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理学療法士国家試験
検索元問題
第40回 午前 第45問
20件の類似問題
片麻痺の患側立脚相での膝関節過伸展に注意すべき項目で適切でないのはどれか。 ...
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42
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
高齢者の脊椎圧迫骨折の理学療法で適切でないのはどれか。
1
急性期は下肢の等尺性訓練を行う。
2
早期離床を促す。
3
股関節の伸筋を主に強化する。
4
体幹筋は腹筋を主に強化する。
5
体幹装具で座位訓練を行う。
4
第54回 午前
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理学療法士実地問題
重要
検査方法を図に示す。この検査で陽性となるのはどれか。
1
アキレス腱断裂
2
膝蓋骨脱臼
3
大腿筋膜張筋短縮
4
大腿四頭筋短縮
5
ハムストリングス損傷
82
第58回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中患者の歩行自立と関連が最も少ないのはどれか。
1
半側空間無視
2
両側性片麻痺
3
深部覚障害
4
注意障害
5
失語症
37
第55回 午前
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理学療法士専門問題
重要
関節可動域運動で正しいのはどれか。
1
筋収縮を伴ってはならない。
2
意識障害がある場合は行わない。
3
運動麻痺の改善を目的として行う。
4
拘縮の予防・改善を目的として行う。
5
深部感覚障害がある場合は行わない。
14
第34回 午前
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理学療法士実地問題
重要
20歳の男性。交通事故による大腿骨骨幹部骨折。キュンチャー釘による内固定術後1週目である。理学療法で誤っているのはどれか。
1
大腿部の筋リラクセーション
2
極超短波による温熱療法
3
足関節自動運動
4
大腿四頭筋の等尺性収縮
5
健側に行うPNF
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73
第49回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
立位姿勢について正しいのはどれか。
1
重心動揺は閉眼にて減少する。
2
重心動揺は年齢によって変化しない。
3
立位時に股関節のY靱帯は弛緩する。
4
安静立位時にヒラメ筋の持続的筋収縮がある。
5
立位時の重心の位置は第1腰椎の後方にある。
96
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
高齢者の筋力について誤っているのはどれか。
1
上肢よりも下肢の筋力低下が大きい。
2
筋力強化によって筋肥大が期待できる。
3
筋断面積は経年的に減少する。
4
タイプII線維よりもタイプI線維の萎縮が優位である。
5
筋力強化の初期効果は運動単位動員の増加による。
98
第34回 午前
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理学療法士専門問題
重要
誤っている組合せはどれか。
1
ラセーグ徴候-腰椎椎間板ヘルニア
2
トーマステスト-股関節屈曲拘縮
3
オーバーテスト-大腿筋膜張筋短縮
4
腹臥位での尻上がり現象-大腿四頭筋短縮
5
下腿の前方引き出し徴候-後十字靱帯損傷
87
第52回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
第4腰椎変性すべり症の症候として誤っているのはどれか。
1
頻尿
2
下肢痛
3
痙性歩行
4
間欠性跛行
5
会陰部の熱感
23
第52回 午後
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理学療法士専門問題
標準
立位で外乱による体の前方への傾きを足関節の運動で制御する際、外乱直後に最も活動する筋はどれか。
1
腓腹筋
2
大胸筋
3
腹直筋
4
前脛骨筋
5
大腿四頭筋
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13
第36回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
両側の変形性膝関節症で軽度の膝伸展可動域制限があり、Mikulicz 線が膝関節中心の内側に偏位している。運動療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
7
第48回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
82歳の女性。脳卒中後の右片麻痺。プラスチック製短下肢装具を装着してT字杖歩行が可能である。装具は足尖までの長さで足継手はない。Brunnstrom法ステージでは上肢Ⅳ、下肢Ⅴ。右立脚後期が歩行周期の中で極端に短く安定性も低下している。装具に修正を加えたところ歩容は改善した。装具に加えた修正はどれか。
1
装具の高さをヒラメ筋の起始部付近まで低くした。
2
足関節部の固定性を強化(コリュゲーション)した。
3
中足指節関節部から遠位を切除した。
4
アーチサポートを挿入した。
5
足部のベルクロの固定を緩めた。
81
第41回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
第4・5腰椎の椎間板ヘルニアでみられないのはどれか。
1
ラセーグ徴候陽性
2
疼痛性側弯
3
膝蓋腱反射減弱
4
下腿外側の触覚鈍麻
5
長母指伸筋の筋力低下
14
第50回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の男性。身長180 cm、体重90 kg。脳梗塞のため麻痺肢に内反尖足がみられる。10 mであれば独歩可能であるが、軽度の分回し歩行となる。意識してゆっくりと歩けば分回しを軽減することは可能であるが、遊脚相の股関節屈曲は増加し立脚中期に膝過伸展がみられる。2動作前型で屋外歩行の自立を目標に理学療法を進めている。この患者に適切なのはどれか。
1
装具は不要
2
軟性足装具
3
プラスチック短下肢装具(ショートタイプ、継手なし)
4
プラスチック短下肢装具(つま先までの標準型、継手なし)
5
金属支柱付短下肢装具
88
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
先天性股関節脱臼について誤っているのはどれか。
1
女児に多い。
2
股関節伸展制限が著しい。
3
下肢の短縮がみられる。
4
歩行開始は遅延する。
5
トレンデレンブルグ徴候がみられる。
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37
第48回 午前
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理学療法士専門問題
重要
Duchenne型筋ジストロフィーで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
関節拘縮は生じにくい。
2
知覚障害はまれである。
3
筋萎縮は遠位筋から始まる。
4
Gowers徴候が特徴である。
5
5歳ころまでに歩行不能になることが多い。
64
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
慢性関節リウマチの下肢症状と理学療法との組合せで適切でないのはどれか。
1
膝関節炎症再燃-アイスパック
2
足関節荷重時動揺-テーピング
3
膝関節荷重痛-歩行浴
4
膝関節屈曲外反変形-CPM(持続的他動運動)装置
5
扁平足-アーチサポート
4
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
膝関節で正しいのはどれか。
1
生理的に内反している。
2
前十字靭帯は膝で最も強い靭帯である。
3
内側側副靭帯は内反によって緊張する。
4
半月板は関節面の適合性を良好にする。
5
膝蓋腱は大腿四頭筋の力を腓骨に伝える。
70
第51回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
基本肢位からの股関節の運動とそれに作用する筋の組合せで正しいのはどれか。
1
外転――――薄筋
2
外旋――――半腱様筋
3
屈曲――――恥骨筋
4
内旋――――大殿筋
5
内転――――梨状筋
11
第40回 午前
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理学療法士実地問題
重要
75歳の女性。左膝は、変形と痛みのため、可動域が屈曲20°~90°であった。左人工膝関節手術(セメント使用)を受けた。術前の膝関節エックス線単純正面立位像(別冊No. 2A)、術後の膝関節エックス線単純正面像(別冊No. 2B)および側面像(別冊No. 2C)を別に示す。術後2週の運動療法で適切でないのはどれか。
1
足関節の底背屈運動
2
大腿四頭筋の等尺性運動
3
体幹筋の強化
4
膝CPM(持続的他動運動)
5
平行棒内免荷歩行訓練
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