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理学療法士国家試験

検索元問題
第41回 午前 第64問
20件の類似問題
脊髄損傷の機能残存レベルと可能な運動との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  ...
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51
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
脊髄損傷患者に対する斜面台の使用目的で適切でないのはどれか。  
1
尿排出の促進
2
骨粗鬆症の予防
3
沈下性肺炎の予防
4
起立性低血圧の改善
5
下肢の浮腫改善
34
第46回 午後 理学療法士専門問題
標準
Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類C6B3で機能しないのはどれか。  
1
円回内筋
2
上腕二頭筋
3
尺側手根伸筋
4
橈側手根屈筋
5
長橈側手根伸筋
17
第53回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
45歳の女性。右変形性股関節症。先天性股関節脱臼の既往がある。1年前から荷重時の右股関節痛があり、2か月前から安静時痛も出現した。起居動作時や歩行時の疼痛が強くなってきたため受診した。ADL指導として適切なのはどれか。  
1
階段は右足から昇段する。
2
階段は左足から降段する。
3
できるだけ低い椅子に座る。
4
T字杖を使用する場合は左手に持つ。
5
左足よりも右足を手前に引いて椅子から立ち上がる。
84
第43回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
脊椎圧迫骨折の好発部位はどれか。2つ選べ。  
1
第5頸椎
2
第3胸椎
3
第12胸椎
4
第1腰椎
5
第5腰椎
87
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
膝折れ防止機能がないのはどれか。  
1
オフセット膝継手付長下肢装具
2
背屈制限足継手付短下肢装具
3
スウェーデン式膝装具
4
リングロック膝継手付長下肢装具
5
ダイアルロック膝継手付長下肢装具
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12
第38回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。脳卒中左片麻痺発症後3か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢II、手指II、下肢II。左肩関節は一横指の亜脱臼があり、肩手症候群を合併している。左肩関節可動域は屈曲80°、外転60°、外旋10° と痛みを伴う制限がある。左半側空間無視があり、座位は患側前方へ傾き自立保持は不可能である。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
肩手症候群に対するアームスリング装着
2
座位での健側上肢体重支持練習
3
長下肢装具を用いた平行棒内立位訓練
4
患側下肢の随意運動促通
5
患側片肘立ちの起き上がり動作練習
44
第44回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
筋と呼吸運動との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
胸鎖乳突筋 − 安静吸気
2
前斜角筋 − 安静呼気
3
内肋間筋横部 − 努力吸気
4
腹直筋 − 努力呼気
5
腹横筋 − 努力呼気
45
第49回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
両下肢ともに体重の1/2まで荷重が許可されている場合、病院内の実用的移動手段として適切なのはどれか。  
1
車椅子
2
四輪付歩行器
3
交互型歩行器
4
片側の松葉杖
5
両側のLofstrand杖
14
第50回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
70歳の男性。身長180 cm、体重90 kg。脳梗塞のため麻痺肢に内反尖足がみられる。10 mであれば独歩可能であるが、軽度の分回し歩行となる。意識してゆっくりと歩けば分回しを軽減することは可能であるが、遊脚相の股関節屈曲は増加し立脚中期に膝過伸展がみられる。2動作前型で屋外歩行の自立を目標に理学療法を進めている。この患者に適切なのはどれか。  
1
装具は不要
2
軟性足装具
3
プラスチック短下肢装具(ショートタイプ、継手なし)
4
プラスチック短下肢装具(つま先までの標準型、継手なし)
5
金属支柱付短下肢装具
16
第48回 午後 理学療法士実地問題
重要
6歳の女児。脳性麻痺痙直型両麻痺。手指の巧緻動作は拙劣だが上肢・体幹の機能障害は比較的軽度で、座位バランスは良好である。両手で平行棒につかまれば椅子から立ち上がることができ、平行棒内立位は片手支持でも安定して保持できる。歩き出そうとすると支持脚股関節・膝関節の屈曲が生じ、尻もちをつきそうになり歩けない。この患者の歩き出しの問題への対処として行う理学療法で適切なのはどれか。  
