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理学療法士国家試験
検索元問題
第40回 午前 第89問
20件の類似問題
重症筋無力症で誤っているのはどれか。 ...
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75
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
デュシェンヌ型筋ジストロフィーの理学療法について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
近位筋の筋力増強訓練は避ける。
2
股関節と膝関節の屈曲拘縮の予防・改善が重要である。
3
立位・歩行時の尖足は膝を安定させる作用がある。
4
立位・歩行時の腰椎前弯はバランスを崩す原因となる。
5
歩行時の上半身の左右の振れの原因は背筋の筋力低下である。
92
第50回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
筋強直性ジストロフィーにみられるのはどれか。2つ選べ。
1
痙縮
2
下垂足
3
斧状顔貌
4
ジストニア
5
有痛性けいれん
7
第54回 午前
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理学療法士実地問題
標準
正中神経を手首と肘部で電気刺激した運動神経伝導検査の波形を示す。この運動神経伝導検査から考えられる病態はどれか。ただし、手首と肘部の刺激部位間の距離は175 mmである。(正常範囲:振幅3.5 mV以上、運動神経伝導速度48 m/s以上)
1
運動ニューロン変性
2
軸索変性
3
神経筋接合部異常
4
正常
5
脱髄
43
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
ダニエルスらの徒手筋力テストにおいて段階1(Trace)の筋と触診部位との組合せで正しいのはどれか。
1
大腰筋-縫工筋の外側
2
中殿筋-大転子の下方
3
大腿二頭筋-膝関節後面の内側
4
前脛骨筋-足関節前面の外側
5
後脛骨筋-内果と舟状骨の間
5
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
脳神経と支配筋との組合せで誤っているのはどれか。
1
動眼神経-上斜筋
2
三叉神経-咬筋
3
顔面神経-広頸筋
4
舌下神経-縦舌筋
5
副神経-僧帽筋
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83
第52回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
運動障害と評価方法の組合せで正しいのはどれか。
1
運動失調―――――指鼻試験
2
筋力低下―――――Brunnstrom法ステージ
3
持久力低下――――徒手筋力テスト
4
錐体外路障害―――Babinski反射
5
錐体路障害――――Romberg試験
46
第55回 午前
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理学療法士専門問題
重要
多発性筋炎の回復初期における理学療法で正しいのはどれか。
1
運動負荷量は血小板数を目安に設定する。
2
筋力トレーニングは四肢の遠位筋を中心に行う。
3
間質性肺炎の合併に注意してプログラムを進める。
4
手指の冷感に対して手部および手指へのホットパックを行う。
5
筋痛があれば抵抗を減らし、時間を延長して筋力トレーニングを継続する。
15
第56回 午後
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理学療法士実地問題
標準
32歳の男性。筋強直性ジストロフィー。手指を強く握ると筋強直のために開くのに時間がかかる。側頭部と頬部の筋萎縮と閉口障害を認める。筋力はMMTで頸部2、肩関節周囲2、肘関節周囲2、手指3、股関節周囲2、膝関節周囲2、足関節周囲1で、立位になればかろうじて短距離歩行可能である。労作時に動悸や呼吸苦の自覚はなく、SpO2の低下を認めない。正しいのはどれか。
1
ROM運動は筋強直に抵抗して行う。
2
食事は咀嚼回数を減らす形態にする。
3
等尺性収縮による筋力増強は行わない。
4
アンビューバックを活用した呼吸練習を行う。
5
下肢装着型の補助ロボット導入は有効でない。
22
第51回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
筋とその短縮の有無を調べる検査との組合せで正しいのはどれか。
1
腸腰筋―――――――Speedテスト
2
縫工筋―――――――SLRテスト
3
大腿直筋――――――Thomasテスト
4
大腿筋膜張筋――――Oberテスト
5
ハムストリングス――Thompsonテスト
83
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
誤っている組合わせはどれか。
1
甲状腺機能低下-クレチン病
2
副甲状腺機能低下-テタニー
3
ニコチン酸欠乏-ぺラグラ
4
成長ホルモン分泌低下-下垂体小人症
5
ビタミンC欠乏-夜盲症
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89
第53回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
解説
皮膚筋炎について正しいのはどれか。
1
先行感染を伴う。
2
悪性腫瘍を伴う。
3
胸腺腫を合併する。
4
嚥下障害はきたさない。
5
遠位筋優位の筋力低下をきたす。
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83
第49回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
臥床による筋への影響として正しいのはどれか。
1
最大筋腹の太さは保たれる。
2
手内筋は数日で著明な筋力低下が生じる。
3
上肢筋に比べ下肢筋で筋力低下が大きい。
4
下肢筋では1週間に50%の筋力低下が生じる。
5
筋細胞膜のアセチルコリン感受性の増強が生じる。
27
第50回 午前
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理学療法士専門問題
重要
球麻痺から発症した筋萎縮性側索硬化症で歩行が可能な患者への対応で正しいのはどれか。
1
胸郭のストレッチを指導する。
2
呼吸機能評価を1年に1回行う。
3
栄養指導は誤嚥を認めてから行う。
4
早期からプラスチック短下肢装具を導入する。
5
鉄アレイを用いた上肢筋力トレーニングを指導する。
66
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
絞扼性神経障害と障害される神経との組合せで誤っているのはどれか。
1
肘部管症候群-尺骨神経
2
円回内筋症候群-橈骨神経
3
手根管症候群-正中神経
4
梨状筋症候群-坐骨神経
5
足根管症候群-脛骨神経
26
第55回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
Danielsらの徒手筋力テストで、検査する筋の段階と開始肢位の組合せで正しいのはどれか。
1
菱形筋群の段階4―――肘関節伸展位
2
上腕三頭筋の段階4――肩関節屈曲位
3
大殿筋の段階3――――膝関節伸展位
4
大腿四頭筋の段階2――股関節屈曲位
5
後脛骨筋の段階2―――足関節底屈位
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58
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
痙直型片麻痺児の促通すべき要素で誤っているのはどれか。
1
患側肩甲帯の前方突出
2
正中位での上肢活動
3
体幹の支持性
4
立位で下肢の陽性支持反射
5
座位での平衡反応
81
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
体性感覚の検査で誤っているのはどれか。
1
意識混濁が軽ければ、結果は信頼できる。
2
感覚鈍麻がある場合、その部位から正常方向に検査する。
3
痛覚の検査では安全ピンを軽くあてる。
4
振動覚の検査では、音叉を骨の突出部にあてる。
5
疲れやすい検査のため、なるべく短時間で行う。
89
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
神経麻痺と装具との組合せで誤っているのはどれか。
1
橈骨神経麻痺-トーマススプリント
2
正中神経麻痺-対立スプリント
3
尺骨神経麻痺-逆ナックルベンダー装具
4
大腿神経麻痺-リングロック付膝装具
5
総腓骨神経麻痺-プラスチック短下肢装具
93
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
ダニエルスらの徒手筋力テストにおいて段階1(Trace)の筋と触診位置との組合せで正しいのはどれか。
1
腸腰筋-上前腸骨棘直下
2
前鋸筋-鎖骨外側
3
棘下筋-肩甲骨内側縁
4
肩甲下筋-腋窩中心
5
ヒラメ筋-腓腹部近位
99
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
上位運動ニューロン障害について正しいのはどれか。
1
鉛管現象
2
折りたたみナイフ現象
3
二点識別覚障害
4
線維束性れん縮
5
すくみ足
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