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理学療法士国家試験

検索元問題
第41回 午前 第61問
20件の類似問題
脳卒中の平行棒内移動練習で誤っている組合せはどれか。  ...
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1
第58回 午後 理学療法士実地問題
最重要
Daniels らの徒手筋力テスト(段階 3 )の対象者の体位で正しいのはどれか。 2 つ選べ。ただし、矢印は対象者の運動方向を示す。
1
体幹屈曲
2
肩伸展
3
肩甲骨内転と下方回旋
4
手関節伸展
5
股関節屈曲、外転、外旋と膝屈曲
22
第38回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
下部体幹のPNFパターンで正しいのはどれか。 
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1
右屈曲・外転・内旋パターン-左屈曲・内転・外旋パターン
2
右屈曲・内転・外旋パターン-左屈曲・内転・内旋パターン
3
右屈曲・内転・内旋パターン-左屈曲・内転・外旋パターン
4
右伸展・内転・外旋パターン-左伸展・内転・内旋パターン
5
右伸展・外転・内旋パターン-左伸展・外転・外旋パターン
36
第45回 午前 理学療法士専門問題
重要
小児の理学療法用具と訓練目的との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
ツイスター−股関節の回旋コントロール
2
三角マット−下肢の支持性改善
3
クローラー−体幹伸筋群の強化
4
スタビライザー−上肢伸筋群の強化
5
ターンバックル−前足部の変形改善
9
第59回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
70歳の女性。独居。身長155cm、体重52kg。自宅で転倒。右大腿骨頸部骨折と診断され、右人工骨頭置換術(後方アプローチ)を受けた。術後、回復期リハビリテーション病院を経て自宅退院の見込みである。右股関節の屈曲角度は100度、伸展0度である。左下肢機能には問題を認めない。屋内外は杖歩行自立。現状の家屋環境を図に示す。退院時に向けた環境調整で最も適切なのはどれか。ただし、手すりの高さはすべて適切である。
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1
浴槽内いすを設置する
2
屋内階段の壁側にも手すりを設置する
3
補高便座を設置する
4
玄関の上がりかまちに踏み台を設置する
5
屋外階段の手すりの平担部分を取り除く
13
第42回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。意識が消失し緊急入院となった。発症後2日目においても意識障害は重度である。MRI拡散強調画像(別冊No.2A、B)を別に示す。その後、意識状態が改善した。歩行が困難であるにもかかわらず、ひとりでベッドから立ち上がろうとする。この患者に認められる可能性が高い症状はどれか。 
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1
右手は自由に動かせるが、ジャンケンのチョキが模倣できない。
2
5つの物品の中から指示した物を選択できない。
3
「左手足は動きますか」と聞くと「はい」と答える。
4
指示に対して右手足をほとんど動かせない。
5
眼鏡を見て「めがね」と呼称できない。
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11
第45回 午後 理学療法士実地問題
標準
30歳の女性。多発性硬化症によるL1レベル以下の対麻痺の増悪を認め、Danielsらの徒手筋力テストで下肢筋力は2となったが、ステロイドパルス療法でようやく症状の進行が止まった。この時期における理学療法で適切なのはどれか。  
1
上肢筋力増強訓練
2
下肢筋力増強訓練
3
関節可動域訓練
4
座位持久性訓練
5
立位訓練
14
第40回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
関節リウマチ(スタインブロッカーのステージIII、クラスIII)のADL指導で正しいのはどれか。  
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
38
第38回 午前 理学療法士専門問題
重要
68歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。元来の几帳面な性格。日内変動が目立ち、調子が悪くなると歩行時にすくみ足、突進現象が出現する。生活指導で適切でないのはどれか。  
1
服薬を守る。
2
今までの生活習慣を尊重する。
3
ズボンの着脱は立位で行う。
4
階段昇降を行う。
5
柔軟体操を行う。
41
第56回 午後 理学療法士専門問題
最重要
脊髄完全損傷者の機能残存レベルと実用可能な能力の組合せで正しいのはどれか。  
1
第3頸髄節 ── 自発呼吸
2
第5頸髄節 ── プッシュアップ動作
3
第3胸髄節 ── 自動車への移乗
4
第10胸髄節 ── 両長下肢装具を用いての歩行
5
第12胸髄節 ── 両短下肢装具を用いての歩行
