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理学療法士国家試験
検索元問題
第40回 午前 第13問
20件の類似問題
63歳の男性。転倒して左大腿骨頸部内側骨折を受傷し、骨接合術を受けた。接合部のエックス線単純写真を示す......
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30
第46回 午前
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理学療法士専門問題
重要
多発筋炎で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
筋痛に対しては温熱療法を行う。
2
急性期には車椅子自走で移動する。
3
急性期治療時から下肢筋力増強訓練が推奨される。
4
股関節部に疼痛が出現した時は大腿骨頭壊死の合併に注意する。
5
慢性期の運動負荷量の決定には血清CKの推移が参考となる。
17
第49回 午前
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理学療法士実地問題
標準
背屈0~20°の範囲で自由に可動するように設定されている足継手を図に示す。この継手を、背屈5~20°で可動するように再調整する場合に、最初に動かすのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
58
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
股関節亜脱臼を伴う痙直型両麻痺児の運動療法で適切でないのはどれか。
1
股関節装具を装着して歩行
2
トランポリンを使用して跳躍
3
起立台を使用して持続ストレッチ
4
クローラーを利用して四つ這い
5
テーブルを利用して膝立ち
57
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
麻痺と下肢装具との組合せで正しいのはどれか。
1
痙直型片麻痺-骨盤帯付長下肢装具
2
強剛型両麻痺-交互歩行装具(RGO:Reciprocating Gait Orthosis)
3
大腿神経麻痺-PTB式免荷装具
4
脛骨神経麻痺-後方制動足継手付短下肢装具
5
腓骨神経麻痺-靴べら型短下肢装具
13
第51回 午前
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理学療法士実地問題
重要
他の筋への影響を最小限にしてハムストリングスの伸張運動を行う場合、適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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61
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
反射性交感神経性ジストロフィー患者の急性期の理学療法で適切でないのはどれか。
1
弾性包帯による浮腫の軽減
2
自動運動による可動域の改善
3
温熱療法による疼痛の軽減
4
経皮的電気刺激による鎮痛
5
重りを用いた筋力増強
14
第58回 午前
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理学療法士実地問題
標準
58歳の男性。不動産関係の会社勤務。半年前に新プロジェクトを担当してから、下肢のしびれと疼痛を訴えるようになった。整形外科や神経内科を受診したが、身体的な疾患は認めなかった。次第に食思低下や不眠を自覚したため、精神科を受診して入院となり、作業療法が導入された。開始当初に、「足のしびれや疼痛があるので整形外科を受診できるように担当医に伝えて欲しい」と作業療法士に訴えた。このときの作業療法士の対応として最も適切なのはどれか。
1
訴えについては傾聴するに留める。
2
整形外科を受診できるよう担当医に掛け合うと約束する。
3
しびれや疼痛は精神的な問題であることを繰り返し説明する。
4
会社で担当した新プロジェクトをどのように感じていたか尋ねる。
5
作業療法に参加をすると下肢の痛みやしびれが軽減すると伝える。
88
第48回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
変形性膝関節症で正しいのはどれか。
1
外側型が多い。
2
歩き始めは痛くない。
3
女性よりも男性に多い。
4
膝周囲筋の筋力強化は症状を改善させる。
5
内側型には内側が高い楔状足底板が用いられる。
13
第52回 午前
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理学療法士実地問題
標準
56歳の男性。閉塞性動脈硬化症。半年前から左下腿から足部にかけて冷感と痛みが発現し、歩行距離も低下している。検査法と結果の組合せで正しいのはどれか。
1
立位体前屈―――――痛みの軽減
2
足背動脈の触診―――リズムの不整
3
足関節上腕血圧比――1.2以上
4
両下肢の下垂試験――感覚異常の出現
5
トレッドミル歩行――間欠性跛行の出現
86
