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作業療法士国家試験
検索元問題
第45回 午前 第7問
20件の類似問題
78歳の女性。脳梗塞の右片麻痺。発症後3か月経過。右上肢のBrunnstrom法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅱ。感覚障害......
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第40回 午前
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作業療法士実地問題
58歳の女性。関節リウマチ。スタインブロッカーのクラスIII。頸椎のエックス線単純側面像(別冊No. 1A)と両手のエックス線単純正面像(別冊No. 1B)とを別に示す。別冊 No. 1A 写真別冊 No. 1B 写真この患者の家事動作として適切なのはどれか。
1
濡れた洗濯物を洗濯機から取り出す。
2
衣服を洗濯バサミで留める。
3
菜ばしで鍋からゆでた野菜を取り上げる。
4
ごみ袋の端をきつく結ぶ。
5
衣類にアイロンをかける。
5
第48回 午後
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作業療法士実地問題
86歳の女性。脳梗塞による左片麻痺、発症後1年半が経過した。ADLは介助すればおかゆなどの調理食を食べる以外は全介助、ドーナツ型の枕を使用してベッド上で臥床している。全身の筋萎縮、筋短縮と関節拘縮を著明に認める。退院時に介護保険を利用してベッドやマットを準備したが、体圧分散マットのような特殊マットは利用していない。作業療法士が自宅訪問したときのベッド上での肢位を示す。褥瘡予防と姿勢保持のために背臥位でポジショニングを行う。クッションを置く部位で正しいのはどれか。
1
後頸部
2
肩甲骨背面
3
腰背部
4
右大転子部
5
両大腿内側
22
第37回 午前
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作業療法士専門問題
重要
6歳の女児。痙直型脳性麻痺。就学に備えた作業療法を外来で行っている。歩行器と短下肢装具を用いて屋内を歩くことができる。この児が使用する椅子で適切でないのはどれか。
1
座面は両足底が床につく高さにする。
2
座面に内転防止のパッドをつける。
3
背もたれにヘッドレストをつける。
4
体幹側屈防止のパッドをつける。
5
アームレストで前腕支持を助ける。
8
第46回 午後
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作業療法士実地問題
43歳の女性。頸髄完全損傷。洗濯物干しの作業中の写真を別に示す。この患者のZancolliの四肢麻痺上肢機能分類による機能残存レベルはどれか。
1
C5B
2
C6A
3
C6B1
4
C6B2
5
C7A
33
第46回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
運動失調症患者のADLの工夫で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
重たい靴を選ぶ。
2
靴下にループをつける。
3
机の角にクッション材をつける。
4
食事に長柄フォークを使用する。
5
上着の更衣にリーチャーを使用する。
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7
第50回 午前
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作業療法士実地問題
10歳の男児。痙直型四肢麻痺の脳性麻痺。頭部保持は可能で、手で支持すれば座位が可能。わずかな距離は寝返りで移動する。電動車椅子を練習中である。この児が机上で道具の操作を練習する際に、上肢を効果的に使用するための姿勢として最も難易度が高いのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
5
第52回 午後
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作業療法士実地問題
25歳の男性。右前腕切断。筋電義手の作製にあたり、ハンドを開くために長短橈側手根伸筋の筋電位を検出した。近位から見た右前腕横断面の模式図を示す。ハンドを閉じるために検出する筋はどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
52
第43回 午前
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作業療法士専門問題
標準
片麻痺者の非利き手に対する書字訓練で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
肩や肘を使って書くようにする。
2
図形の塗りつぶしや塗り絵から導入する。
3
筆記具を保持した手の尺側は机上につけておく。
4
麻痺側上肢は同側の膝に載せておく。
5
太柄や手装具にペンを固定した自助具を利用する。
10
第44回 午前
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作業療法士実地問題
72歳の男性。Parkinson病。Yahrの重症度分類ステージIVである。この患者に自分で行うように指導する内容で適切なのはどれか。
1
手足のつめ切りを行う。
2
更衣のときにボタンがけを行う。
3
低めの洋式便座を用いて排便を行う。
4
食事のときには頸部伸展位で飲み込む。
5
ベッド端から下肢を下ろして起き上がる。
47
