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理学療法士国家試験
検索元問題
第51回 午前 第33問
20件の類似問題
脊髄損傷患者(第5頸髄節まで機能残存)が可能な動作はどれか。2つ選べ。 ...
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5
第45回 午前
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理学療法士実地問題
被検者を左側臥位にして、図に示す肢位から検者が右手を離しても右下肢は外転位のままとどまっている。図に示す検査法で評価しているのはどれか。
1
腸腰筋拘縮
2
腸脛靱帯拘縮
3
仙腸関節病変
4
大腿四頭筋拘縮
5
腰椎神経根圧迫
18
第48回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。金属支柱付き短下肢装具とT字杖とで病院内歩行が自立した。退院に向けたADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
屋内では短下肢装具を使用しない。
2
浴槽への出入りは座位移動で行う。
3
自宅トイレに手すりを設置する。
4
ズボンは立位のまま着脱する。
5
洗顔は立位で行う。
5
第57回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
Danielsらの徒手筋力テストによる頸筋・体幹筋のテストで正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
14
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
腕神経叢の上神経幹を経由しないのはどれか。
1
肩甲上神経
2
筋皮神経
3
正中神経
4
橈骨神経
5
尺骨神経
21
第44回 午前
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理学療法士専門問題
標準
55歳の男性。3年前からろれつが回らず歩行が不安定で介助が必要であり、起き上がるとめまいが起こる。上肢の測定障害のためADLが制限されている。頭部MRIを示す。萎縮が認められる部位はどれか。2つ選べ。
1
脳 梁
2
小 脳
3
後頭葉
4
帯状回
5
脳幹部
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64
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺に対するEMGバイオフィードバック療法で適切でないのはどれか。
1
重度の弛緩性麻痺が適応となる。
2
手指伸展機能の回復に用いる。
3
意識レベルや意欲が影響する。
4
筋放電量をコントロールする。
5
音および波形でフィードバックする。
71
第48回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
立位姿勢で、頭上からバーベルを肩まで下ろす時に遠心性収縮となる筋はどれか。
1
上腕二頭筋
2
腕橈骨筋
3
大菱形筋
4
前鋸筋
5
広背筋
81
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳性麻痺の運動療法で誤っているのはどれか。
1
痙直型片麻痺では患側の連合反応を強化する。
2
痙直型両麻痺では両下肢のキッキング(蹴り運動)を促す。
3
痙直型四肢麻痺では関節に体重負荷刺激を与える。
4
アテトーゼ型では同一の運動パターンを繰り返し行う。
5
弛緩型では同時収縮を促すよう刺激を与える。
37
第48回 午後
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理学療法士専門問題
重要
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)で、ステージの定義に記載のない動作はどれか。
1
階段昇降
2
椅子からの立ち上がり
3
膝歩き
4
四つ這い移動
5
座位保持
38
第35回 午前
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理学療法士専門問題
標準
図に示す体性感覚領域で正しいのはどれか。2つ選べ。ア.第4頸髄節イ.第7頸髄節ウ.第12胸髄節エ.第3腰髄節オ.第5腰髄節
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
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45
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺の歩行訓練で阻害因子となりにくいのはどれか。
1
半側空間無視
2
表在感覚障害
3
膝関節屈曲拘縮
4
弛緩性麻痺
5
疼痛
80
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
CT画像を示す。この症例でみられるのはどれか。2つ選べ。
1
筋線維束攣縮
2
上腕三頭筋反射の低下
3
Hoffmann反射陽性
4
Babinski反射陽性
5
舌の萎縮
26
第49回 午前
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理学療法士専門問題
重要
回復期リハビリテーション病棟退院後の片麻痺患者に対して訪問リハビリテーションが導入された。リハビリテーションの目標で優先度が低いのはどれか。
1
麻痺肢の関節可動域制限の予防
2
麻痺肢の運動麻痺の改善
3
非麻痺肢の筋力の維持
4
閉じこもりの予防
5
移動能力の維持
57
第49回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
腕神経叢の中で最も近位から分岐する神経はどれか。
1
尺骨神経
2
腋窩神経
3
長胸神経
4
肩甲上神経
5
内側上腕皮神経
6
第35回 午前
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理学療法士実地問題
標準
45歳の男性。3年前に受傷した頸髄損傷による完全四肢麻痺。在宅での訪問リハビリテーションの訓練中に突然激しい頭痛と著明な発汗とを認めた。取るべき対応で適切でないのはどれか。
1
血圧を測定する。
2
麻痺部の有害刺激の有無をみる。
3
膀胱が充満しているかをみる。
4
下肢を挙上して経過を観察する。
5
関連する医療機関に連絡する。
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2
第49回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
Danielsらの徒手筋力テストで、体幹屈曲の段階2以下では判定のために3段階の操作が示されている。検査肢位を図に示す。段階2が確定するのはどれか。2つ選べ。
1
図1で頭を持ち上げるように教示したとき、頭は持ち上がったが肩甲骨が床から離れなかった。
2
図1で頭を持ち上げるように教示したとき、頭を持ち上げることができなかった。
3
図2で体幹前屈を教示したとき、胸郭に凹みが生じた。
4
図2で体幹前屈を教示したとき、胸郭は凹まなかったが腹直筋の収縮を触知できた。
5
図2で咳をするように教示し、咳はできなかったが腹直筋の収縮を触知できた。
70
第58回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
肩甲骨外転・上方回旋を伴い肩関節屈曲位保持に作用するのはどれか。
1
棘下筋
2
広背筋
3
小円筋
4
前鋸筋
5
菱形筋
73
第56回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
脊椎の回旋運動について正しいのはどれか。
1
上位頸椎に比べ下位頸椎で可動域が大きい。
2
腰椎に比べ胸椎で可動域が小さい。
3
胸鎖乳突筋は同側回旋に働く。
4
頭板状筋は同側回旋に働く。
5
中斜角筋は対側回旋に働く。
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74
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
歩行障害に対して早期から装具を作製する。
2
視野欠損に対して照明などの環境整備を行う。
3
痙縮に対して温熱療法を行う。
4
筋力低下に対して1RMを反復し強化する。
5
運動失調に対して重錘を負荷して訓練を行う。
40
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
肩関節の水平屈曲(水平内転)に作用しないのはどれか。
1
三角筋
2
大胸筋
3
鳥口腕筋
4
肩甲下筋
5
広背筋
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