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作業療法士国家試験
検索元問題
第40回 午前 第65問
20件の類似問題
上腕切断者の作業療法で誤っているのはどれか。 ...
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44
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
関節可動域で誤っているのはどれか。
1
手指屈曲は手関節掌屈で小さくなる。
2
股関節屈曲は膝関節伸展で小さくなる。
3
膝関節屈曲は股関節伸展で小さくなる。
4
足関節背屈は膝関節屈曲で小さくなる。
5
足指屈曲は足関節底屈で小さくなる。
7
第41回 午前
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作業療法士実地問題
55歳の女性。右利き。脳梗塞による左片麻痺。発症15日目のブルンストローム法ステージは上肢III・手指III・下肢III、左足にクローヌスと内反尖足を認める。感覚障害や高次脳機能障害はない。早期に移動能力を獲得するために適切な装具はどれか。
1
靴型装具
2
短下肢装具
3
硬性膝装具
4
長下肢装具
5
骨盤帯付長下肢装具
54
第41回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ7(厚生省筋萎縮症研究班機能障害度分類による)のADLで適切でないのはどれか。
1
長柄のブラシで髪を整える。
2
アームサポートを利用して歯磨きを行う。
3
食事では皿をターンテーブルに置く。
4
前開きシャツの着脱訓練を行う。
5
トイレでは前方テーブルを用いて姿勢を保持する。
7
第44回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の女性。右利き。脳出血による左片麻痺。発症後6か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢IV、手指IV、下肢V。感覚障害と高次脳機能障害とはない。屋内は独歩可能である。日常生活で実用可能な両手動作はどれか。2つ選べ。
1
財布から硬貨を出す。
2
ズボンを引き上げる。
3
りんごの皮をナイフでむく。
4
荷物を頭上の棚の上に載せる。
5
首の後ろでネックレスを留める。
62
第35回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脳血管障害の回復期で活動性・自発性の低下がみられる患者への対応として適切でないのはどれか。
1
共同作業を通して患者の意向が表出できるように設定する。
2
自信が得られるように難しい課題を設定する。
3
小グループの中で小さな役割を果たす機会を設定する。
4
短時間で完成する作業を通して達成感が得られるように設定する。
5
患者や家族との間で現実的な目標を話し合う。
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23
第49回 午前
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作業療法士専門問題
重要
Danielsらの徒手筋力テストの肘関節屈曲の段階5の検査において、患者が座位で上肢を体側につけ、前腕中間位で測定することが望ましいとされている筋はどれか。
1
長橈側手根伸筋
2
上腕二頭筋
3
腕橈骨筋
4
円回内筋
5
上腕筋
29
第49回 午後
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作業療法士専門問題
重要
槌指(mallet finger)で自動運動が困難なのはどれか。
1
DIP関節屈曲
2
DIP関節伸展
3
PIP関節伸展
4
PIP関節屈曲
5
MP関節屈曲
1
第51回 午後
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作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テスト(段階5または段階4)で、棘下筋が主動作筋のテストはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
19
第36回 午前
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作業療法士実地問題
53歳の女性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。薬物コントロールが出来次第退院の予定である。作業療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
33
第50回 午後
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作業療法士専門問題
重要
引き寄せ締結法(tension band wiring)により手術直後から骨折部の運動が開始できるのはどれか。
1
上腕骨骨幹部骨折
2
肘頭骨折
3
橈骨骨幹部骨折
4
Colles骨折
5
舟状骨骨折
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80
第41回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
認知症の作業療法の対応で適切なのはどれか。
1
活動中は詳細な指示を行う。
2
休息のタイミングを管理する。
3
新しい活動を用意する。
4
患者同士の共同作業は避ける。
5
テンポを速くして短時間で終わらせる。
35
第51回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
自助具と病態の組合せで正しいのはどれか。
1
透明文字盤 - 片麻痺
2
レバー式水道栓 - 関節リウマチ
3
足用吸盤付きブラシ - 頸髄完全損傷
4
ソックスエイド - アテトーゼ型脳性麻痺
5
万能カフ - 進行性筋ジストロフィー
73
第42回 午前
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作業療法士専門問題
重要
高齢者が座位で行うぬり絵活動の効果で適切でないのはどれか。
1
思考・判断力の改善
2
肩関節可動域の拡大
3
目と手の協調の改善
4
手指筋力の増強
5
座位耐久性の改善
4
第57回 午前
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作業療法士実地問題
解説
9歳の男児。痙直型四肢麻痺の脳性麻痺。頭部保持は可能で、座位保持は両手の支持が必要である。立位は介助があればわずかにできる。この児が机上で道具の操作を練習する際に両手を使用するための姿勢として最も難しいのはどれか。
1
車椅子で体幹ベルトを用いた座位
2
床上で両肘を机上に置いた長座位
3
床上で両肘を机上に置いた割り座
4
座位保持装置を使用した座位
5
立位台を使用した立位
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80
第44回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
認知症高齢者の作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
複数の課題を提供する。
2
絵や文字を併用し説明する。
3
作業療法士が交代で指導する。
4
できない作業を中心に練習する。
5
小集団で参加メンバーを固定する。
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27
第37回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
74歳の女性。アルツハイマー型老年認知症。約6年前から、朝食の内容を昼には忘れてしまう。最近、貯金通帳の置き場所を忘れ、長女夫婦が盗んだと非難することが多くなり、「他人が勝手に玄関から入ってくる」と訴え入院となった。入院後は落ち着き、作業療法を実施することになった。この患者に作業療法を実施する際の留意点で誤っているのはどれか。
1
身体機能の評価を行う。
2
意欲低下がみられる場合は励ます。
3
言い間違いは指摘する。
4
単純な作業から始める。
5
過去に行った作業を適用する。
87
第43回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
躁状態の患者の作業療法で観察されるのはどれか。2つ選べ。
1
作業手順にこだわる。
2
細かな部分を気にかける。
3
自分の判断で先に進む。
4
一つの作業だけに集中する。
5
他人の作業に口をはさむ。
96
第43回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
精神遅滞(知的障害)の作業療法の目的で誤っているのはどれか。
1
日常生活動作の獲得を目指す。
2
作業体験の機会を提供する。
3
対人交流の練習をする。
4
ストレス対処法を学ぶ。
5
自己洞察を促す。
55
第35回 午前
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作業療法士専門問題
重要
多発性筋炎患者への指導・対応で必要性が低いのはどれか。
1
手指の巧緻動作訓練
2
体幹筋の筋力維持訓練
3
心肺機能維持の軽作業
4
活動期における安静
5
活動期における良肢位保持
2
第47回 午後
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作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テストで、段階2、1及び0のときに触診する部位で正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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