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理学療法士国家試験
検索元問題
第37回 午前 第19問
20件の類似問題
72歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。すくみ足と突進現象が目立つ。歩行練習で誤......
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67
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
アテトーゼ型脳性麻痺の理学療法で誤っているのはどれか。
1
姿勢筋緊張の調節
2
原始反射抑制肢位の保持
3
重錘バンドによる不随意運動の抑制
4
関節中間位での運動制御
5
四つ這いでの肩周囲筋の同時収縮促通
84
第49回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
抗Parkinson病薬の長期投与によって生じうる症状として誤っているのはどれか。
1
高血圧
2
on–off現象
3
精神症状の出現
4
wearing–off現象
5
不随意運動の増強
78
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
急性心筋梗塞患者の自宅療養期の運動療法で正しいのはどれか。
1
心筋負荷量設定には拡張期血圧が良い指標となる。
2
この時期の運動療法によって壊死部の再生が期待できる。
3
運動強度は最大心拍数のおよそ30%が適している。
4
下肢の筋力強化は静的収縮の多い種目を選ぶ。
5
散歩は時間と速度とを決めて行う。
23
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
19歳の男性。オートバイ事故による頭部外傷で入院加療中。受傷後1か月。JCS(Japan coma scale)は1点。右上下肢はよく動かすが、左上下肢の筋緊張は亢進し、上肢屈曲位、下肢伸展位の姿勢をとることが多い。座位保持は可能であるが、体幹の動揺がみられる。この時期の理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
臥位での右上下肢のリラクセーション
2
臥位での左上肢のFrenkel体操
3
座位での左下肢筋の持続伸張
4
立位でのバランス練習
5
階段を降りる練習
9
第51回 午後
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理学療法士実地問題
低
患者の鼻(A)から目標(B)に向かって患者の示指を動かしたときの水平面上の軌跡を図に示す。この患者にみられる可能性が高いのはどれか。
1
折りたたみナイフ現象
2
Romberg徴候陽性
3
はさみ脚歩行
4
断綴性発語
5
筋強剛
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6
第38回 午前
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理学療法士実地問題
重要
脳卒中右片麻痺患者の下肢ブルンストローム法ステージIVのテストはどれか。2つ選べ。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
4
第52回 午後
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理学療法士実地問題
標準
右股関節の可動域を表に示す。快適速度で直線路を歩行した場合に予想される特徴はどれか。
1
歩隔の増加
2
右の歩幅の減少
3
左の遊脚時間の延長
4
右立脚時の体幹の左側屈
5
左立脚時の左股関節外転角度の増加
45
第48回 午前
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理学療法士専門問題
重要
金属支柱付短下肢装具の足関節背屈角度を小さくすることで改善しやすい動作はどれか。
1
床からの立ち上がり
2
椅子への着座
3
立位での前方リーチ
4
立脚中期の膝折れ
5
上り坂の歩行
32
第58回 午後
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理学療法士専門問題
標準
脳卒中片麻痺の上肢に対する機能回復訓練の課題内容で適切なのはどれか。
1
運動は巧緻運動から粗大運動にする。
2
運動速度は速いものから遅いものにする。
3
課題は単純なものから複雑なものにする。
4
運動パターンは分離運動から共同運動にする。
5
課題の所要時間は長いものから短いものにする。
14
第48回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
62歳の女性。両側の変形性膝関節症で、膝関節に軽度の伸展制限と中等度の内反変形とがみられ、Mikulicz線は膝関節中心の内側に偏位している。運動療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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61
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
変形性膝関節症の生活指導で誤っているのはどれか。
1
下肢伸展挙上運動
2
足底板装着
3
体重コントロール
4
しゃがみこみ動作
5
膝サポーター装着
27
第47回 午前
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理学療法士専門問題
重要
小脳失調で陰性所見になるのはどれか。
1
踵膝試験
2
指鼻指試験
3
線引き試験
4
前腕回内外試験
5
Romberg試験
42
第47回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
中等度の片麻痺を生じた脳梗塞患者に対する急性期の理学療法で正しいのはどれか。
1
良肢位保持のため、麻痺側の股関節を外旋位とする。
2
麻痺側の肩関節に対する関節可動域運動は、早期から全可動範囲で行う。
3
他動的関節可動域運動では、素早く麻痺肢を動かして伸張反射を誘発する。
4
覚醒した患者では、麻痺の進行が止まっていれば座位訓練を開始する。
5
非麻痺側の筋力増強訓練は、麻痺の回復を阻害する。
9
第34回 午前
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理学療法士実地問題
標準
20歳の男性。脊髄損傷(第12胸髄節まで機能残存)。この患者のキャスター上げ訓練で誤っているのはどれか。
1
理学療法士は車椅子の後方に立つ。
2
ひもはクロスバーに結ぶ。
3
一旦前進して止めるようにして上げる。
4
後方に転倒しやすいときは頸部を屈曲させる。
5
ハンドリムから手を放さないようにバランスをとる。
10
第38回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の女性。脳梗塞。右片麻痺発症後5日目。重度の麻痺。意識清明。安静時血圧は正常範囲で安定している。理学療法で誤っているのはどれか。
1
バイタルサインは理学療法実施前、実施中、実施後にチェックする。
2
安静時の患側上肢の肩甲帯は前方突出位に保持する。
3
安静時の患側下肢は股関節伸展・外転・外旋位および膝伸展位に保持する。
4
ベッドサイドで患肢の他動的関節可動域訓練を行う。
5
ベッド上でバックレストを用いた座位訓練を行う。
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19
第40回 午前
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理学療法士実地問題
標準
78歳の男性。58歳時に肺気腫、60歳時に高血圧を指摘されている。70歳時に脳梗塞による左片麻痺。現在、独歩可能で降圧薬を服用し、経皮的酸素飽和度(SpO2)をモニターし、自宅で生活している。訪問リハビリテーション時の血圧は158/88 mmHg、心拍数は70/分であった。日常生活指導で適切でないのはどれか。
1
運動時の心拍数の上限は80/分とする。
2
運動中にSpO2が85%に下がったら安静にする。
3
収縮期血圧が190 mmHgを越えたら安静にする。
4
昼食後は1時間の休憩をとる。
5
口すぼめ呼吸を指導する。
9
第45回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の男性。頭部CTを示す。この患者の慢性期の症状で最も重度なのはどれか。
1
着衣失行
2
感覚障害
3
運動麻痺
4
不随意運動
5
半側空間無視
45
第54回 午後
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理学療法士専門問題
標準
Down症候群の子どもの運動発達の特徴で適切なのはどれか。
1
後弓反張
2
はさみ脚歩行
3
スカーフ徴候陰性
4
シャフリング移動
5
緊張性迷路反射亢進
12
第60回 午前
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理学療法士実地問題
標準
72歳の女性。慢性心不全。左室駆出率〈LVEF〉は35%、NYHA分類はⅢ度。今回、心不全の急性増悪で入院した。経過良好で退院に向けて作業療法が開始された。認知機能の低下を認める。入院前は平屋に独居で生活しており、自宅退院に向けて不安が残る。介護保険の要介護認定は未申請である。退院に向けた作業療法で誤っているのはどれか。
1
要介護認定の申請を勧める。
2
入浴は半身浴とするよう指導する。
3
心電図モニター下で炊事動作訓練を行う。
4
Borg指数15~18の範囲での活動を指導する。
5
日常生活活動は最高心拍数の50~70%で行う。
12
第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
前十字靱帯再建術後1週での理学療法で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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