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理学療法士国家試験
検索元問題
第34回 午前 第47問
20件の類似問題
脊髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)に対する理学療法で誤っているのはどれか。 ...
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93
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
呼吸訓練について誤っているのはどれか。
1
呼吸パターンの是正を目的とする。
2
頭低位によって吸気が容易になる。
3
訓練前に介助呼吸を行う。
4
呼気に際して口すぼめ呼吸を行う。
5
最大換気呼吸は呼吸筋持久力を高める。
16
第57回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
12歳の男児。脳性麻痺痙直型両麻痺。GMFCSレベルⅢで、立位では図のような姿勢を示す。治療方針として優先されるのはどれか。
1
長下肢装具を作製する。
2
体幹筋の同時収縮を促す。
3
選択的後根切断術を検討する。
4
歩行練習での介助量を減らす。
5
上肢での支持能力を向上させる。
8
第58回 午前
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理学療法士実地問題
低
33歳の男性。交通事故で完全頸髄損傷(C7頸髄節まで機能残存)を受傷した。受傷後2か月が経過し、全身状態は良好でADLの拡大が図られている。排泄については核上型神経因性膀胱と診断され、自排尿が困難である。この患者の排尿管理として適切なのはどれか。
1
圧迫排尿
2
骨盤底筋訓練
3
自己導尿
4
尿道カテーテル留置
5
膀胱瘻の造設
11
第49回 午前
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理学療法士実地問題
標準
68歳の男性。歩行中に転倒して歩けなくなり救急搬送された。上下肢に麻痺を認めたが骨傷はみられず、中心性頸髄損傷の診断を受けた。受傷5日後のADLは全介助であった。6か月後にFIMでADLを評価したときに、最も自立度が低いと予想される項目はどれか。
1
更衣(上半身)
2
排尿管理
3
トイレ移乗
4
歩行
5
階段昇降
40
第53回 午後
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中後の左片麻痺の患者が車椅子からベッドへの移乗動作を行う際の介助方法として適切なのはどれか。
1
装具は外して行う。
2
車椅子の後方から介助する。
3
車椅子上で殿部を前方に移動させておく。
4
ベッドに対して車椅子を平行に設置する。
5
ベッドの高さは車椅子の座面より高くしておく。
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25
第57回 午後
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理学療法士専門問題
重要
開放性運動連鎖による運動はどれか。2つ選べ。
1
端座位で膝を伸展する運動
2
不安定板による立位保持運動
3
背臥位でSLR〈下肢伸展挙上〉運動
4
背臥位で足底を壁に接触させて押す運動
5
立位でチューブの抵抗に対して膝を伸展する運動
20
第45回 午後
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理学療法士実地問題
標準
44歳の患者。両上肢と体幹とに図のようなⅡ度の熱傷がある。受傷後3日目に保持すべき肢位で正しいのはどれか。
1
頸部:中間位
2
肩関節:外転位
3
右前腕:回内位
4
体幹:軽度屈曲位
5
膝関節:軽度屈曲位
15
第55回 午後
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理学療法士実地問題
重要
46歳の女性。BMIは29.0である。両側の変形性股関節症で、股関節周囲の筋力低下と荷重時の股関節痛がある。理学療法で適切でないのはどれか。
1
杖を用いた歩行練習
2
水中歩行による有酸素運動
3
背臥位での下肢筋のストレッチ
4
階段昇降による筋力増強トレーニング
5
自転車エルゴメーターでの筋持久性トレーニング
40
第48回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
小児疾患と理学療法の組合せで適切なのはどれか。
1
先天性内反足 − 徒手矯正
2
二分脊椎 − 移動動作訓練
3
発育性(先天性)股関節脱臼 − トロント装具装着
4
Perthes病 − 患部の等張性筋力増強
5
Down症 − 床上座位移動練習(シャフリング)
48
第53回 午後
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理学療法士専門問題
標準
摂食嚥下障害に対するShaker法について正しいのはどれか。
1
喉頭挙上筋群の筋力増強を行う。
2
食道入口部を閉鎖する。
3
呼吸を数秒間止める。
4
頭部を伸展する。
5
端座位で行う。
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8
第60回 午前
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理学療法士実地問題
重要
