
1
動脈血酸素分圧:40 mmHg
2
動脈血炭酸ガス分圧:70 mmHg
3
動脈血酸素飽和度:85 %
4
肺活量比:60 %
5
1秒率:75 %
28
第43回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
健常成人男性の運動による呼吸変化の例を表に示す。変化の傾向として誤っているのはどれか。 
rWMYhfN8r6p50U4gtn9WI
1
2
3
4
5
27
第47回 午後 理学療法士専門問題
標準
40歳の男性。運動療法を実施していたところ、心拍数が120/分となった。安静時心拍数が60/分であった場合のKarvonenの方法による運動強度(%)はどれか。ただし、最大心拍数は220-年齢とする。  
1
20
2
30
3
40
4
50
5
60
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69
第35回 午前 理学療法士専門問題
標準
呼吸機能評価で異常値はどれか。  
1
1回換気量:500 ml
2
1秒率:90 %
3
PaO2:90 mmHg
4
PaCO2:60 mmHg
5
動脈血pH:7.4
92
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
呼吸機能評価で臨床上問題になるのはどれか。  
1
1秒率:90%
2
PaO2:90 mmHg
3
PaCO2:60 mmHg
4
動脈血pH:7.4
5
1回換気量:500 ml
65
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
呼吸機能検査において異常値はどれか。2つ選べ。 ア.動脈血酸素分圧(PaO2)-90 Torrイ.動脈血炭酸ガス分圧(PaCO2)60-Torrウ.動脈血酸塩基平衡(pH)-7.6エ.1 秒率(FEV 1.0%)-80%オ.%肺活量(% VC)-90%  
1
2
3
4
5
30
第40回 午前 理学療法士専門問題
標準
52歳の男性。II型糖尿病。身長160 cm、体重70 kg。エルゴメーター運動負荷試験で、定常状態時の酸素摂取量は0.98リットル/分であった。このときの強度はどれか。  
1
約2 METs
2
約3 METs
3
約4 METs
4
約5 METs
5
約6 METs
18
第57回 午前 理学療法士実地問題
重要
問題17の連続問題全身持久力トレーニングを行う場合、トレーニングを中止すべき状態はどれか。2つ選べ。トレーニング前の所見は、血圧120/65 mmHg、心拍数85/分、呼吸数19回/分、SpO296%、修正Borg Scale 3であった。
slX1rxlYQtvKe-nUht7tJ
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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