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理学療法士国家試験
検索元問題
第54回 午前 第6問
20件の類似問題
56歳の男性。発症時に明らかな運動麻痺はないが、歩くとすぐによろけて物につかまっていないと立っていられ......
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78
第35回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳血管性痴呆で誤っているのはどれか。
1
初期症状として頭痛やめまいがある。
2
しばしば片麻痺を伴う。
3
しばしば感情失禁を伴う。
4
進行は階段状である。
5
短期記憶は保たれる。
14
第42回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
72歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3週。平行棒内立位訓練で図のような姿勢を呈する。この症状を改善するための理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
歩隔を広くして支持基底面を大きくさせる。
2
右手で平行棒を引っ張るよう指示する。
3
理学療法士が骨盤を左側から健側方向に押す。
4
前方に鏡を置いて不良姿勢を認識させる。
5
レイミステ現象を利用して臥位で患側の股関節内転筋を強化する。
12
第49回 午後
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理学療法士実地問題
重要
56歳の男性。数年前から頸椎椎間板ヘルニアを指摘されていた。昨日、自宅で転倒して突然に麻痺を呈した。頸髄損傷と診断され、主な損傷部位以下の機能はASIA機能障害尺度でBである。頸椎MRIを示す。正しいのはどれか。
1
横隔膜の麻痺がある。
2
肩をすくめることができる。
3
スプーンを握り食事ができる。
4
棚の上の物をとることができる。
5
頸部を回旋することができない。
14
第47回 午前
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理学療法士実地問題
重要
54歳の男性。脳卒中左片麻痺。足部に中等度の痙性があり、内反尖足位となっている。膝の上から圧迫を加えて装具を装着すると図のような状態となり、歩行練習の最後まで踵部が装具から離れることはない。装具のベルトをかける手順として適切なのはどれか。
1
A→B→C
2
A→C→B
3
B→A→C
4
B→C→A
5
C→A→B
87
第41回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
脳血管障害で誤っているのはどれか。
1
危険因子として高血圧がある。
2
脳出血の原因として動脈壁の線維素性壊死が関与する。
3
若年層の脳出血は動静脈奇形が原因となる。
4
脳血栓の原因として心弁膜症がある。
5
脳動脈瘤は脳底部に好発する。
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54
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳血管障害について誤っているのはどれか。
1
高血圧と動脈硬化とが危険因子として重要である。
2
脳出血の原因として動脈壁の線維素性壊死が関与する。
3
若年者の脳出血では動静脈奇形などによる。
4
脳血栓の原因として心弁膜症が重要である。
5
脳動脈瘤は脳底部に好発する。
90
第57回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
脳梗塞の発生部位と出現する症状の組合せで正しいのはどれか。
1
Broca領域 ── 遂行機能障害
2
右小脳半球 ── 左上下肢の運動失調
3
右内包後脚 ── 左上下肢の運動麻痺
4
左前頭葉 ── 左半側空間無視
5
左放線冠 ── 感覚性失語
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4
第36回 午前
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理学療法士実地問題
標準
65歳の女性。脳出血発症後5週の左片麻痺。高血圧で降圧薬を服用中。訓練前の血圧は158/92 mmHg(安静座位)であったが、平行棒内歩行訓練直後の血圧は200/128 mmHg(座位)であった。めまいなどの自覚症状は訴えなかった。アンダーソン改訂基準に基づいた理学療法士の対応として適切なのはどれか。
1
その日の訓練を中止し主治医に連絡する。
2
血圧をモニターしながら訓練を続ける。
3
訓練を一時中止し様子をみる。
4
歩行を中止し座位での訓練内容に変更する。
5
歩行を中止し臥位での訓練内容に変更する。
25
第50回 午後
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理学療法士専門問題
重要
右延髄背外側部の脳梗塞による障害で認められるのはどれか。
1
左内反足
2
右下垂足
3
右の痛覚脱失
4
左の深部感覚障害
5
右下肢の運動失調
12
第54回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。下肢の随意運動は共同運動がわずかに認められる程度である。歩行はT字杖にて室内は自立している。ADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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6
第38回 午前
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理学療法士実地問題
重要
脳卒中右片麻痺患者の下肢ブルンストローム法ステージIVのテストはどれか。2つ選べ。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
7
第50回 午後
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理学療法士実地問題
標準
50歳の男性。Parkinson病。発症後5年を経過し、すくみ足が出現してきている。自宅で転倒が頻回に生じている。転倒予防として自宅の廊下に模様を入れる際に効果的な図柄はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
13
第54回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
75歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。平行棒内歩行にて立脚相で図のような状況を呈した。立位歩行練習時の患側への対応で適切でないのはどれか。
1
踵部の補高
2
短下肢装具の使用
3
膝屈曲位での立位保持練習
4
前脛骨筋の治療的電気刺激
5
下腿三頭筋へのタッピング
55
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
劣位半球の中大脳動脈閉塞で生じやすいのはどれか。
1
尿失禁
2
強制把握
3
視覚失認
4
半側空間無視
5
ウェルニッケ失語
31
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
63歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後2か月。歩行時の立脚相に図のような現象を認めた。患側に対する理学療法で適切でないのはどれか。
1
下腿三頭筋のタッピング
2
前脛骨筋の治療的電気刺激
3
短下肢装具を用いた歩行
4
膝屈曲位での体重支持
5
下腿後面のアイシング
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13
第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
63歳の男性。転倒して左大腿骨頸部内側骨折を受傷し、骨接合術を受けた。接合部のエックス線単純写真を示す。術後早期の理学療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
10
第60回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
49歳の男性。右利き。右中大脳動脈領域の脳梗塞。回復期リハビリテーション病棟で作業療法が開始された。左上下肢に中等度の運動麻痺がある。BITは通常49/146、行動47/81。車椅子では常に図のような姿勢がみられた。この患者への作業療法で最も適切なのはどれか。
1
PQRST法
2
間隔伸長法
3
視覚走査法
4
遮断除去法
5
視覚イメージ法
15
第39回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
20歳の男性。交通事故による脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)。受傷後6か月経過。理学療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
29
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
54歳の男性。肺塞栓に併発した低酸素脳症。意識障害は2か月で回復し、歩行も2年間で介助レベルまで回復した。運動時の上肢のミオクローヌス、小刻み歩行、寡黙、認知障害や自発性低下がある。治療アプローチで誤っているのはどれか。
1
上肢の素速い運動
2
四つ這いでのバランス訓練
3
メトロノームを使った歩行
4
低い台からの立ち上がり
5
日記を用いた記憶の代償
53
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中患者の障害と徴候との組合せで誤っているのはどれか。
1
シャツの袖をうまく通せない-着衣失行
2
知っている人なのに声を聞かないとわからない-相貌失認
3
指示による閉眼維持が困難である-運動維持困難
4
移動時に左にある物にぶつかる-左半側無視
5
麻痺がないのに指で模倣ができない-観念失行
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