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理学療法士国家試験
検索元問題
第54回 午後 第13問
20件の類似問題
75歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。平行棒内歩行......
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27
第55回 午後
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理学療法士専門問題
標準
Timed Up and Go Test〈TUG〉で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
開始肢位は立位である。
2
6 m先に目印を設置する。
3
歩行補助具の使用を禁止する。
4
バランス機能の評価方法である。
5
動作開始から背もたれ座位までの時間を測定する。
6
第35回 午前
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理学療法士実地問題
標準
45歳の男性。3年前に受傷した頸髄損傷による完全四肢麻痺。在宅での訪問リハビリテーションの訓練中に突然激しい頭痛と著明な発汗とを認めた。取るべき対応で適切でないのはどれか。
1
血圧を測定する。
2
麻痺部の有害刺激の有無をみる。
3
膀胱が充満しているかをみる。
4
下肢を挙上して経過を観察する。
5
関連する医療機関に連絡する。
38
第60回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中治療ガイドライン2021のリハビリテーションで推奨グレードが最も高いのはどれか。
1
運動障害に対する薬物療法
2
半側空間無視に対する鏡像を用いた訓練
3
中枢性疼痛に対する反復性経頭蓋磁気刺激
4
摂食嚥下障害に対するバルーンカテーテル訓練
5
軽度から中等度の上肢麻痺に対する麻痺側上肢を強制使用させる訓練
78
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
急性心筋梗塞患者の自宅療養期の運動療法で正しいのはどれか。
1
心筋負荷量設定には拡張期血圧が良い指標となる。
2
この時期の運動療法によって壊死部の再生が期待できる。
3
運動強度は最大心拍数のおよそ30%が適している。
4
下肢の筋力強化は静的収縮の多い種目を選ぶ。
5
散歩は時間と速度とを決めて行う。
31
第45回 午後
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理学療法士専門問題
標準
自律神経障害を伴う脊髄小脳変性症において発症4年目で考えられる病態はどれか。
1
タンデム歩行は可能である。
2
独歩は可能である。
3
支持なしでの立ち上がりは可能である。
4
介助歩行は可能である。
5
寝たきりの状態である。
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12
第55回 午前
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理学療法士実地問題
標準
66歳の女性。左中大脳動脈領域のアテローム血栓性脳梗塞でBroca失語と重度の右片麻痺を認める。理学療法実施の際、コミュニケーションに対する配慮で正しいのはどれか。
1
使用頻度の低い単語を用いる。
2
出にくい言葉は先回りして言う。
3
できるだけ長い文章で話しかける。
4
意思伝達には易しい漢字を用いる。
5
ジェスチャーは可能な限り用いない。
24
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
吸着式ソケット、安全膝、SACH足の骨格構造義足を装着した片側大腿切断者の床反力の所見を図に示す。誤っているのはどれか。
1
A・B図の垂直分力では、第1のピークは踵接地期に生じる。
2
A・B図の垂直分力では、両ピーク間の谷の部分は立脚中期にみられる。
3
前後分力は最大制動力、最大駆動力ともにA図で大きい。
4
B図の側方分力の増大は外転歩行を示す。
5
A図が切断側、B図が健側である。
24
第34回 午前
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理学療法士専門問題
35歳の男性。痙性斜頸。随意的に頭部を正中位に保持できるが、すぐに右向き斜位になる。適切でない治療法はどれか。
1
全身リラクセーション訓練
2
頸部の可動域訓練
3
左胸鎖乳突筋の筋力増強訓練
4
緊張の高い筋群の筋電図バイオフィードバック訓練
5
頸椎カラーの装着
24
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
左片麻痺患者のADL指導で正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
18
第57回 午後
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理学療法士実地問題
標準
75歳の男性。身長165 cm、体重60 kg。大動脈弁狭窄症。心房細動と一過性脳虚血発作の既往があり、経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)を行っている。NYHA分類ではclassⅠで、運動負荷試験で得られた嫌気性代謝閾値(AT)は17.5 mL/分/kgである。この患者への生活指導で誤っているのはどれか。
1
抗凝固療法の服薬を継続する。
2
体重や血圧を日誌に付けて自己管理する。
3
自宅での生活活動は3 METsを上限とする。
4
下肢筋力のレジスタンストレーニングをする。
5
心肺運動負荷試験で得られたAT強度で運動する。
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16
第45回 午前
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理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。慢性閉塞性肺疾患で%VC 70%、FEV1.0% 75%。この患者に対する理学療法で誤っているのはどれか。
1
息切れ時のポジショニングの指導
2
息こらえをしながら立ち上がる訓練
3
自転車エルゴメーターによる持久力訓練
4
下肢の筋力強化のためのハーフスクワット訓練
5
上肢の筋力強化のための四つ這いでの腕立て伏せ訓練
27
第48回 午後
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理学療法士専門問題
標準
要介護3で介護保険における貸与の対象とならないのはどれか。
1
T字杖
2
ロフストランド杖
3
4脚杖
4
歩行器
5
車椅子
91
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
機能障害と自助具との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
片側上肢の切断 − プルトップオープナー
2
両側上肢の切断 − 台付きつめ切り
3
一側上肢の運動麻痺 − ボタンエイド
4
体幹バランスの低下 − 補高便座
5
四肢麻痺 − 呼気スイッチ
90
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
両側支柱付短下肢装具で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
ダブルクレンザック継手は足関節底背屈を制御する。
2
内側足継手の位置は内果の最突出部とする。
3
立脚期の反張膝には足継手を底屈位に固定する。
4
内反足の矯正には内側ストラップを用いる。
5
下腿半月の上端は腓骨頭より2~3 cm下とする。
89
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足の歩行で、内側ホイップが起こる原因はどれか。
1
義足が短すぎる。
2
大腿を外側に振り出す。
3
膝継手が内旋している。
4
断端の皮下脂肪が多くて軟らかい。
5
トウブレークが内側に向いている。
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47
第38回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
つま先歩きになるのはどれか。2つ選べ。 ア.大殿筋筋力低下イ.大腿四頭筋筋力低下ウ.30°膝関節屈曲拘縮エ.3 cm以上の脚長差オ.脛骨神経麻痺
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
82
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
屋内歩行が可能な片麻痺患者の屋外用車椅子の適合判定で誤っているのはどれか。
1
座幅は殿部の最大幅に4~5 cm加える
2
座長は座った際の膝窩に触れる長さにする。
3
背もたれ高は肩甲骨下縁の高さにする。
4
背もたれ角度は95~100°にする。
5
ハンドリムは健側にだけ取り付ける。
30
第45回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
Parkinson病のYahrの重症度分類ステージVにおける運動療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
四つ這い位保持
2
膝立ち位保持
3
立位保持
4
呼吸訓練
5
嚥下訓練
22
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
22歳の男性。6か月前にバイク事故で頸髄損傷となった。徒手筋力テスト上腕二頭筋が右5・左4、上腕三頭筋が右1・左1、長橈側手根伸筋が右2・左1であった。下肢は両側とも完全麻痺で、感覚脱失であった。バイタルサインは安定していた。車椅子訓練(別冊No.3①~⑤)を別に示す。正しいのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
84
第44回 午前
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理学療法士専門問題
標準
大腿切断術後の断端管理について正しいのはどれか。
1
断端部の発汗異常には軽擦法が有効である。
2
rigid dressingでは断端部の状態が観察しやすい。
3
断端の成熟を促すために弾性包帯で浮腫を軽減する。
4
股関節の内旋拘縮が生じやすいので外旋位を保持する。
5
創部の伸張による痛みが生じた場合は安静固定とする。
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