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作業療法士国家試験

検索元問題
第52回 午前 第39問
20件の類似問題
ICFの構成要素である活動と参加に関する説明で適切なのはどれか。  ...
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28
第56回 午後 作業療法士専門問題
最重要
FIMの点数とADL評価の組合せで正しいのはどれか。  
1
食事 4点 ── 自助具を介助者に装着してもらい自力で摂取する。
2
清拭 7点 ── ループ付きタオルを使用して身体を洗う。
3
歩行 1点 ── 1人の介助で15 mまで歩行ができる。
4
トイレ動作 3点 ── 日中は自立しているが夜間は介助者が監視している。
5
更衣(下衣) 5点 ── 短下肢装具の装着のみを手伝ってもらう。
66
第36回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
発症後1週経過した脳卒中患者(ブルンストローム法ステージは上肢III、手指IV、下肢IV)の評価で適切でないのはどれか。  
1
病前の機能レベルは機能予後に重要である。
2
脳圧亢進は生命予後に関連する。
3
意識障害は高次脳機能症状を分かりにくくする。
4
移動の予後は車椅子が中心となる。
5
上肢の機能予後は補助手以上となる。
95
第42回 午前 作業療法士専門問題
最重要
知的障害児の作業療法で適切でないのはどれか。  
1
興味を持つ作業から導入する。
2
作業工程の少ないものを選ぶ。
3
歴年齢指標を目標にする。
4
取り組める遊びを増やす。
5
日常生活動作の獲得を目指す。
36
第56回 午後 作業療法士専門問題
最重要 解説
評価とその内容の組合せで正しいのはどれか。  
1
COPM ── 作業の運動技能
2
SF-36 ── 介護負担
3
意志質問紙 ── 生活満足度
4
GBSスケール ── 認知症の症状
5
興味チェックリスト ── 作業の遂行度
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84
第35回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
精神分裂病(統合失調症)で能力低下(disability)に該当しないのはどれか。  
1
金銭の自己管理の低下
2
自己決定力の低下
3
作業効率の低下
4
発動性の低下
5
対人技能の低下
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70
第39回 午前 作業療法士専門問題
最重要
高齢障害者の作業療法で適切でないのはどれか。  
1
身体機能だけでなく、認知機能や生活習慣を把握する。
2
病前の趣味に関連した作業を選択する。
3
傾眠がみられたら、睡眠状況や脱水の有無を確認する。
4
白内障では、できるだけ日光の当たる場所で作業を行う。
5
日常生活の中で役割を持てるような作業を指導する。
50
第59回 午後 作業療法士専門問題
最重要
ADL評価で正しいのはどれか。
1
Barthel indexで自立の得点は7点である。
2
Barthel indexは食事の支度の項目を含む。
3
FIMでは時間をかけても一人でできれば完全自立である。
4
FIMはできるADLを評価する。
5
WeeFIMは小児のADLを評価する。
66
第40回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
ASIAの評価法で誤っているのはどれか。  
1
感覚障害は5段階で規定されている。
2
肛門括約筋収縮の有無が規定されている。
3
C7レベルの感覚は中指で検査する。
4
L5レベルのkey muscleは足指伸展筋群である。
5
機能障害スケールはフランケル分類を改変したものである。
45
第44回 午前 作業療法士専門問題
標準
改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)の評価に含まれるのはどれか。2つ選べ。  
1
見当識
2
読み書き
3
遂行機能
4
構成行為
5
記憶・記銘
45
第58回 午後 作業療法士専門問題
最重要
SF-36の下位尺度はどれか。
1
体の痛み
2
環境因子
3
筋力
4
睡眠の質
5
認知機能
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47
第47回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 気分障害
うつ病の作業療法として適切なのはどれか。  
1
活発な言語的交流を促す。
2
作品を完成させるよう励ます。
3
自己判断が多い種目を選択する。
4
休憩を取りやすいよう配慮する。
5
病前の状態と比較しやすくする。
44
第50回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
統合失調症の回復期前期での目標について適切なのはどれか。  
1
現実生活への移行
2
施設内生活の自立
3
生活の質の向上
4
生活技能の改善
5
社会への参加
16
第49回 午後 作業療法士実地問題
科目:
21歳の女性。統合失調症。大学に進学後1人暮らしをしていたが、4年生になっても就職先が決まらず、不眠と焦燥感が出現した。その後、他の学生から悪口を言われている声も聴こえ始め、アパートに閉じこもるようになった。母親が患者の異変に気付き精神科を受診させ休学となった。外来受診を継続し1か月半が経過したところで、外来での作業療法が処方された。この患者に対する作業療法計画の留意点として適切なのはどれか。  
1
復学の時期を決める。
2
職業適性を評価する。
3
集団活動の利用を重視する。
4
日常生活の行動目標を話し合う。
5
実施作業種目は作業療法士が選択する。
46
第47回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
統合失調症の亜急性期と回復期とに共通する作業療法の目的はどれか。  
1
役割行動
2
欲求の充足
3
自信の回復
4
達成感の獲得
5
生活リズムの回復
96
第38回 午前 作業療法士専門問題
重要
認知症患者の作業療法評価で適切でないのはどれか。  
1
歩行状態などの運動機能
2
記銘力や理解力などの知的機能
3
家族の介護力の程度
4
内田・クレペリンテストでの作業能力
5
呼吸器・循環器などの合併症の有無
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37
第56回 午後 作業療法士専門問題
最重要 解説
IADLの項目に含まれるのはどれか。  
1
化 粧
2
義足の装着
3
バスの利用
4
歩行器を使用した歩行
5
車椅子からベッドヘの移乗
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40
第47回 午後 作業療法士専門問題
最重要
回復期の摂食障害患者に対する作業療法で適切でないのはどれか。  
1
他者との関わりを促す。
2
活動を楽しむ機会を作る。
3
作業では細部への注意を促す。
4
失敗から学ぶ経験を重視する。
5
道具の準備や片付けを行わせる。
14
第34回 午前 作業療法士実地問題
82歳の女性。室内移動は手すりや家具を支えになんとか可能であったが、動きづらくなり、作業療法が依頼された。初回評価の内容で適切でないのはどれか。  
1
車椅子の採型計測を行った。
2
家の間取りなどの住環境を聞いた。
3
日常のすごし方を聞いた。
4
心理社会面の評価を行った。
5
困っている動作の観察を行った。
85
第44回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
統合失調症回復期後期の作業療法の目的で適切なのはどれか。  
1
対人関係技能の習得
2
生活リズムの形成
3
身辺処理の達成
4
心身機能の回復
5
楽しむ体験
30
第57回 午前 作業療法士専門問題
重要 解説
日常生活活動の評価で自記式の評価法はどれか。  
1
PULSES
2
Barthel Index
3
老研式活動能力指標
4
障害老人の日常生活自立度判定基準
5
Katz Activities of Daily Living Index
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