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理学療法士国家試験
検索元問題
第40回 午前 第11問
20件の類似問題
75歳の女性。左膝は、変形と痛みのため、可動域が屈曲20°~90°であった。左人工膝関節手術(セメント使用)......
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第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
62歳の男性。心筋梗塞発症当日に入院。発症後3日から理学療法を開始している。合併症はない。発症後5日の理学療法で適切でないのはどれか。
1
ベッド上での肘関節自動運動
2
ベッド上での足関節自動運動
3
両下肢の他動運動
4
ギャッチベッド上での座位
5
ブリッジ運動
15
第55回 午前
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理学療法士実地問題
標準
75歳の女性。Parkinson病。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅣ。歩行時に小刻み歩行、突進現象、すくみ足が出現する。歩行練習として適切なのはどれか。
1
速く歩く。
2
広いところで歩く。
3
床に引いた一本線上を歩く。
4
目標地点の手前を注視して歩く。
5
お盆に載せたコップを運びながら歩く。
16
第52回 午後
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理学療法士実地問題
標準
20歳の女性。1か月前に転倒し、疼痛は軽減したが膝関節の不安定感があり来院した。実施した検査を図に示す。矢印は力を加えた方向を示す。この検査で陽性となったとき、損傷されたのはどれか。
1
外側側副靱帯
2
後十字靱帯
3
前十字靱帯
4
腸脛靱帯
5
内側側副靱帯
18
第51回 午後
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理学療法士実地問題
標準
50歳の男性。閉塞性動脈硬化症。300 m程度の歩行ごとに下肢の痛みのために5~6分の休息をとる。座位や立位時に痛むことはない。理学療法で適切なのはどれか。
1
寒冷療法
2
極超短波療法
3
トレッドミル歩行練習
4
PNFによる最大抵抗運動
5
弾性ストッキングによる圧迫療法
66
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)に対する理学療法で適切でないのはどれか。
1
肘関節屈曲の抵抗運動
2
標準型車椅子の操作訓練
3
車椅子から床への移乗訓練
4
座位バランス訓練
5
呼吸訓練
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72
第46回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
膝関節屈曲位における筋と下腿への作用との組合せで正しいのはどれか。
1
縫工筋 — 外旋
2
半腱様筋 — 内旋
3
膝窩筋 — 外旋
4
大腿二頭筋 — 内旋
5
大腿筋膜張筋 — 内旋
10
第45回 午前
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理学療法士実地問題
重要
脳卒中右片麻痺患者に対する訓練を図に示す。患者はボールに右足を乗せ、ボールを前後に転がしている。訓練目的として誤っているのはどれか。
1
立位バランス改善
2
腹筋・背筋の協調運動
3
麻痺側下肢の支持性向上
4
麻痺側下肢の屈筋強化
5
非麻痺側下肢の伸筋強化
18
第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
68歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月時、腰掛座位において図のように右上下肢で接触面を強く押して左側に転倒する現象を認めた。座位バランス獲得のための理学療法で適切でないのはどれか。
1
鏡で姿勢の傾きを認知させる。
2
座面を上げて両下肢を浮かせる。
3
治療者が左側から繰り返し押し返す。
4
右上肢を前方のテーブルに載せる。
5
点滴棒など垂直指標に体幹を合わせる。
73
第57回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会、足の外科学会基準による)の運動方向と移動軸の組合せで正しいのはどれか。
1
股屈曲 ── 下腿中央線
2
股内旋 ── 大腿骨
3
股外転 ── 大腿中央線
4
膝屈曲 ── 脛 骨
5
足底屈 ── 第1中足骨
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25
第47回 午後
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理学療法士専門問題
重要
転子果長の測定に影響を与えるのはどれか。2つ選べ。
1
脊柱の側弯
2
大腿骨頸部骨折
3
膝関節の腫脹
4
膝関節の伸展制限
5
足関節の背屈制限
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32
第49回 午後
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理学療法士専門問題
標準
Perthes病で正しいのはどれか。
1
股関節の内転が制限される。
2
股関節の外旋が制限される。
3
Trendelenburg徴候は陰性である。
4
保存的治療には免荷装具が用いられる。
5
発症年齢が低いほど機能的予後は悪い。
29
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
54歳の男性。肺塞栓に併発した低酸素脳症。意識障害は2か月で回復し、歩行も2年間で介助レベルまで回復した。運動時の上肢のミオクローヌス、小刻み歩行、寡黙、認知障害や自発性低下がある。治療アプローチで誤っているのはどれか。
1
上肢の素速い運動
2
四つ這いでのバランス訓練
3
メトロノームを使った歩行
4
低い台からの立ち上がり
5
日記を用いた記憶の代償
85
第34回 午前
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理学療法士専門問題
標準
下肢切断術後のリジッドドレッシングで誤っているのはどれか。
1
浮腫の軽減が図れる。
2
創治癒の促進がなされる。
3
断端創部の観察が不十分になりやすい。
4
老人の循環障害による切断に適応となる。
5
術後早期からの義足装着訓練が可能となる。
83
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
下腿義足歩行で立脚後期に膝の急激な屈曲を生じる原因はどれか。
1
ソケットの内転角が不足している。
2
靴のヒールが低すぎる。
3
足部が過度に底屈位にある。
4
ソケットが足部に対して過度に前方に位置している。
5
足部のトウブレークまでの長さが長すぎる。
41
第55回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
外側ストラップ付き金属支柱付き短下肢装具の使用が最も適切なのはどれか。
1
歩行中の膝折れ
2
足クローヌス
3
深部感覚障害
4
内反尖足
5
外反膝
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48
第47回 午前
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理学療法士専門問題
重要
慢性腎不全患者に対する運動療法として正しいのはどれか。
1
高血圧症合併例では等尺性運動を避ける。
2
運動負荷の指標に自覚的強度は適切でない。
3
腹膜透析(CAPD)導入後は歩行訓練を避ける。
4
むずむず足症候群では下肢運動は禁忌となる。
5
下肢の浮腫には起立台での起立訓練が有効である。
36
第50回 午前
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理学療法士専門問題
重要
膝離断義足のソケットの利点で誤っているのはどれか。
1
断端での体重負荷が可能
2
膝継手の設定の簡便性
3
回旋方向の安定性
4
前後方向の安定性
5
良好な懸垂機能
14
第46回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
4歳の男児。脳性麻痺痙直型両麻痺。図のような理学療法を行っている。訓練目的として誤っているのはどれか。
1
上肢パラシュート反応の促通
2
股関節内転筋の緊張抑制
3
股関節伸展筋の促通
4
体幹伸展筋の促通
5
膝屈曲筋の促通
5
第60回 午後
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理学療法士実地問題
重要
69歳の女性。関節リウマチ。45歳で診断を受けて投薬治療が開始された。SteinbrockerのステージⅢ、クラス2。両手指は軽度尺側偏位で動揺性を認めるが痛みはない。右小指にはスワンネック変形を認める。評価時には「日常生活でしっかり手を使うようにしないと関節の変形が進む」と認識していた。作業療法で最も優先順位が高いのはどれか。
1
関節保護指導
2
上肢等張性筋力訓練
3
午前中の家事実施を指導
4
柔らかいマットレスの導入
5
右小指のリングスプリントの製作
42
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
膝関節30°屈曲位の状態から完全に伸展するまでに生じるのはどれか。2つ選べ。
1
下腿の外旋
2
膝窩筋の収縮
3
膝蓋骨の下方移動
4
前十字靭帯の緊張
5
内側側副靭帯の弛緩
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