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理学療法士国家試験
検索元問題
第34回 午前 第47問
20件の類似問題
脊髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)に対する理学療法で誤っているのはどれか。 ...
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98
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺のADL指導で正しいのはどれか。
1
前方いざり移動では健側上肢を殿部の前に置く。
2
歩行用の手すりは引っぱるように誘導する。
3
便器の高さは車椅子の座面よりも低くする。
4
ベッドは健側が壁側にくるようにする。
5
椅子からの立ち上がりでは、まず健側足部を引き寄せる。
4
第58回 午後
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理学療法士実地問題
標準
45 歳の男性。 2 週前に下痢症状があった。 2 日前から両下肢に力が入りにくくなり、病院を受診し、Guillain-Barré 症候群と診断された。意識は清明で、言語機能、認知機能に問題はなかった。四肢の腱反射は低下し、感覚障害を認め入院となった。入院後、上下肢筋力が低下し、座位や食事動作が困難となり、水を飲むときにむせるようになった。入院 5 日目の時点で行わないのはどれか。
1
嚥下訓練
2
呼吸訓練
3
筋力増強訓練
4
関節可動域訓練
5
座位のポジショニング
57
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
発症早期の重度左片麻痺患者の歩行訓練における理学療法士の対応で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
患者の左側から左上肢を抱え込む。
2
患者の右前方から右上肢を持つ。
3
患者の前方から両上肢を引く。
4
患者の後方から両腋窩を支える。
5
患者の正面から両肩を持つ。
47
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺の下肢症状と理学療法との組合せで適切でないのはどれか。
1
内反尖足-体重負荷による持続的伸張
2
下垂足-反射を利用した足背屈の誘発
3
膝折れ-長下肢装具の使用
4
反張膝-底屈制限10°の短下肢装具の使用
5
はさみ足-神経ブロックと伸張訓練との併用
12
第46回 午後
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理学療法士実地問題
重要
56歳の女性。3年前に右手の振戦で発症したParkinson病患者。数か月前から前傾姿勢を認めるようになった。事務員として仕事をしている。理学療法として優先されるのはどれか。
1
リズム音を用いた歩行訓練
2
体幹筋のストレッチ訓練
3
呼吸リハビリテーション
4
下肢の筋力増強訓練
5
環境整備
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39
第57回 午後
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理学療法士専門問題
重要
視覚の代償を利用する運動療法はどれか。
1
PNF
2
緊縛帯法
3
重り負荷法
4
Frenkel体操
5
不安定板を用いた練習
54
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
国際生活機能分類(ICF)の活動制限に対するアプローチとして正しいのはどれか。2つ選べ。
1
ミルウォーキー装具装着
2
障害筋の筋力増強
3
利き手交換
4
関節可動域拡大
5
車椅子の練習
78
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
呼吸障害の理学療法で適切なのはどれか。
1
拘束性換気障害には口すぼめ呼吸を行う。
2
慢性肺気腫の症例では速い呼気運動を行う。
3
ボルグ指数15~17の負荷で行う。
4
無酸素性作業閾値以上の運動負荷で行う。
5
階段では昇りながら息をはき、止まって吸気を行う。
56
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
水中運動療法で正しいのはどれか。
1
剣状突起部の水深では体重の約50%が免荷される。
2
静水圧は深さ1 mにつき約1気圧増加する。
3
運動速度が速い方が抵抗力は小さくなる。
4
水の浮力を利用した自動介助運動が可能である。
5
水温は40℃が適温である。
66
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
頸髄損傷の機能残存レベルと車椅子との組合せで誤っているのはどれか。
1
第4頸髄節 - 電動車椅子
2
第5頸髄節 - 取り外し式アームレスト
3
第6頸髄節 - ゴム巻きハンドリム
4
第7頸髄節 - 延長レバーブレーキ
5
第8頸髄節 - 標準型車椅子