1
バルーン上座位保持練習
2
バルーン上腹臥位での体幹伸展練習
3
台上座位からの立ち上がり練習
4
壁にお尻で寄りかかった立位での風船遊び
5
低い台に片足を乗せるステップ動作の練習
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39
第49回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
Syme切断で正しいのはどれか。  
1
足根間関節の切断である。
2
断端の外観が良い。
3
断端荷重はできない。
4
義足懸垂は下腿義足に比べて困難である。
5
義足装着時の歩行能力は健常者とほぼ同等である。
21
第44回 午前 理学療法士専門問題
標準
55歳の男性。3年前からろれつが回らず歩行が不安定で介助が必要であり、起き上がるとめまいが起こる。上肢の測定障害のためADLが制限されている。頭部MRIを示す。萎縮が認められる部位はどれか。2つ選べ。 
Gw5XT0Ns6ZdAL6F4paNqU
1
脳 梁
2
小 脳
3
後頭葉
4
帯状回
5
脳幹部
54
第47回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
外側皮質脊髄路について正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
後索を通る。
2
延髄で交叉する。
3
運動前野からの投射線維を含まない。
4
脊髄で前角細胞にシナプス結合する。
5
上肢に対応する線維は下肢に対応する線維よりも外側にある。
32
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
左片麻痺患者のADL指導で適切でないのはどれか。  
rdZBzNEtBPQBam-KxE_Es
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
28
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
60歳の男性。身長170 cm、体重90 kg。3歳時にポリオに罹患し右下肢単麻痺となった。右長下肢装具を装着し独歩可能であったが、3か月前から歩行が困難となり、左下肢の筋力低下も自覚したためリハビリテーション科を受診した。下肢の状態は図のようであった。理学療法で誤っているのはどれか。 
K2EnhoFISlEYwEyMj_V0G
1
体重の減量を勧める。
2
杖の使用を検討する。
3
骨盤帯付き長下肢装具に変更する。
4
左下肢筋の過用を防ぐ生活指導を勧める。
5
足底板を用いて脚長差の再調整を行う。
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6
第56回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
57歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom法ステージ下肢III。左下腿三頭筋のMAS〈modified Ashworth scale〉は2。平行棒内歩行時に左下肢の踵接地はみられず、内反尖足となる。また、左下肢立脚中期に膝のロッキングを認める。そこでダブルクレンザック(ロッド式)短下肢装具を作製した。誤っているのはどれか。  
1
下腿半月の上縁の位置:腓骨頭
2
下腿半月の幅:4 cm
3
下腿中央部における支柱と皮膚との距離:5 mm
4
足継手の位置:内果下端と外果中央を結ぶ線
5
足関節の角度:底屈0°
82
第41回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
誤っている組合せはどれか。  
1
円回内筋症候群-橈骨神経
2
手根管症候群-正中神経
3
足根管症候群-脛骨神経
4
梨状筋症候群-坐骨神経
5
ギヨン管症候群-尺骨神経
28
第59回 午後 理学療法士専門問題
重要
厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類ステージ7の生活指導で正しいのはどれか。
1
片手で洗髪動作を行う。
2
自走式車椅子で移動する。
3
ソックスエイドを用いる。
4
上着はかぶりシャツを用いる。
5
スイッチを使ってパソコン操作をする。
85
第45回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
膝関節疾患の症状とその説明との組合せで誤っているのはどれか。  
1
キャッチング-運動時に引っかかりを感じる。
2
膝くずれ-荷重時に膝がガクッと折れそうになる。
3
ロッキング-膝が一定の角度で屈伸不能になる。
4
伸展不全-自動的な完全伸展が不能となる。
5
弾発現象-膝の中でものが動く感じがする。
30
第49回 午後 理学療法士専門問題
標準
Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類で基本的機能筋に指定されているのはどれか。2つ選べ。  
1
上腕三頭筋
2
上腕筋
3
円回内筋
4
橈側手根屈筋
5
深指屈筋
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