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作業療法士国家試験

検索元問題
第35回 午前 第3問
20件の類似問題
65歳の男性。農作業中に右上腕切断、標準断端である。受傷後1か月経過。義手の作製と訓練のため入院した。......
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23
第57回 午前 作業療法士専門問題
標準 解説
作業療法における効果判定について正しいのはどれか。  
1
再評価は異なる尺度で行う。
2
自然回復の影響は考慮しない。
3
可能な限り質的なデータで示す。
4
結果の前後比較のみで判断する。
5
プログラム再検討の判断材料とする。
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8
第58回 午前 作業療法士実地問題
科目:
53歳の女性。自転車走行中に転倒受傷し、鎖骨骨幹部骨折に対して観血的整復固定術が施行された。術後のエックス線写真を別に示す。術後翌日の患側の理学療法で正しいのはどれか。
kUShMH01Er
1
手指運動を行う。
2
患部に超音波療法を行う。
3
肩関節挙上の等張性運動を行う。
4
全身の安静のためベッド上で行う。
5
他動で肩関節の可動域練習を行う。
12
第57回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
26歳の男性。C6レベルの頸髄損傷完全麻痺。仕事中の事故により受傷し入院。翌日からリハビリテーションが開始され継続している。受傷後1か月での徒手筋力テストの結果を表に示す。受傷後2か月で到達可能と予測される動作はどれか。 
Zt7i78z_y72XyzELCnHip
1
更 衣
2
自己導尿
3
プッシュアップ
4
万能カフを用いた食事
5
ベッドから車椅子への移乗
1
第46回 午後 作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テストの測定肢位で正しいのはどれか。 
aDaQqYdLrgzHiywQXsyxF
1
肩関節屈曲
2
肩関節伸展
3
肩関節水平内転
4
肘関節屈曲(上腕二頭筋)
5
手関節伸展
81
第35回 午前 作業療法士専門問題
最重要
痴呆患者の作業療法の評価で適切でないのはどれか。  
1
日常生活活動の自立度を評価する。
2
描画によって失行や失認を評価する。
3
投影法によって痴呆の程度を評価する。
4
家族から病前の趣味に関する情報を得る。
5
関節可動域や筋力などの身体機能を評価する。
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8
第58回 午後 作業療法士実地問題
科目:
6歳の女児。公園で転倒し、骨折の診断で同日緊急手術を受けた。術後のエックス線写真を別に示す。術後の患側上肢の理学療法で正しいのはどれか。
sYhF2F6b4S
1
術後1週で筋力増強運動を開始する。
2
肘関節の運動は自動より他動を優先する。
3
術後2週で肩関節の可動域練習を開始する。
4
仮骨形成してから肘関節の可動域練習を開始する。
5
術後翌日に急激な痛みがあっても手指運動を行う。
4
第44回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。右中大脳動脈領域の脳梗塞。発症後3日経過。ベッドサイドでの作業療法が開始された。GCS(Glasgow coma scale)はE3+V2+M5=10、血圧は不安定でギャッジアップ60°で収縮期血圧が25 mmHg低下する。背臥位では頸部が右回旋している。作業療法の初回評価として適切なのはどれか。  
1
表在感覚
2
端座位姿勢
3
追視による眼球運動
4
簡易上肢機能検査(STEF)
5
Trail Making Test(TMT)
9
第41回 午前 作業療法士実地問題
科目:
53歳の男性。脳出血による右片麻痺。ブルンストローム法ステージは上肢IV・手指IIIでやや痙縮が強い。麻痺側でコップの水を飲んでもらったところ図1のような反応がみられた。このような反応を軽減するための訓練として図2のような動作を行う際に注意すべき点で適切でないのはどれか。 
H6rUPKNNtZe2ylrfrb9tE
1
麻痺側上肢の運動に抵抗をかける。
2
麻痺側肩関節は外旋位に保持する。
3
非麻痺側上肢をリラックスさせる。
4
麻痺側肩甲帯の前方突出を保持する。
5
頸部と体幹は軽度屈曲を保持する。
8
第45回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。左被殻出血。発症後4日。ベッドサイドでの作業療法が開始された。JCS(Japan Coma Scale)はⅠ‐1だが問いかけに対する返答に間違いが多い。初回の作業療法評価として適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
STEF
2
関節可動域測定
3
三宅式記銘力検査
4
カナダ作業遂行測定(COPM)
5
Brunnstrom法による運動検査
60
第39回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
手根管症候群の術後3日目の作業療法で適切でないのはどれか。  
1
手関節の他動的関節可動域訓練を行う。
2
全指の自動的関節可動域訓練を行う。