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40
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
誤っているのはどれか。
1
頸椎回旋は主として環軸関節で起こる。
2
右斜角筋収縮は頭部の右側屈を起こす。
3
右胸鎖乳突筋収縮は頭部の右回旋を起こす。
4
胸郭下部では横径方向の運動が起こる。
5
外肋間筋収縮は肋骨挙上を起こす。
20
第37回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
7か月の男児。痙直型四肢麻痺。図に示す運動療法の効果で誤っているのはどれか。2つ選べ。ア.頭部のコントロールイ.体幹伸展筋の痙縮抑制ウ.肩甲骨内転筋の痙縮抑制エ.手の正中位動作の学習オ.両下肢伸展の促通
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
44
第53回 午後
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理学療法士専門問題
重要
脳血管障害の患者に対する治療で適切でないのはどれか。
1
片麻痺に対するCI療法
2
抑うつ状態に対する認知行動療法
3
弛緩性麻痺に対するボツリヌス毒素療法
4
歩行障害に対するトレッドミル歩行練習
5
半側空間無視に対するプリズム適応療法
40
第52回 午後
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理学療法士専門問題
重要
転位のない大腿骨転子部骨折に対する観血的整復固定術後の理学療法として優先度の低いのはどれか。
1
早期からの歩行練習
2
脱臼予防肢位の指導
3
早期からのROM練習
4
大腿四頭筋の等尺性運動
5
足関節の自動的底背屈運動
86
第38回 午前
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理学療法士専門問題
重要
ブルンストローム法ステージにおける脳卒中の運動療法として正しいのはどれか。
1
ステージIではBFOを使用する。
2
ステージIIでは共同運動を抑制する。
3
ステージIIIでは伸張反射を促通する。
4
ステージIVでは分離運動を促通する。
5
ステージVでは関節固定装具を着用する。
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38
第60回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中治療ガイドライン2021のリハビリテーションで推奨グレードが最も高いのはどれか。
1
運動障害に対する薬物療法
2
半側空間無視に対する鏡像を用いた訓練
3
中枢性疼痛に対する反復性経頭蓋磁気刺激
4
摂食嚥下障害に対するバルーンカテーテル訓練
5
軽度から中等度の上肢麻痺に対する麻痺側上肢を強制使用させる訓練
9
第39回 午前
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理学療法士実地問題
標準
21歳の男性。8か月前、交通事故で頸髄損傷によって四肢麻痺となった。斜面台による起立訓練中に頭痛を訴えた。上半身の著明な発汗がみられ、脈拍は42/分であった。適切でないのはどれか。
1
意識障害を確認する。
2
血圧を測定する。
3
頭部を低くする。
4
留置バルーンカテーテルを開放する。
5
便通を確認する。
6
第47回 午前
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理学療法士実地問題
重要
48歳の男性。高校時代に野球を始め、現在も週1回程度続けている。最近腰痛が悪化したため病院を受診したところ、第5腰椎分離症と診断された。3週間の自宅安静によって腰痛は軽快した。この時点で行うべき理学療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
19
第42回 午前
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理学療法士実地問題
重要
35歳の女性。四肢のしびれで発症し、視力障害、不全四肢麻痺、体性感覚障害および息苦しさの増悪と寛解を繰り返した。小脳症状はない。MRIでは脳脊髄白質に多発性・散在性の脱髄斑が認められた。理学療法で適切なのはどれか。
1
胸郭の可動性拡大運動
2
ボルグ指数で「きつい」運動
3
しびれに対するホットパック
4
水温38~39℃の水中歩行訓練
5
下肢に重錘を装着しての歩行訓練
31
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
63歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後2か月。歩行時の立脚相に図のような現象を認めた。患側に対する理学療法で適切でないのはどれか。
1
下腿三頭筋のタッピング
2
前脛骨筋の治療的電気刺激
3
短下肢装具を用いた歩行
4
膝屈曲位での体重支持
5
下腿後面のアイシング
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