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作業療法士国家試験
検索元問題
第47回 午後 第26問
20件の類似問題
ADL評価の説明として正しいのはどれか。 ...
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96
第38回 午前
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作業療法士専門問題
重要
認知症患者の作業療法評価で適切でないのはどれか。
1
歩行状態などの運動機能
2
記銘力や理解力などの知的機能
3
家族の介護力の程度
4
内田・クレペリンテストでの作業能力
5
呼吸器・循環器などの合併症の有無
72
第42回 午前
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作業療法士専門問題
重要
車椅子でADLが自立した患者の自宅退院に向けた環境調整で適切でないのはどれか。
1
屋外スロープの勾配を1/8にした。
2
部屋の出入口の開口部を90 cmに変更した。
3
車椅子で回転できる空間を直径150 cm確保した。
4
直進するための廊下幅が90 cmであることを確認した。
5
高頻度に使用する棚の高さを70 cmにした。
36
第47回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
慢性呼吸不全患者の在宅ADL・IADL指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
整髪は、両手で結う。
2
洗髪では、吸気のときに洗う。
3
上衣は、前開き服を選択する。
4
排便では、息を止めて腹圧をかける。
5
物干しは、さおを肩の高さに下ろして洗濯物をかける。
67
第38回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脳性麻痺児のADLで適切でないのはどれか。
1
座位は腹臥位→四つ這い位→座位の順で行うのが容易である。
2
痙直型では割り座位が安定するので奨励する。
3
痙直型では男子用トイレでは体幹支持バーが介助に有効である。
4
アテトーゼ型では滑り止めマットなどで食器を固定すると良い。
5
アテトーゼ型では足で蹴って車椅子駆動を行う。
96
第42回 午前
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作業療法士専門問題
標準
中等度の精神遅滞で適切でないのはどれか。
1
一人で入浴ができる。
2
ことわざが理解できる。
3
簡単な日常会話ができる。
4
指示に従い荷物を運ぶことができる。
5
1桁の足し算、引き算ができる。
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100
第43回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
精神障害者の地域生活移行支援に用いるアセスメントで適切なのはどれか。2つ選べ。
1
POMS(Profile of Mood States)
2
LASMI(Life Assessment Scale for the Mentally Ill)
3
BPRS(Brief Psychiatric Rating Scale)
4
PANSS(Positive and Negative Syndrome Scale)
5
精神障害者ケアアセスメント
51
第37回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
Brunnstrom法ステージと評価との組合せで誤っているのはどれか。
1
上肢ステージIV-手を腰の後ろへ回すことが可能
2
上肢ステージV-腕を頭上まで挙上可能
3
手指ステージV-球にぎりが可能
4
下肢ステージIV-座位でかかとを床につけたまま、足関節の背屈可能
5
下肢ステージV-座位で足を床上に滑らせながら、膝屈曲90゚以上可能
15
第40回 午前
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作業療法士実地問題
図はあるデュシェンヌ型筋ジストロフィー児の排泄、入浴、更衣、食事および整容のADL能力にみられる変化と年齢との関係を示したものである。5本の折れ線グラフのうち、食事能力の変化を示すのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
10
第59回 午前
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作業療法士実地問題
70歳の女性。両側変形性膝関節症。外来通院中である。自宅におけるADLは、FIMによる評価で、2項目(歩行・車椅子および階段)はT字杖を使用しての自立であったが、それ以外は補助具を使用せずに自立していた。コミュニケーション(理解、表出)や社会的認知(社会的交流、問題解決、記憶)は問題ない。FIMの点数はどれか。
1
118
2
120
3
122
4
124
5
126
24
第56回 午前
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作業療法士専門問題
重要
作業分析の観察による評価について最も適切なのはどれか。
1
観察者の主観により行う。
2
観察者の経験に左右される。
3
事前に認知機能評価を行う。
4
職業関連活動は模擬動作で評価する。
5
患者の病気に対する認識が評価できる。
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54
第41回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ7(厚生省筋萎縮症研究班機能障害度分類による)のADLで適切でないのはどれか。
1
長柄のブラシで髪を整える。
2
アームサポートを利用して歯磨きを行う。
3
食事では皿をターンテーブルに置く。
4
前開きシャツの着脱訓練を行う。
5
トイレでは前方テーブルを用いて姿勢を保持する。
82
第49回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
IADLに含まれるのはどれか。2つ選べ。
1
移乗
2
買い物
3
整容
4
洗濯
5
排泄
12
第52回 午前
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作業療法士実地問題
70歳の男性。右利き。右内頸動脈閉塞による左片麻痺のため回復期リハビリテーション病棟に入院中。意識清明。日用物品の使用に不便はないが、右側を向いていることが多く、左側の対象物への気付きが遅れることがある。物事には積極的に取り組む一方で、他者へ脈絡なくたびたび話しかけてしまう。この時期の患者の評価法として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
Apathy scale
2
BIT
3
FAB
4
GATB
5
WAB
16
第58回 午前
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作業療法士実地問題
80歳の女性。左片麻痺。夫と自宅で2人暮らし。ベッドから車椅子への移乗は夫に手を添えてもらう程度で可能だが、車椅子からベッドへの移乗では立ち上がる際に腰を引き上げてもらう。FIMの移乗動作は何点か。
1
6点
2
5点
3
4点
4
3点
5
2点
50
第46回 午後
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作業療法士専門問題
重要
評価者と対象者との関わりの期間が1か月以上必要とされる評価法はどれか。
1
カナダ作業遂行測定(COPM)
2
機能の全体的評定尺度(GAF)
3
作業に関する自己評価(OSA)
4
精神障害者社会生活評価尺度(LASMI)
5
精神障害者ケアアセスメント(日本作業療法士協会版)
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11
第37回 午前
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作業療法士実地問題
55歳の女性。慢性関節リウマチ。発症後10年経過。スタインブロッカーのクラスII。この患者のADL指導で適切でないのはどれか。
1
ペットボトルはボトルオープナーで開ける。
2
爪切りは小型のものを使う。
3
車のドアロックはリモコン式にする。
4
洗体に柄付きブラシを使う。
5
「孫の手」で遠くのものを引き寄せる。
70
第39回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
高齢障害者の作業療法で適切でないのはどれか。
1
身体機能だけでなく、認知機能や生活習慣を把握する。
2
病前の趣味に関連した作業を選択する。
3
傾眠がみられたら、睡眠状況や脱水の有無を確認する。
4
白内障では、できるだけ日光の当たる場所で作業を行う。
5
日常生活の中で役割を持てるような作業を指導する。
7
第56回 午後
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作業療法士実地問題
58歳の女性。関節リウマチ。Steinbrockerのstage II、class 2。この患者の日常生活活動を示す。正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
75
第37回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者のADLで適切でないのはどれか。
1
太柄の軽いペングリップにする。
2
物を取るにはリーチャーを利用する。
3
登はん性起立により立位をとる。
4
洗い場と浴槽との高さを同一にする。
5
車椅子のシーティング調整が必要である。
82
第45回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
国際生活機能分類(ICF)で正しいのはどれか。
1
対象範囲を障害者としている。
2
参加制約という用語は使用しない。
3
環境因子は生活機能に大きく影響する。
4
活動とは生活へのかかわりあいを指す。
5
病因論的な枠組みから健康状態を分類している。
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