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作業療法士国家試験

検索元問題
第41回 午前 第9問
20件の類似問題
53歳の男性。脳出血による右片麻痺。ブルンストローム法ステージは上肢IV・手指IIIでやや痙縮が強い。麻痺......
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50
第40回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
ステージ5(厚生省筋萎縮症研究班機能障害度分類による)のデュシェンヌ型筋ジストロフィー児に対する作業療法で誤っているのはどれか。  
1
トランスファーボードや広い座面の便器を使用する。
2
はき口のゆるい靴下を用いる。
3
洗面台を使って立位で顔を洗う。
4
車椅子操作の習熟を図る。
5
回転式の皿の適応を検討する。
2
第34回 午前 作業療法士実地問題
肩内旋筋群の筋力測定で正しいのはどれか。ただし、筋力3(Fair)以上の場合とする。また、図中の矢印は検者が与える抵抗の方向である。  
pQ5gpNez0VrwRmU19Iszm
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第47回 午後 作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と基本軸の組合せで正しいのはどれか。  
1
肩甲帯挙上 ― 肩峰を通る床への垂直線
2
肩側方挙上 ― 両側の肩峰を結ぶ線
3
肩水平伸展 ― 肘を通る前額面への垂直線
4
肘屈曲 ― 肘を通る床への垂直線
5
手掌屈 ― 橈 骨
17
第40回 午前 作業療法士実地問題
科目:
58歳の女性。関節リウマチ。スタインブロッカーのクラスIII。頸椎のエックス線単純側面像(別冊No. 1A)と両手のエックス線単純正面像(別冊No. 1B)とを別に示す。別冊 No. 1A 写真別冊 No. 1B 写真この患者の家事動作として適切なのはどれか。 
NsoSsZFJA0mnh1GGnWGG9
1
濡れた洗濯物を洗濯機から取り出す。
2
衣服を洗濯バサミで留める。
3
菜ばしで鍋からゆでた野菜を取り上げる。
4
ごみ袋の端をきつく結ぶ。
5
衣類にアイロンをかける。
29
第40回 午前 作業療法士専門問題
最重要
46歳の男性。アルコール依存症。以前から大酒家で、糖尿病、高脂血症および肝障害があった。出張先で連続飲酒状態になり、家族と会社嘱託医師の勧めでアルコール専門病棟に初回入院。離脱症状が治まって1週後、作業療法に参加となる。順調に経過し2か月後に退院予定となったが、職場で断酒を継続することの不安や困難を訴えてきた。このときの対応で適切でないのはどれか。  
1
作業場面で指導的役割をもたせる。
2
自助グループへの参加を勧める。
3
不安の内容を具体的に聞く。
4
飲酒欲求への対応策を考える。
5
飲酒場面に対応するためのロールプレイをする。
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11
第46回 午後 作業療法士実地問題
科目:
55歳の男性。脊髄小脳変性症。発症後3年経過。協調運動障害によってSTEF右46点、左48点である。この患者のパーソナルコンピュータ使用に適しているのはどれか。 
5MuJvIYHkXaaMyDrmMi3M
1
タイピングエイド
2
PSB
3
BFO
4
キーボードカバー
5
トラックボールマウス
8
第51回 午前 作業療法士実地問題
科目:
55歳の男性。脊髄小脳変性症。発症後3年経過。協調運動障害によってSTEF右46点、左48点である。この患者のパーソナルコンピュータ使用に適しているのはどれか。 
jbyESVxVHXcTrh225Yfy3
1
タイピングエイド
2
PSB
3
BFO
4
キーボードカバー
5
トラックボールマウス
95
第49回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
嚥下障害の病態と用いられる介入の組合せで正しいのはどれか。  
1
口腔期障害 ─ 粘性の高い食物
2
鼻咽腔閉鎖不全 ─ Shaker(シャキア)法
3
喉頭挙上筋筋力低下 ─ 間欠的バルーン拡張法
4
咽頭機能の左右差 ─ 頸部回旋
5
輪状咽頭筋弛緩不全 ─ 軟口蓋挙上装置
18
第43回 午前 作業療法士実地問題
片側前腕切断者が義手を装着せずに日常生活をおくるための自助具として適切でないのはどれか。  
wOZQ-LBB4sIGag2OD7KmA
1
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5
32