3
浮腫を軽減するポジショニングを指導する。
4
手関節の痛みがあるときは安静用スプリントを作製する。
5
片手動作を指導する。
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2
第50回 午後 作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テスト(段階1と0)で、検査者が触診する位置で正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、すべて検査者の右手で触診をしている。
DVIvxk_TlIf8zMn0u--2P
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
63
第42回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
切断後の幻肢で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
いったん出現した幻肢は消失しない。
2
先天性四肢欠損症でも認められる。
3
四肢末梢部ほど強く現れる。
4
上肢切断よりも下肢切断で強く現れる。
5
術直後義肢装着法には予防効果がある。
68
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
幻肢について誤っているのはどれか。  
1
持続期間は平均8年である。
2
手足の末梢部分に多い。
3
4歳以後の切断で出現する。
4
外界の温度・湿度によって左右される。
5
断端の運動によって変化する。
47
第35回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 内科疾患
腎透析患者の作業療法上の留意点として誤っているのはどれか。  
1
手指の感覚障害を評価する。
2
シャント部周囲の他動運動は避ける。
3
転倒予防のための移動方法を確認する。
4
透析を行った日は訓練量を増やす。
5
調理訓練での試食は最少限にする。
9
第42回 午前 作業療法士実地問題
科目:
40歳の女性。主婦。脳出血後3年経過。右片麻痺。上肢のブルンストローム法ステージ上肢IV・手指IV・下肢IV。「右の手足の突っ張りが強くなった」と訴えている。日常生活の指導として誤っているのはどれか。  
1
調理のときはシンクに軽く寄りかかり、右足底にも体重をかける。
2
食事のときは麻痺側上肢をテーブル上に載せる。
3
椅子座位では左の殿部に体重をかけて座る。
4
日に何度かは両手を組んでテーブル上で両上肢を伸ばす。
5
掃除機を使用するときは、両手を添える。
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3
第56回 午後 作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テストで、段階2の測定肢位で正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、関節可動域には異常がないものとする。 
Tv0ir9AwhpJROLMo9Fw8H
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
6
第54回 午後 作業療法士実地問題
解説
30歳の女性。断端長25%残存の左前腕切断。肘関節が屈曲30°に制限されている。屈曲運動を補い、腹部前面での両手動作を可能にするため能動義手を作製する。ソケットと肘継手の組合せで正しいのはどれか。  
1
差し込み式前腕ソケット ――――― 倍動肘ヒンジ継手
2
前腕用スプリットソケット ―――― 倍動肘ヒンジ継手
3
ノースウエスタン式前腕ソケット ― 能動単軸肘ヒンジ継手
4
ミュンスター式前腕ソケット ――― 軟性たわみ式継手
5
ミュンスター式前腕ソケット ――― 能動単軸肘ブロック継手
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11
第35回 午前 作業療法士実地問題
科目:
手指屈筋腱断裂に対する縫合術後の作業療法の開始時期で適切でないのはどれか。  
5QC1K4Y4n7OPx0VqcR0bJ
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
21
第50回 午後 作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で運動方向と基本軸の組合せで正しいのはどれか。  
1
肩甲帯挙上 - 両側の肩峰を結ぶ線
2
肩内旋 - 肘を通る矢状面への垂直線
3
手伸展 - 尺骨
4
股外旋 - 両側の上前腸骨棘を結ぶ線
5
足屈曲(底屈) - 脛骨への垂直線
17
第59回 午前 作業療法士実地問題
科目:
76歳の男性。左足関節の痛みに対して手術療法が行われた。術後エックス線写真を別に示す。術後の理学療法で正しいのはどれか。
2S9oXEH5R3
_0-3Ab9Vqn
1
術直後から荷重を開始する。
2
疼痛軽減のため電磁波療法を行う。
3
膝関節可動域練習を積極的に行う。
4
外固定が外れたら足指可動域練習を開始する。
5
内固定破損の可能性があるため骨癒合が得られるまで短下肢装具を使用する。
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