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理学療法士国家試験
検索元問題
第40回 午前 第11問
20件の類似問題
75歳の女性。左膝は、変形と痛みのため、可動域が屈曲20°~90°であった。左人工膝関節手術(セメント使用)......
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14
第42回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
72歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3週。平行棒内立位訓練で図のような姿勢を呈する。この症状を改善するための理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
歩隔を広くして支持基底面を大きくさせる。
2
右手で平行棒を引っ張るよう指示する。
3
理学療法士が骨盤を左側から健側方向に押す。
4
前方に鏡を置いて不良姿勢を認識させる。
5
レイミステ現象を利用して臥位で患側の股関節内転筋を強化する。
75
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
デュシェンヌ型筋ジストロフィーの理学療法について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
近位筋の筋力増強訓練は避ける。
2
股関節と膝関節の屈曲拘縮の予防・改善が重要である。
3
立位・歩行時の尖足は膝を安定させる作用がある。
4
立位・歩行時の腰椎前弯はバランスを崩す原因となる。
5
歩行時の上半身の左右の振れの原因は背筋の筋力低下である。
42
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者の理学療法の組合せで適切でないのはどれか。
1
非対称姿勢-矯正鏡
2
痙縮-リラクセーション
3
空間無視-傾斜台
4
尖足拘縮-補高靴
5
肩手症候群-愛護的関節可動域訓練
27
第50回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)に対する理学療法として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
四つ這い移動練習
2
脊柱の可動域運動
3
電動車椅子操作の練習
4
短下肢装具装着での立位バランス練習
5
台やテーブルを利用した立ち上がり練習
84
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足の膝継手が原因でない異常歩行はどれか。
1
膝折れ
2
外転歩行
3
内側ホイップ
4
けりあげ異常
5
膝のインパクト
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11
第49回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
55歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。1年前から通勤時に右足がつまずくようになった。最近は意識して膝を上にあげて歩行している。腰椎MRIでは病的所見はなく、針筋電図所見では両側の前脛骨筋に右側優位の神経原性変化を認めた。適切な対応はどれか。
1
座位時は足を挙上しておく。
2
移動時に車椅子を利用する。
3
立ち上がり運動を繰り返す。
4
前脛骨筋に治療的電気刺激を行う。
5
右側プラスチック短下肢装具を装着する。
85
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足歩行で立脚相の膝の安定性に関与しないのはどれか。
1
ソケット初期内転角
2
後方バンパーの硬さ
3
トウブレークの位置
4
股関節伸筋
5
断端長
24
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
40歳の男性。Charcot-Marie-Tooth病と診断され、最近跛行を呈するようになった。リハビリテーション科を受診し理学療法が開始された。この患者にみられるのはどれか。
1
脊柱側弯変形
2
股関節屈曲制限
3
膝関節屈曲拘縮
4
腓腹筋仮性肥大
5
下垂足
60
第38回 午前
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理学療法士専門問題
重要
関節可動域を改善させる理学療法で適切でないのはどれか。
1
持続的伸張
2
CPMの使用
3
自動介助運動
4
ホールド・リラックス手技
5
レーザー照射
43
第50回 午後
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理学療法士専門問題
重要
正常歩行について正しいのはどれか。
1
股関節は1歩行周期に伸展と屈曲とが2回生じる。
2
膝関節は1歩行周期に伸展と屈曲とが1回生じる。
3
足関節は1歩行周期に背屈と底屈とが2回生じる。
4
一側下肢の立脚相と遊脚相の割合は7:3である。
5
高齢者では歩行比が大きくなる。
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4
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
膝関節で正しいのはどれか。
1
生理的に内反している。
2
前十字靭帯は膝で最も強い靭帯である。
3
内側側副靭帯は内反によって緊張する。
4
半月板は関節面の適合性を良好にする。
5
膝蓋腱は大腿四頭筋の力を腓骨に伝える。
87
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中による片麻痺患者に対する両側支柱付短下肢装具で正しいのはどれか。
1
急性期には適応とならない。
2
痙縮の強い尖足には適応となる。
3
重度の感覚障害は適応とならない。
4
内反防止には内側にTストラップを用いる。
5
クレンザック継手の背屈角度は5°刻みで調整する。
31
第57回 午前
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理学療法士専門問題
重要
右大腿骨頭すべり症によりDrehmann〈ドレーマン〉徴候陽性の場合、背臥位で右下肢を他動的に屈曲したときに生ずる関節運動で正しいのはどれか。
1
左股関節が屈曲・外旋する。
2
左股関節が内転・外旋する。
3
右股関節が外転・外旋する。
4
右股関節が外転・内旋する。
5
右股関節が内転・内旋する。
86
第38回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
変形性膝関節症について誤っているのはどれか。
1
関節軟骨辺縁部に骨棘が認められる。
2
二次性関節症は外傷後に起こる。
3
大腿四頭筋に筋力低下がみられる。
4
疼痛は初期から安静時に認められる。
5
関節裂隙は狭小化する。
21
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
腰痛症の運動療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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51
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
頸椎症性脊髄症で前方固定術後の早期理学療法で正しいのはどれか。
1
術後翌日から平行棒内立位訓練を開始する。
2
頸椎固定装具はマット上訓練では使用しない。
3
歩行訓練の前に四つ這い訓練を行う。
4
大腿四頭筋の筋力増強訓練を行う。
5
頸部筋の短縮に対して伸展方向のストレッチを行う。
32
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
下肢装具膝継手の目的で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
13
第59回 午後
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理学療法士実地問題
重要
56歳の女性。4年前に関節リウマチと診断された。Steinbrockerのステージ3、クラス3。趣味は料理、手芸および絵画で活動への意欲は高い。両肩関節と両股関節の可動域制限は著明であり、起き上がりが困難である。後頸部と両膝の痛みを訴えている。作業療法で適切なのはどれか。
1
趣味活動の絵画は中止する。
2
柔らかいマットレスの導入を勧める。
3
高さのある枕を使用するように勧める。
4
等張性収縮を利用した上肢の筋力維持を図る。
5
料理の際は座面の高い椅子を使用するように勧める。
4
第52回 午後
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理学療法士実地問題
標準
右股関節の可動域を表に示す。快適速度で直線路を歩行した場合に予想される特徴はどれか。
1
歩隔の増加
2
右の歩幅の減少
3
左の遊脚時間の延長
4
右立脚時の体幹の左側屈
5
左立脚時の左股関節外転角度の増加
12
第52回 午後
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理学療法士実地問題
標準
58歳の男性。歩行時のふらつきを訴えて受診した。歩隔はやや広いが左右方向は安定しており、前後方向への振り子様の歩容がみられる。検査結果を表に示す。協調運動改善のための理学療法として適切なのはどれか。
1
自転車エルゴメーターによるペダリング運動
2
rhythmic stabilization
3
下肢筋群の持続的伸張
4
Frenkel体操
5
Epley法
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