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作業療法士国家試験

検索元問題
第35回 午前 第54問
20件の類似問題
小脳性失調症患者の機能評価で必要性が低いのはどれか。  ...
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24
第48回 午後 作業療法士専門問題
Fugl-Meyer Assessment(FMA)で評価する疾患として適切なのはどれか。  
1
脳卒中
2
多発性筋炎
3
Parkinson病
4
脊髄小脳変性症
5
筋萎縮性側索硬化症
39
第45回 午後 作業療法士専門問題
重要
中等度Alzheimer病にみられないのはどれか。  
1
1. 想起が低下する。
2
2. 計算が苦手となる。
3
3. 歩行能力が低下する。
4
4. 道具使用が苦手となる。
5
5. 地誌的見当識が低下する。
55
第35回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
多発性筋炎患者への指導・対応で必要性が低いのはどれか。  
1
手指の巧緻動作訓練
2
体幹筋の筋力維持訓練
3
心肺機能維持の軽作業
4
活動期における安静
5
活動期における良肢位保持
58
第35回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺患者のADL訓練で適切でないのはどれか。  
1
前開きシャツは健側肢から着る。
2
導入時にはニットのかぶり型上衣を用いる。
3
長めのループ付きタオルで背中を洗う。
4
トイレ横壁のL字型手すりを使って移乗する。
5
車椅子を健側上下肢で操作する。    
1
第36回 午前 作業療法士実地問題
ダニエルスらの徒手筋力テスト(筋力5及び4)における検査者の手の位置で正しいのはどれか。ただし、矢印は検査者が加える力の方向を示す。  
mANwl7X21xYCN8m0kKSZe
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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5
第36回 午前 作業療法士実地問題
科目:
図は右片麻痺患者の椅子からの立ち上がりを介助しているところである。正しいのはどれか。 
4vp1RVLvcbqDJ3EYH9Ld1
1
患側の足はできるだけ健側の足に近い位置に置かせる方が安定した動作ができる。
2
介助者は、患者の膝の前面よりも膝の外側に自分の膝をあてるべきである。
3
座位で体重を前方に移していく段階では、頸を屈曲位にするよう指導するとよい。
4
腰ベルトよりも患者の両腋下で体幹に手をかけて引き起こす方が介助が容易にできる。
5
健側の手で介助者の肩につかまらせ、この腕の力を主に使って立ち上がるようにさせるとよい。
64
第44回 午前 作業療法士専門問題
最重要
高齢者の病態と作業療法との組合せで適切なのはどれか。  
1
難 聴 − かん高い声で話しかける。
2
白内障 − 陽の当たる明るい場所は避ける。
3
うつ症状 − 激励する様に話しかける。
4
骨粗鬆症 − 腰痛時は体幹前屈位を勧める。
5
記銘力低下 − 課題を早めに変更する。
31
第46回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
重度片麻痺患者に指導すべき動作方法はどれか。2つ選べ。  
1
起き上がりは、非麻痺側に寝返ってから行う。
2
階段を上るときは、麻痺側下肢、非麻痺側下肢の順とする。
3
ズボンを脱ぐときは、麻痺側下肢、非麻痺側下肢の順とする。
4
立位から床に座るときは、非麻痺側上肢、同側膝の順に床につく。
5
エスカレーターから降りるときは、麻痺側下肢、非麻痺側下肢の順とする。
90
第39回 午前 作業療法士専門問題
最重要
解離性障害患者の作業場面で観察されないのはどれか。  
1
健忘
2
歩行障害
3
視野狭窄
4
昏睡
5
もうろう状態
6
第55回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
30歳の男性。頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄まで機能残存)。上腕三頭筋の筋力検査を行う場面を図に示す。代償運動が出現しないように作業療法士が最も抑制すべき運動はどれか。 
5AGrKHq8NSgDvx9DFCMew
1
体幹屈曲
2
肩関節屈曲
3
肩関節外転
4
肩関節外旋
5
前腕回内
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29
第39回 午前 作業療法士専門問題
最重要
68歳の男性。アルツハイマー型痴呆。数年前から道で迷ったり、電話できちんと受け答えしたのに、その内容を家人に伝えられなかったりした。最近では夜間になると興奮して動き回り、昼間はうとうとしている。半年ぶりに会った息子に初対面の人に挨拶するように対応したため、家人が心配して受診させ入院に至った。作業療法の導入で適切でないのはどれか。  
1
単純で繰り返しの多いものから始める。
2
時間を要するものから始める。
3
個別プログラムから始める。
4
自信が得られるものから始める。
5
得意であったものを取り入れる。
82
第40回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
統合失調症患者が作業中に立ったり座ったりと落ち着かないのはどれか。  
1
ジスキネジア
2
すくみ足現象
3
姿勢時振戦
4
アカシジア
5
バリスム
28
第44回 午前 作業療法士専門問題
重要
53歳の男性。理容師。先輩からの勧めで同業者組合の役員となってから、生来の気の弱さも手伝って飲酒量が増え、仕事ができなくなり入院した。振戦せん妄もおさまり作業療法が処方された。初回面接時の観察で重要なのはどれか。2つ選べ。  
1
記銘力
2
見当識
3
眼球運動
4
手指巧緻性
5
言語流暢性
24
第38回 午前 作業療法士専門問題
最重要
入力を補助する装置と疾患との組合せで適切でないのはどれか。  
S2H9-Jru_WXnJnPg0XorH
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
35
第54回 午後 作業療法士専門問題
解説
科目:
Parkinson病のHoehn & Yahrの重症度分類でステージⅢの患者に対する作業療法で使用するのはどれか。  
1
メトロノーム
2
座位保持装置
3
バランスボード
4
ユニバーサルカフ
5
ポータブルスプリングバランサー
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41
第49回 午後 作業療法士専門問題
最重要
認知症の症状とその作業特徴の組合せで正しいのはどれか。  
1
失行 ― 手順に固執する。
2
失語 ― 聞いてないことを始める。
3
失認 ― 作業対象を取り違える。
4
見当識障害 ― 作業の指示に泣き出す。
5
遂行機能障害 ― 他人の作品を持ち帰る。
82
第50回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
国際生活機能分類(ICF)で活動に含まれるのはどれか。  
1
嚥下
2
歩行
3
言語表出
4
呼吸機能
5
関節の可動性
50
第42回 午前 作業療法士専門問題
重要
左半側無視の症状がある回復期の左片麻痺患者への生活指導で誤っているのはどれか。  
1
本人の関心があるものを左側に置くようにする。
2
見落としがちなものはメモする習慣をつける。
3
鏡を見せて体幹の傾きに気付かせる。
4
入浴時に左上下肢をしっかりこするようにする。
5
食事の始めにお盆のふちをたどるようにする。
40
第47回 午前 作業療法士専門問題
重要
MMSE(Mini Mental State Examination)10点の認知症患者の作業療法の目的で正しいのはどれか。  
1
聴覚の刺激
2
生活習慣の形成
3
抽象概念の形成
4
新しい課題の提供
5
記憶のトレーニング
8
第43回 午前 作業療法士実地問題
科目:
脳卒中による右片麻痺患者に対する上肢の随意性向上を目的としたアプローチで、易しい順に並んでいるのはどれか。 
kA3OVWZE7ilMcZs0QP15O
1
①-②-③
2
①-③-②
3
②-①-③
4
②-③-①
5
③-②-①
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