第34回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者への適応で誤っているのはどれか。
1
ヘッドポインター
2
車椅子
3
フックループ付きズボン
4
電動ベッド
5
万能カフ
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65
第38回 午前
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作業療法士専門問題
重要
高齢者の骨折の作業療法で適切でないのはどれか。
1
コーレス骨折では手関節固定直後から手指自動運動を指導する。
2
上腕骨頸部骨折のハンギングキャスト法では骨癒合まで安静を指示する。
3
脊椎圧迫骨折では背筋を促通する作業種目を選択する。
4
膝蓋骨骨折の膝伸展位ギプス固定時には体重負荷による歩行を指導する。
5
大腿骨頸部骨折では住環境整備を指導する。
20
第39回 午前
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作業療法士実地問題
35歳の女性。右上腕切断・標準断端。受傷後2か月経過。仮義手による肘継手操作訓練中、ロックがかかり難い現象がみられた。原因を解明するための評価項目で適切でないのはどれか。 ア.ロック、アンロック操作時の肩の運動イ.ソケットの適合ウ.肘コントロールケーブルの走行エ.ベースプレートの取りつけ位置オ.操作効率
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
56
第44回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
末梢神経麻痺と治療との組合せで正しいのはどれか。
1
後骨間神経麻痺 − 手背橈側の知覚再教育
2
前骨間神経麻痺 − パーティクル・テクスチャーでの脱過敏療法
3
正中神経高位麻痺 − テノデーシススプリントでのつまみ動作訓練
4
正中・尺骨神経麻痺 − Thomasスプリントでの把持動作訓練
5
尺骨神経低位麻痺 − 環・小指深指屈筋の筋再教育
9
第36回 午前
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作業療法士実地問題
60歳の男性。脳梗塞。発症後9か月経過。現在、左片麻痺は軽度だが、日常生活上の介助量は多大である。模写課題の結果を図に示す。この患者への対応で誤っているのはどれか。
1
物品呼称の訓練
2
左方注意の習慣化
3
構成課題の訓練
4
口頭での行為確認の習慣化
5
衣服への目印の付加
4
第37回 午前
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作業療法士実地問題
脳血管障害回復期の患者。麻痺は上下肢ともにブルンストローム法ステージIIIで座位バランスは悪い。バランス反応と上肢分離運動促進とを目的に図に示すような自動介助運動をゆっくり繰り返した。このとき出現しやすいのはどれか。2つ選べ。ア.前方移動時に重心が後方に残る。イ.患側肩関節は外転位になる。ウ.患側肩甲帯は前方突出する。エ.患側股関節は内転位になる。オ.患側足関節は外反位になる。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
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60
第40回 午前
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作業療法士専門問題
重要
コックアップ・スプリントの適応となるのはどれか。
1
橈骨神経麻痺
2
尺骨神経麻痺
3
正中神経麻痺
4
尺側偏位
5
MP関節伸展拘縮
16
第58回 午後
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作業療法士実地問題
18歳の男子。野球肘の診断で理学療法を行うこととなった。上肢の関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩屈曲・伸展──前腕回外位
2
肩外旋・内旋──前腕回内位
3
肘屈曲・伸展──前腕回外位
4
前腕回内・回外──肘90度屈曲位
5
手屈曲・伸展──前腕回内位
18
第37回 午前
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作業療法士実地問題
16歳の男性。交通事故による右前腕切断。断端長は短断端。受傷後2か月経過。手先具が口元に届かない現象がみられた。原因解明のための評価で適切でないのはどれか。
1
肩関節の関節可動域
2
肘関節の関節可動域
3
前腕部の神経腫の有無
4
ソケット開口部のトリミングライン
5
コントロールケーブルの効率
21
第38回 午前
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作業療法士専門問題
重要
5歳のアテトーゼ型脳性麻痺児。介助立位では足底を持続して床に着いていられない。上肢運動年齢テストは24か月である。上肢機能の発達を促す遊びの設定として適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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第39回 午前
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作業療法士専門問題
重要
上腕骨頸部(近位部)骨折後、早期の肩関節可動域訓練で最も慎重に行うべき運動方向はどれか。
1
屈曲
2
伸展
3
外転
4
外旋
5
内旋
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