74
第59回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
科目:
大分類: 運動学
運動学習で最も適切なのはどれか。
1
学習初期から二重課題法を取り入れる。
2
学習課題の難易度は高いほど効果がある。
3
療法士の助言は内在的フィードバックである。
4
記憶障害がある場合は試行錯誤学習を適応する。
5
運動技能が向上すればエネルギー効率が良くなる。
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73
第50回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
疾患または症候と異常歩行の組合せで誤っているのはどれか。  
1
運動失調 - 酩酊歩行
2
Parkinson病 - すくみ足歩行
3
脳卒中片麻痺 - 尖足歩行
4
総腓骨神経麻痺 - 分回し歩行
5
両下肢痙性麻痺 - はさみ脚歩行
29
第46回 午後 理学療法士専門問題
重要
筋萎縮性側索硬化症患者の球症状に対するプログラムとして適切でないのはどれか。  
1
呼吸訓練
2
食物形態の指導
3
舌筋の抵抗運動
4
食事姿勢の指導
5
コミュニケーション手段の獲得
13
第48回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
66歳の女性。右利き。階段から転落。転落直後は意識消失していたが、数分後に意識回復。しばらくの間、意識は清明であったが、1時間後に手足の麻痺が出現し、再び意識が低下して昏睡になった。救急搬送時の頭部CTを示す。外科的手術が行われたが、片麻痺を伴う左大脳半球障害を残した。出現しやすい症状はどれか。 
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1
右の方ばかりを見る。
2
家族の顔が認識できない。
3
服の裏表を間違えて着る。
4
自分の右手足は動くと言う。
5
スプーンを逆さまに持って使う。
12
第36回 午前 理学療法士実地問題
標準
13歳の男子。幼少時に血友病Aの診断を受けている。バスケットボールの授業後に右膝の疼痛と腫脹とをきたした。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
左下肢の筋力強化
2
右膝の良肢位保持
3
右大腿四頭筋の等尺性筋力強化
4
右膝の他動的関節可動域訓練
5
右膝装具の装着
31
第50回 午後 理学療法士専門問題
最重要
脊髄完全損傷者の機能残存レベルと日常生活動作の到達レベルの組合せで正しいのはどれか。  
1
第4頸髄節 - 手動での車椅子操作
2
第5頸髄節 - 更衣動作の自立
3
第6頸髄節 - 寝返りの自立
4
第7頸髄節 - 介助によるトイレへの移乗
5
第8頸髄節 - 介助による起き上がり
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36
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
図の上肢装具の適応で誤っているのはどれか。  
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
13
第57回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
65歳の女性。左変形性股関節症。3年前からの左股関節痛に対して後方侵入法で人工股関節置換術を受けた。術後のエックス線写真を示す。手術後3週までの患側の理学療法で正しいのはどれか。 
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1
立ち上がり動作は股関節内旋位で行う。
2
術後翌日から等尺性筋力増強練習を開始する。
3
術後3日間はベッド上安静とする。
4
術後2週は股関節を45度以上屈曲しない。
5
術後3週は免荷とする。
12
第35回 午前 理学療法士実地問題
2歳のアテトーゼ型脳性麻痺児の摂食訓練で正しいのはどれか。  
1
背臥位で行う。
2
上肢は解剖学的基本肢位に置く。
3
食物は舌の中央より前に載せる。
4
ジュース類から始める。
5
飲み込むときは頸を伸展位にする。
81
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
パーキンソン病患者のすくみ足に対する家族への指導で適切なのはどれか。2つ選べ。 ア.向かい合って両手を引いて歩く。イ.後方から骨盤を押して歩く。ウ.リズムに合わせて1歩を踏み出す。エ.床に踏み越える目印のテープを貼る。オ.両腕を大きく振って階段を昇る。  
1
2
3
4
5
62
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者の四肢麻痺治療として適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
肩関節周囲筋に対する最大等尺性運動
2
手指伸筋に対する自動介助運動
3
大腿四頭筋筋力改善目的の電気治療
4
ハムストリングスへの持続的伸張運動
5
上腕二頭筋の痙性への温熱療法
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