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作業療法士国家試験
検索元問題
第35回 午前 第3問
20件の類似問題
65歳の男性。農作業中に右上腕切断、標準断端である。受傷後1か月経過。義手の作製と訓練のため入院した。......
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78
第35回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
精神科作業療法の評価で適切でないのはどれか。
1
関与しながらの観察を行う。
2
非言語的表現も重視する。
3
標準化された検査から始める。
4
他部門の情報を考慮する。
5
処方目的を考慮する。
44
第39回 午前
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作業療法士専門問題
重要
感覚検査と器具との組合せで誤っているのはどれか。
1
触覚-綿棒
2
痛覚-注射針
3
温度覚-試験管
4
素材識別-紙やすり
5
二点識別-ノギス
22
第36回 午前
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作業療法士専門問題
重要
80歳の女性。右大腿骨頸部骨折を受傷。人工骨頭置換術後6か月経過。室内ADLは自立し、在宅療養となった。室内環境整備として適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
12
第42回 午前
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作業療法士実地問題
23歳の男性。スノーボードで転倒し受傷。術前と術後のエックス線写真(別冊No. 1A、B)を別に示す。合併する感覚障害の領域で正しいのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
17
第54回 午前
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作業療法士実地問題
解説
35歳の男性。交通事故による外傷性脳損傷で入院となった。受傷10日後から作業療法が開始された。運動麻痺や感覚障害はみられなかった。些細なことで怒りをあらわにし、作業療法中も大きな声をあげ、急に立ち上がってその場を去る、というような行動がしばしばみられた。患者はこの易怒性についてほとんど自覚しておらず病識はない。この患者の怒りへの対応で最も適切なのはどれか。
1
原因について自己洞察を促す。
2
感情をコントロールするよう指導する。
3
周囲に与える影響を書き出してもらう。
4
よく観察し誘発されるパターンを把握する。
5
脳損傷との関係について理解が得られるまで説明する。
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34
第52回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
手背の深達性Ⅱ度熱傷に対する急性期のスプリンティング肢位で正しいのはどれか。
1
母指掌側外転
2
母指MP関節伸展
3
第2~5指MP関節伸展
4
第2~5指PIP関節屈曲
5
第2~5指DIP関節屈曲
64
第35回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
脳卒中急性期(離床前)に重要でないのはどれか。
1
バイタルサインの確認
2
麻痺の程度の評価
3
関節可動域の維持
4
WAISの評価
5
深部静脈血栓症の予防
39
第41回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
誤っているのはどれか。
1
腕尺関節はらせん関節である。
2
上橈尺関節は車軸関節である。
3
腕尺関節は上橈尺関節と同一の関節包内にある。
4
約10°の生理的内反肘を運搬角という。
5
肘頭は肘屈曲位でヒューター三角を構成する。
59
第40回 午前
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作業療法士専門問題
標準
反射性交感神経性ジストロフィーについて適切でないのはどれか。
1
外傷や手術が誘因になる。
2
患肢の発赤・腫脹がある。
3
疼痛はデルマトームに一致してみられる。
4
進行すると骨萎縮が生じる。
5
放置すると疼痛が遷延する。
82
第55回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
解説
切断後の幻肢で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
幼児の切断では強く現れる。
2
四肢末梢部ほど明確に感じる。
3
いったん出現した幻肢は消失しない。
4
術直後義肢装着法には予防効果がある。
5
上肢切断よりも下肢切断で強く現れる。
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8
第56回 午後
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作業療法士実地問題
72歳の女性。転倒し、左手をついた。左手関節部に疼痛と腫脹が生じ、近くの病院を受診し徒手整復後ギプス固定を受けた。骨癒合後の画像示す。手関節尺屈により尺骨頭部の疼痛とクリック音がする。手指の機能障害はない。生じている合併症で考えられるのはどれか。
1
反射性交感神経性ジストロフィー
2
尺骨突き上げ症候群
3
長母指伸筋腱断裂
4
正中神経損傷
5
月状骨脱臼
21
第40回 午前
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作業療法士専門問題
重要
上腕義手の部品の名称で誤っているのはどれか。
1
外側懸垂バンド
2
肘コントロールケーブル
3
リテーナー
4
ケーブルハウジング
5
ターミナル
57
第36回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
慢性関節リウマチの作業療法で誤っているのはどれか。
1
手指に強い負荷がかからないようにする。
2
股関節の屈曲拘縮を予防するために腹臥位をとらせる。
3
午前中の早い時間にプログラムを実施する。
4
自己装着可能な夜間スプリントを工夫する。
5
等尺性運動によって筋力維持を行う。
7
第41回 午前
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作業療法士実地問題
55歳の女性。右利き。脳梗塞による左片麻痺。発症15日目のブルンストローム法ステージは上肢III・手指III・下肢III、左足にクローヌスと内反尖足を認める。感覚障害や高次脳機能障害はない。早期に移動能力を獲得するために適切な装具はどれか。
1
靴型装具
2
短下肢装具
3
硬性膝装具
4
長下肢装具
5
骨盤帯付長下肢装具
33
第46回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
運動失調症患者のADLの工夫で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
重たい靴を選ぶ。
2
靴下にループをつける。
3
机の角にクッション材をつける。
4
食事に長柄フォークを使用する。
5
上着の更衣にリーチャーを使用する。
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61
第39回 午前
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作業療法士専門問題
重要
上腕骨頸部(近位部)骨折後、早期の肩関節可動域訓練で最も慎重に行うべき運動方向はどれか。
1
屈曲
2
伸展
3
外転
4
外旋
5
内旋
5
第60回 午後
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作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年)に従って図のように背臥位で右股関節の可動域を測定する。正しいのはどれか。
1
運動方向は内旋である。
2
参考可動域は45度である。
3
股関節が外旋しないようにする。
4
基本軸は両側の上前腸骨棘を結ぶ直線である。
5
移動軸は上前腸骨棘と第二中足骨長軸を結ぶ線である。
5
第34回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
肘部で触知できないのはどれか。
1
腕橈骨筋
2
上腕二頭筋腱
3
上腕骨外側上顆
4
尺骨神経
5
橈骨動脈
18
第59回 午前
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作業療法士実地問題
74歳の女性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月。平行棒内立位保持練習では重心が左側に偏り、平行棒に骨盤が寄りかかるような姿勢を呈する。この症状を改善するための理学療法で正しいのはどれか。
1
骨盤を左から右方向へ押す。
2
右上肢で前方向へのリーチ運動を行わせる。
3
前方に鏡を置き立位姿勢の傾きを認識させる。
4
左下肢に膝装具を装着し立位保持練習を行う。
5
レイミステ現象を利用して左股関節内転筋を強化する。
7
第60回 午後
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作業療法士実地問題
30歳の男性。右腱板損傷の修復術後6か月。図に示す方法で等張性筋力増強運動を行っている。このトレーニングで対象となる筋はどれか。
1
烏口腕筋
2
棘下筋
3
小胸筋
4
前鋸筋
5
大胸筋
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