この患者の病棟でのベッドから車椅子への移乗動作自立に向けた指導で適切なのはどれか。
1
浅く腰掛けさせる。
2
麻痺側下肢を軸に回転する。
3
車椅子はベッドに平行に設置する。
4
足部を膝より前方へ出して立ち上がる。
5
ベッドの高さを車椅子より低くしておく。
61
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の症状と理学療法との組合せで適切でないのはどれか。
1
痙 縮-全身温浴
2
廃用性筋力低下-等張性筋力増強
3
運動失調-重錘負荷
4
耐久力低下-ボルグ指数11の運動
5
歩行時尖足-短下肢装具
33
第46回 午後
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理学療法士専門問題
重要
関節リウマチ患者の関節保護の方法で誤っているのはどれか。
1
レバーによる蛇口の開閉
2
両手を使用した茶碗の把持
3
手掌部による車椅子のブレーキ操作
4
食事の際の頸部前屈によるリーチ代償
5
補高マットを利用した椅子からの立ち上がり
32
第58回 午後
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理学療法士専門問題
標準
脳卒中片麻痺の上肢に対する機能回復訓練の課題内容で適切なのはどれか。
1
運動は巧緻運動から粗大運動にする。
2
運動速度は速いものから遅いものにする。
3
課題は単純なものから複雑なものにする。
4
運動パターンは分離運動から共同運動にする。
5
課題の所要時間は長いものから短いものにする。
15
第47回 午前
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理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。4歳時にポリオに罹患し、右下肢麻痺となった。歩行時には右膝を右手で押さえながら歩いていたという。55歳ころから腰痛を自覚するようになり、歩行がさらに困難になったため受診した。体重75 kg(30歳時と比較して20 kg増加)。Danielsらの徒手筋力テストで、右大腿四頭筋と右前脛骨筋とは筋力1である。ポリオ後症候群と診断され、理学療法を行うことになった。理学療法として優先順位が高いのはどれか。
1
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
2
右下肢装具を装着しての歩行訓練
3
右大腿四頭筋の筋力増強訓練
4
四つ這い移動訓練
5
車椅子の導入
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82
第47回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
長期臥床による不動化の影響として正しいのはどれか。
1
筋節長の延長
2
疼痛閾値の低下
3
関節不安定性の出現
4
脊髄前角細胞数の減少
5
血中カルシウム濃度の低下
18
第55回 午前
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理学療法士実地問題
標準
32歳の女性。2週前に上気道炎を発症し、5日前から四肢末端の異常感覚を自覚した。その後、徐々に四肢の脱力を認めた。Guillain-Barré症候群と診断され、直ちにγ-グロブリン大量静注療法を開始した。入院時の四肢筋力はMMTで段階4であったが、入院2日後には顔面筋麻痺と構音・嚥下障害が出現し、翌日には痰が多く呼吸困難が出現したため、気管挿管され人工呼吸器管理となった。四肢筋力は近位筋で段階1、その他は段階2~3に低下している。現時点で優先される治療はどれか。
1
機能的電気刺激
2
筋力増強運動
3
座位練習
4
自発呼吸練習
5
排痰練習
13
第43回 午前
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理学療法士実地問題
重要
75歳の女性。玄関で転倒し右肩の痛みと挙上困難とを生じ、カラーアンドカフ法で保存的な治療を受けた。骨折時の右肩のエックス線写真Aと固定状態の写真Bとを示す。1か月経過して骨折部が安定した。この時点での理学療法①~⑤で適切でないのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
9
第46回 午後
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理学療法士実地問題
重要
48歳の女性。関節リウマチ。SteinbrockerのステージⅢ、クラス3。ADLの維持・向上のための指導で誤っているのはどれか。
1
立ち上がり訓練は高めの椅子で行う。
2
膝の屈曲拘縮予防に夜間装具を使用する。
3
炎症の強い時期の可動域訓練は自動運動を中心に行う。
4
ベッド上での起き上がりはひもを引っ張る方法で行う。
5
食事動作や更衣動作自立のため、肩・肘の可動域訓練を行う。
67
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
変形性膝関節症の理学療法で誤っているのはどれか。
1
関節痛の軽減のため温熱療法を行う。
2
膝内側痛の軽減のため靴に内側ウェッジを作製する。
3
大腿四頭筋の筋力増強訓練を行う。
4
屈曲拘縮軽減のためハムストリングスの伸張を行う。
5
関節の荷重軽減のため杖を使用する。
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