答えを一括表示
全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。
もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。
表示中
理学療法士問題表示
理学療法士国家試験
検索元問題
第42回 午前 第4問
20件の類似問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸で誤っているのは......
広告
42
第51回 午後
|
理学療法士専門問題
最重要
大腿骨近位部骨折に対する人工骨頭置換術(後方アプローチ)後、全荷重が可能な状態での理学療法で適切でないのはどれか。
1
背臥位における膝伸展位での股関節外転運動
2
腹臥位における他動的な股関節伸展運動
3
座位における重錘を用いた大腿四頭筋の筋力増強
4
低い椅子から股関節内旋位での立ち上がり練習
5
歩行器を用いた屋外歩行練習
46
第52回 午後
|
理学療法士専門問題
標準
ICFの脳卒中Brief core setに含まれるのはどれか。
1
歩行
2
痛みの感覚
3
運動耐容能
4
関節の可動性
5
レクリエーションとレジャー
13
第52回 午後
|
理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。被殻出血による右片麻痺。発症後2か月。意識レベル、認知機能および左下肢の機能に問題はない。右足関節の位置覚障害がみられる。起居動作は自立し、座位は安定している。現在、平行棒内での歩行練習中である。歩行中、右下肢の振り出しは可能であるが、踵接地がみられず、右下肢立脚中期に膝折れを認める。Brunnstrom法ステージ右下肢Ⅲ、右下腿三頭筋のMAS〈modified Ashworth scale〉は2である。歩行に用いる最も適切な装具はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
35
第37回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
図に示す脳卒中左片麻痺患者の動作で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
9
第37回 午前
|
理学療法士実地問題
標準
56歳の女性。慢性関節リウマチで図のような手の変形をきたしている。最も適切なのはどれか。
1
MP関節尺側偏位
2
MP関節背側亜脱臼
3
ムチランス変形
4
Z変形
5
手関節強直
広告
23
第35回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
図に示すPNFパターンで正しいのはどれか。
1
屈曲・外転・外旋パターン
2
屈曲・外転・内旋パターン
3
屈曲・内転・外旋パターン
4
伸展・内転・内旋パターン
5
伸展・外転・外旋パターン
17
第50回 午前
|
理学療法士実地問題
標準
80歳の女性。多発性脳梗塞。動作の観察から、明らかな運動麻痺はみられないが軽度の感覚障害が予想される。軽度の認知症があり、口頭での詳細な手順の説明は理解しにくい。深部感覚検査として適切なのはどれか。
1
非検査肢の自動運動による模倣試験
2
非検査肢の他動運動による模倣試験
3
検査肢の自動運動による再現試験
4
検査肢の他動運動による再現試験
5
関節定位覚(母指探し)検査
65
第38回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
痙性対麻痺に対するハムストリングスの持続的伸張で誤っているのはどれか。
1
膝関節屈曲拘縮の改善
2
膝関節屈筋痙縮の抑制
3
股関節内転筋の促通
4
長座位安定性の向上
5
股関節可動域の増大
97
第39回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
ダニエルスらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。
1
5段階の順序尺度による測定法である。
2
顔面筋は4段階で機能評価する。
3
筋力2(Poor)は抑止(ブレーク)テストで行う。
4
筋力4(Good)以上は信頼性が高い。
5
痙縮筋に対しても適用できる。
78
第40回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
肩腱板断裂に対する棘上筋腱縫縮術直後の肩関節の他動的可動域運動で最も適切でないのはどれか。
1
外旋
2
外転
3
内転
4
屈曲
5
伸展
広告
9
第34回 午前
|
理学療法士実地問題
標準
20歳の男性。脊髄損傷(第12胸髄節まで機能残存)。この患者のキャスター上げ訓練で誤っているのはどれか。
1
理学療法士は車椅子の後方に立つ。
2
ひもはクロスバーに結ぶ。
3
一旦前進して止めるようにして上げる。
4
後方に転倒しやすいときは頸部を屈曲させる。
5
ハンドリムから手を放さないようにバランスをとる。
86
第52回 午前
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
変形性膝関節症について正しいのはどれか。
1
男性に多い。
2
膝関節液は混濁している。
3
内側楔状足底板が有用な場合が多い。
4
初期の疼痛は動作開始時に出現しやすい。
5
エックス線像では外側関節裂隙が狭小化している場合が多い。
17
第55回 午後
|
理学療法士実地問題
重要
69歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。発症から4週が経過。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、手指Ⅱ、下肢Ⅲ。移乗とトイレ動作は手すりを使用して自立、車椅子駆動は自立している。歩行は短下肢装具とT字杖を使用して軽介助が必要であり、病棟では車椅子で移動している。病室を図に示す。この患者に適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
84
第48回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
下肢切断について正しいのはどれか。
1
大腿標準切断では股内転拘縮を生じやすい。
2
下腿標準切断では外反膝を生じやすい。
3
Syme切断では断端末に創を生じやすい。
4
Chopart関節離断では足内反拘縮を生じやすい。
5
Lisfranc切断では足外反変形を生じやすい。
11
第34回 午前
|
理学療法士実地問題
重要
6か月の発達段階で異常が疑われるのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
広告
90
第50回 午前
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
骨折後に偽関節を生じやすいのはどれか。
1
手の舟状骨
2
鎖骨遠位部
3
橈骨遠位部
4
中手骨骨幹部
5
上腕骨近位部
84
第35回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
大腿切断者の異常歩行とその原因との組合せで誤っているのはどれか。
1
フットスラップ-後方バンパーが軟らかすぎる。
2
踵接地時足部回旋-後方バンパーが硬すぎる。
3
内側ホイップ-膝軸が過度に内旋している。
4
体幹の側屈-初期内転角が不足している。
5
分回し歩行-ソケットの内壁が高い。
83
第58回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄節まで機能残存)の上肢機能で可能なのはどれか。2つ選べ。
1
小指の外転
2
母指の内転
3
手関節の背屈
4
肘関節の屈曲
5
中指DIP関節の屈曲
89
第37回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
慢性関節リウマチで誤っているのはどれか。
1
半数以上の患者が高度障害となる。
2
血沈値の亢進がみられる。
3
慢性で進行性である。
4
朝のこわばりがみられる。
5
骨・関節の破壊を生じる。
70
第45回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
肩関節の運動と主動筋との組合せで正しいのはどれか。
1
屈曲-大円筋
2
伸展-小円筋
3
外転-棘上筋
4
内旋-棘下筋
5
外旋-肩甲下筋
広告