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作業療法士国家試験

検索元問題
第35回 午前 第19問
20件の類似問題
25歳の男性。交通事故による頚髄損傷。受傷後8か月経過。褥瘡はない。筋力は肩関節周囲筋 4(Good)、肘関......
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71
第38回 午前 作業療法士専門問題
最重要
上肢の運動失調が著明な患者に適切でないのはどれか。  
1
文字盤を大きくした電話機
2
太柄のスプーン
3
吸い口付湯呑み
4
リーチャー
5
歩行車
42
第58回 午後 作業療法士専門問題
標準
科目:
腰椎椎間板ヘルニアで正しいのはどれか。
1
急性期から間欠牽引を行う。
2
急性期から硬性コルセットを使用する。
3
急性期の疼痛に対して体操療法を行う。
4
進行性の筋力低下があれば手術療法を考慮する。
5
腰への負担を減らすために数か月間のベッド上安静とする。
70
第39回 午前 作業療法士専門問題
最重要
高齢障害者の作業療法で適切でないのはどれか。  
1
身体機能だけでなく、認知機能や生活習慣を把握する。
2
病前の趣味に関連した作業を選択する。
3
傾眠がみられたら、睡眠状況や脱水の有無を確認する。
4
白内障では、できるだけ日光の当たる場所で作業を行う。
5
日常生活の中で役割を持てるような作業を指導する。
36
第52回 午後 作業療法士専門問題
重要
上肢装具と目的について正しいのはどれか。  
1
ウェブスペーサ ―――――――――― 母指外転筋短縮予防
2
Thomasスプリント ―――――――― 手関節中間位固定
3
指用ナックルベンダー ――――――― PIP関節屈曲補助
4
肘屈曲型アームスリング ―――――― 肩関節外転位保持
5
フレクサーヒンジ・スプリント ――― 手関節屈曲機能を利用した把持動作
44
第52回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
急性期を脱した後、まだ外的刺激への敏感さが残る統合失調症患者の作業療法導入時の対応で適切なのはどれか。  
1
役割を付与する。
2
対人交流を促す。
3
定期的な実施を心がける。
4
複数の作業療法士で対応する。
5
退行的行動に対しては関与を控える。
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27
第48回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 脊髄損傷
Brown-Séquard症候群で損傷髄節以下において損傷側の反対側に認められるのはどれか。2つ選べ。  
1
運動麻痺
2
痛覚障害
3
位置覚障害
4
温度覚障害
5
振動覚障害
72
第48回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
科目:
大分類: 運動学
関節可動域測定法(日本整形外科学科、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と移動軸の組合せで誤っているのはどれか。  
1
頸部の屈曲 − 外耳孔と頭頂を結ぶ線
2
頸部の回旋 − 鼻梁と後頭結節を結ぶ線
3
胸腰部の前屈 − 外耳孔と第5腰椎棘突起を結ぶ線
4
胸腰部の回旋 − 両側の肩峰を結ぶ線
5
胸腰部の側屈 − 第1胸椎棘突起と第5腰椎棘突起を結ぶ線
53
第43回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
関節リウマチの作業療法で適切でないのはどれか。  
1
低負荷の運動を行う。
2
筋力強化には等張性収縮を利用する。
3
プログラムは日内変動に応じて遂行する。
4
日常生活指導は対象者と家族に実施する。
5
痛みのある時にはスプリントで安静を保つ。
7
第54回 午後 作業療法士実地問題
解説
科目:
63歳の女性。主婦。関節リウマチ。発症後半年が経過した。SteinbrockerのステージⅡ、クラス2。料理など家事全般を好み、熱心に行ってきた。立ち仕事が多く、最近膝痛が出現した。この患者に対する作業療法の留意点で適切なのはどれか。  
1
膝伸展固定装具を装着する。
2
片手でフライパンを使うよう指導する。
3
家事は一度にまとめて行うよう指導する。
4
筋力強化は等尺性収縮運動を中心に行う。
5
関節可動域訓練は最終域感を超えるようにする。
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58
第43回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
関節リウマチ患者の生活指導で適切でないのはどれか。  
1
便座は高めに設定する。
2
炊事には片手鍋を使用する。
3
水道の蛇口はレバー式にする。
4
ボトルオープナーで蓋を開ける。
5
電動プロセッサーで野菜を刻む。
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5
第57回 午前 作業療法士実地問題
科目:
13歳の男子。1か月前から膝の疼痛が生じ、近医を受診。精査が必要となり大学病院へ紹介された。左大腿骨遠位に境界不明瞭な腫瘤を触れる。単純エックス線写真を示す。化学療法が始まり、リハビリテーション治療が処方された。リハビリテーション治療について正しいのはどれか。 
9BwKW6n2Ke8GfWXA_te18
1
易感染性に注意する。
2
積極的に患部のマッサージを行う。
3
患側の運動負荷は健側と同様でよい。
4
骨端線に近い病巣なので温熱療法が効果的である。
5
健側のリハビリテーション治療は化学療法後から行う。
41
第44回 午前 作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と基本軸との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
肩甲帯挙上 − 第7頸椎棘突起を通る水平線
2
肩関節水平屈曲 − 肩峰を通る矢状面への垂直線
3
手関節伸展 − 尺 骨
4
母指中手指節関節屈曲 − 第1中手骨
5
第2指外転 − 第2中手骨延長線
82
第52回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
中心性脊髄損傷について正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
高齢者に多い。
2
骨傷に伴って生じることが多い。
3
頸椎の過屈曲によって発生することが多い。
4
肛門括約筋の収縮が障害されることが多い。
5
下肢より上肢機能が強く障害されることが多い。
62
第35回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
脳血管障害の回復期で活動性・自発性の低下がみられる患者への対応として適切でないのはどれか。  
1
共同作業を通して患者の意向が表出できるように設定する。
2
自信が得られるように難しい課題を設定する。
3
小グループの中で小さな役割を果たす機会を設定する。
4
短時間で完成する作業を通して達成感が得られるように設定する。
5
患者や家族との間で現実的な目標を話し合う。
90
第36回 午前 作業療法士専門問題
最重要
認知症患者の作業療法で適切でないのはどれか。  
1
慣れた作業環境で行う。
2
なじみのある作業を選ぶ。
3
理解力に応じた指示にする。
4
休憩の取り方は患者に任せる。
5
単純な行程の種目を選ぶ。
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36
第47回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 内科疾患
慢性呼吸不全患者の在宅ADL・IADL指導で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
整髪は、両手で結う。
2
洗髪では、吸気のときに洗う。
3
上衣は、前開き服を選択する。
4
排便では、息を止めて腹圧をかける。
5
物干しは、さおを肩の高さに下ろして洗濯物をかける。
14
第42回 午前 作業療法士実地問題
科目:
51歳の男性。3年前に歩行時のふらつきが出現した。頭部MRI写真(A、B)に示す。この患者の立位姿勢はどれか。
3rFPRkeg0d9WTf7OW9gDz
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
1
第54回 午後 作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テスト(段階1及び0)の検査肢位で正しいのはどれか。2つ選べ。
apYIKu-0m2kB4W72RWg3A
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
15
第58回 午前 作業療法士実地問題
科目:
67歳の男性。Parkinson病。発症後5年経過。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。四肢に中等度の筋強剛を認めるが、筋力や関節可動域に明らかな問題はない。歩行場面では、開始後しばらくして小刻み歩行で小走りとなり、会話しながらだとそれが顕著となる。腰掛けるために椅子に近づくと、すくみ足がみられる。この患者の歩行障害への対応で適切なのはどれか。
1
狭い場所を歩く。
2
直線上を継ぎ足で歩く。
3
長下肢装具を用いて歩く。
4
認知課題を追加しながら歩く。
5
リズミカルな繰り返しの聴覚刺激を用いて歩く。
10
第45回 午後 作業療法士実地問題
25歳の男性。20日前にオートバイ事故で搬入され、びまん性軸索損傷と診断された。意識は清明。物事の優先順位をつけて行動できず、1つの事にこだわってしまう。この患者の状態を適切に評価できるのはどれか。  
1
標準高次視知覚検査(VPTA)
2
BIT(Bihavioral Inattention Test)
3
改訂版標準高次動作性検査(SPTA-R)
4
WCST(Wisconsin Card Sorting Test)
5
AMPS(Assessment of Motor and Process Skills)
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