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理学療法士国家試験

検索元問題
第46回 午前 第9問
20件の類似問題
78歳の女性。脳梗塞発症後に中等度の左片麻痺を呈した。回復期リハビリテーション病棟を経て自宅での生活に......
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14
第56回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
75歳の女性。左膝痛を訴え、関節可動域が伸展-10°、屈曲95°に制限されている。来院時のエックス線写真を示す。膝関節拘縮に対する治療で正しいのはどれか。 
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1
CPMを行う。
2
大腿を固定して伸張を加える。
3
疼痛を感じるレベルの矯正力を加える。
4
動的膝装具は用いない。
5
連続ギプス法では1日ごとに5°ずつ矯正位を強める。
77
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
球麻痺を伴う筋萎縮性側索硬化症の理学療法プログラムで適切でないのはどれか。  
1
罹患筋の抵抗運動
2
呼吸・排痰訓練
3
嚥下指導
4
コミュニケーション手段の獲得
5
精神心理的サポート
47
第55回 午前 理学療法士専門問題
最重要
Down症候群の児に対して乳児期に行う理学療法で適切なのはどれか。  
1
腹筋群の収縮を促す。
2
不随意運動を抑制する。
3
背這いを移動手段とする。
4
緊張性迷路反射を促通する。
5
定頸後すぐに立位姿勢を経験させる。
33
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
20歳の男性。大学でラグビーの練習中に頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)となった。受傷後3か月の理学療法指導で誤っているのはどれか。  
pE49FMIKQPyz8Y6KszBak
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
12
第48回 午前 理学療法士実地問題
標準
48歳の女性。2年前に多発性硬化症と診断された。これまで日常生活はおおむね自立していたが、1週前から視力の低下、両側下肢の脱力が増悪し入院となった。薬物治療後に理学療法が開始されたが、視力の低下、両側下肢の筋力低下および軽度のしびれが残存している。この時点の深部感覚障害の程度を適切に検査できるのはどれか。  
1
運動覚試験
2
Romberg試験
3
内果での振動覚試験
4
自動運動による再現試験
5
非検査側を用いた模倣試験
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33
第48回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
脳卒中片麻痺の間接的嚥下訓練で食道入口部を広げる効果があるのはどれか。  
1
舌の運動
2
発音の練習
3
Shaker(シャキア)法
4
喉のアイスマッサージ
5
顔面頸部のマッサージ
38
第48回 午前 理学療法士専門問題
標準
軸索変性型のGuillain-Barré症候群で適切なのはどれか。  
1
発症後1週間経過すれば高負荷の訓練は可能である。
2
γ-グロブリン大量療法中に運動療法は行わない。
3
下垂足に対して軽量の短下肢装具を作製する。
4
手内筋麻痺は3か月以内で回復する。
5
発症後6か月間で症状は固定する。
50
第55回 午後 理学療法士専門問題
標準
訪問リハビリテーションで正しいのはどれか。  
1
日常生活の自立支援を目的とする。
2
通所介護(デイサービス)との併用はできない。
3
事業所には理学療法士を配置しなければならない。
4
通所リハビリテーションよりも優先的に利用される。
5
事業所にはリハビリテーションを実施するスペースが必要である。
1
第53回 午前 理学療法士実地問題
標準
68歳の女性。変形性股関節症。発症して10年が経過し、右人工股関節全置換術を施行することとなった。術前評価として歩行分析を行ったところ、右立脚期にDuchenne歩行が観察された。この患者に行う検査として重要度が低いのはどれか。  
1
筋力検査
2
形態計測
3
疼痛検査
4
反射検査
5
関節可動域検査
48
第47回 午後 理学療法士専門問題
重要
厚生省「循環器疾患のリハビリテーションに関する研究」班(平成8年度)に基づいた心筋梗塞の急性期リハビリテーションプログラム進行基準で、次の段階のプログラムに進行してもよい状態はどれか。  
1
訓練時にめまいが出現した。
2
安静時心拍数が140/分であった。
3
ST上昇型で訓練時のSTが0.4 mV低下した。
4
訓練時の収縮期血圧が安静時に比べて10 mmHg上昇した。
5
訓練時の収縮期血圧が安静時に比べて20 mmHg低下した。
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44
第57回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者で自立が最も困難なのはどれか。  
1
自動車の運転
2
車椅子のキャスター上げ
3
車椅子で5 cmの段差昇降
4
床面から車椅子への乗り移り
5
ベッドから車椅子までの側方移乗
68
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
心筋梗塞の回復期で速歩(6 km/時)と入浴とが許可された。運動強度はどれか。  
1
1~2 METs
2
2~3 METs
3
3~4 METs
4
4~5 METs
5
5~6 METs
71
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
多発性神経炎の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
関節可動域訓練
2
EMGバイオフィードバック療法
3
知覚再教育
4
スプリント装着
5
超音波療法
91
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
人工股関節全置換術患者の日常生活で制限が大きいのはどれか。  
1
階段昇降
2
歩 行
3
洗 体
4
靴下の着脱
5
車の運転
27
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
右大腿切断者の訓練で誤っているのはどれか。  
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1
1
2
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3
3
4
4
5
5
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18
第42回 午前 理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIV。椅子からの立ち上がり動作が図のようになり、上手にできないことが多い。立ち上がり動作の訓練として適切なのはどれか。2つ選べ。 
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1
足関節を底屈させて床を蹴るようにする。
2
体幹を前屈させてお辞儀をするようにする。
3
両上肢を前方へ出すようにする。
4
殿部が座面を離れると同時に膝関節を伸展する。
5
座面を膝の位置より低いものにする。
48
第47回 午前 理学療法士専門問題
重要
慢性腎不全患者に対する運動療法として正しいのはどれか。  
1
高血圧症合併例では等尺性運動を避ける。
2
運動負荷の指標に自覚的強度は適切でない。
3
腹膜透析(CAPD)導入後は歩行訓練を避ける。
4
むずむず足症候群では下肢運動は禁忌となる。
5
下肢の浮腫には起立台での起立訓練が有効である。
8
第54回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
75歳の男性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。右短下肢装具を装着し四脚杖を使用して介助なく20 mまでの歩行が可能である。食事は左手で普通のスプーンやフォークを使用して介助なく可能だが箸は使えない。歩行と食事のFIMの点数の組合せで正しいのはどれか。  
1
歩行6点 ― 食事5点
2
歩行6点 ― 食事6点
3
歩行5点 ― 食事6点
4
歩行5点 ― 食事7点
5
歩行4点 ― 食事7点
35
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
8歳の男児。デュシェンヌ型筋ジストロフィー。動揺性歩行を呈し、手すり使用で階段昇降可能。床からの立ち上がりでは登はん性起立がみられる。この時期の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.車椅子駆動練習イ.大腿四頭筋の筋力維持訓練ウ.傾斜台での下腿三頭筋の持続伸張エ.シューホーンブレース装着での歩行オ.ナイト型装具装着での立位バランス訓練  
1
2
3
4
5
27
第48回 午後 理学療法士専門問題
標準
要介護3で介護保険における貸与の対象とならないのはどれか。  
1
T字杖
2
ロフストランド杖
3
4脚杖
4
歩行器
5
車椅子
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