第38回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
変形性膝関節症について誤っているのはどれか。
1
関節軟骨辺縁部に骨棘が認められる。
2
二次性関節症は外傷後に起こる。
3
大腿四頭筋に筋力低下がみられる。
4
疼痛は初期から安静時に認められる。
5
関節裂隙は狭小化する。
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63
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳血管障害に伴いやすい症状と治療の組合せで適切でないのはどれか。
1
痙縮 - リラクセーション
2
肩手症候群 - 星状神経節ブロック
3
肩関節亜脱臼 - アームスリングの装着
4
反張膝 - 下腿三頭筋の筋力増強
5
尖足拘縮 - アキレス腱延長術
15
第47回 午後
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理学療法士実地問題
重要
9歳の男児。Duchenne型筋ジストロフィー。独歩は可能だが、腹部を突き出し両肩を左右に振る動揺歩行と内反尖足とが顕著である。床からの立ち上がり動作では登はん性起立を示し、柱などにつかまればかろうじて立ち上がることができる。上肢に拘縮はなく、ゆっくりであるが両上肢を挙上することができる。この時期に行う理学療法士の対応で優先順位が高いのはどれか。
1
AFOを装着させ歩行時の内反尖足を矯正する。
2
体幹装具を装着させ歩行時の姿勢を矯正する。
3
松葉杖歩行の練習を行う。
4
四つ這い移動の練習を行う。
5
電動車椅子の購入を家族に提案する。
8
第50回 午後
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理学療法士実地問題
重要
25歳の男性。Guillain-Barré症候群。発症後3日で運動麻痺は進行しており、呼吸筋麻痺のため人工呼吸器管理中である。理学療法で適切でないのはどれか。
1
体位変換
2
筋力増強運動
3
胸郭ストレッチ
4
関節可動域運動
5
30°程度のリクライニング位
74
第57回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正常歩行について正しいのはどれか。
1
足関節は1歩行周期に背屈と底屈とが2回生じる。
2
股関節は1歩行周期に伸展と屈曲とが2回生じる。
3
膝関節は1歩行周期に伸展と屈曲とが1回生じる。
4
一側下肢の立脚相と遊脚相の割合は7:3である。
5
高齢者では歩行比が大きくなる。
25
第51回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺に対する斜面台を用いた運動療法の目的で適切でないのはどれか。
1
内反尖足の予防
2
立位感覚の向上
3
覚醒レベルの向上
4
体幹筋筋力の維持
5
膝関節伸展筋の痙縮抑制
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79
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
骨折と合併神経麻痺との組合せで適切でないのはどれか。
1
鎖骨骨折-腕神経叢麻痺
2
上腕骨骨幹部骨折-筋皮神経麻痺
3
上腕骨顆上骨折-正中神経麻痺
4
コーレス骨折-正中神経麻痺
5
股関節後方脱臼骨折-坐骨神経麻痺
95
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
麻痺と下肢装具との組合せで正しいのはどれか。
1
弛緩型片麻痺-骨盤帯付長下肢装具
2
痙直型脳性麻痺-交互歩行装具(RGO:Reciprocating Gait Orthosis)
3
大腿神経麻痺-PTB免荷装具
4
腓骨神経麻痺-靴べら型装具
5
脛骨神経麻痺-後方制動足継手付短下肢装具
87
第47回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
成人と比べ、小児の骨折で多いのはどれか。2つ選べ。
1
偽関節
2
過成長
3
若木骨折
4
関節拘縮
5
角状変形の遺残
81
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
変形性股関節症患者の異常歩行と原因との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
アヒル様歩行 - 両側股関節外転拘縮
2
腰椎前弯の増強 - 患側股関節屈曲拘縮
3
トレンデレンブルグ歩行 - 患側股関節外旋拘縮
4
大殿筋歩行 - 患側股関節内転拘縮
5
墜落性跛行 - 患側脚短縮
39
第49回 午後
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理学療法士専門問題
標準
Syme切断で正しいのはどれか。
1
足根間関節の切断である。
2
断端の外観が良い。
3
断端荷重はできない。
4
義足懸垂は下腿義足に比べて困難である。
5
義足装着時の歩行能力は健常者とほぼ同等である。
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