第54回 午後 作業療法士専門問題
標準 解説
椅子座位で高齢者が食事をする際に誤嚥のリスクを高める動作はどれか。  
1
頬杖
2
顎をひく
3
上を向く
4
うなずく
5
横を向く
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1
第60回 午後 作業療法士実地問題
科目:
80歳の女性。右変形性股関節症に対し人工関節全置換術を施行。1週間が経過し、歩行器での移動が可能となった。本症例にDanielsらの徒手筋力テストに基づき、左中殿筋の段階4の評価を行う。適切な測定はどれか。
1
側臥位を計測姿勢とする。
2
右側の股関節は屈曲させる。
3
骨盤が回旋しないように固定する。
4
左下肢は外旋位とする。
5
最大の抵抗を足関節から加え、姿勢を保持できる。
90
第36回 午前 作業療法士専門問題
最重要
認知症患者の作業療法で適切でないのはどれか。  
1
慣れた作業環境で行う。
2
なじみのある作業を選ぶ。
3
理解力に応じた指示にする。
4
休憩の取り方は患者に任せる。
5
単純な行程の種目を選ぶ。
10
第37回 午前 作業療法士実地問題
科目:
55歳の女性。慢性関節リウマチ。発症後10年経過。スタインブロッカーのクラスII。作業療法評価で適切でないのはどれか。  
1
総自動運動(TAM)
2
ブレークテスト
3
簡易上肢機能テスト(STEF)
4
リーチテスト
5
FIM
38
第52回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
慢性期頸髄損傷の残存機能レベルと使用する機器の組合せで正しいのはどれか。  
1
第3頸髄節 ――――― 環境制御装置
2
第4頸髄節 ――――― 人工呼吸器
3
第5頸髄節 ――――― チンコントロール電動車椅子
4
第6頸髄節 ――――― BFO
5
第7頸髄節 ――――― コックアップスプリント
10
第46回 午後 作業療法士実地問題
科目:
78歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5か月経過。20 cmの段差であれば、手すりを使用し2足1段で昇段し、後ろ向きに2足1段で降段することが可能となり、自宅に退院することとなった。自宅の玄関の様子を図に示す。この患者に適している家屋改造案はどれか。ただし、上りかまちは36 cmとする。
37tC7TH7yZhS0UDG0GzAR
1
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33
第46回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
運動失調症患者のADLの工夫で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
重たい靴を選ぶ。
2
靴下にループをつける。
3
机の角にクッション材をつける。
4
食事に長柄フォークを使用する。
5
上着の更衣にリーチャーを使用する。
34
第55回 午前 作業療法士専門問題
重要 解説
左半側空間無視に対する作業療法で適切なのはどれか。  
1
間隔伸張法
2
自己教示法
3
視覚イメージ法
4
プリズム適応療法
5
右後頸部振動刺激
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28
第45回 午後 作業療法士専門問題
重要
科目:
関節リウマチ患者の上肢の筋力と関節運動とで正しいのはどれか。  
1
鉄アレイを用いて抵抗をかける。
2
抵抗運動は関節内圧を下降させる。
3
等尺性運動によって筋力を維持する。
4
手関節伸展によって手内筋を強化する。
5
関節運動によって関節内温度は低下する。
36
第52回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 内科疾患
上肢にリンパ浮腫がある乳癌術後患者に対する生活上の指導として最も適切なのはどれか。  
1
日光浴をする。
2
患肢の挙上を避ける。
3
高い温度で温浴をする。
4
アームスリングで保護する。
5
正常なリンパ節へ向けてマッサージを行う。
46
第57回 午後 作業療法士専門問題
重要 解説
前頭側頭型認知症患者への作業療法士の対応として適切なのはどれか。  
1
活動の中で複雑な判断を本人に求めるようにする。
2
口頭指示が理解できない場合は紙に書いて伝える。
3
参加の拒否に対しては活動の内容を丁寧に説明する。
4
常同行動に対しては別の行動に切り替えるように促す。
5
食べることが止められない場合は食材を見えない場所に移動させる。
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