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作業療法士国家試験
検索元問題
第46回 午前 第12問
20件の類似問題
20歳の男性。Duchenne型筋ジストロフィーのステージ7(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)。両......
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第46回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
運動失調症患者のADLの工夫で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
重たい靴を選ぶ。
2
靴下にループをつける。
3
机の角にクッション材をつける。
4
食事に長柄フォークを使用する。
5
上着の更衣にリーチャーを使用する。
21
第36回 午前
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作業療法士専門問題
重要
50歳の女性。球麻痺症状で発症した筋萎縮性側索硬化症。発症後1年経過。自営業世帯の主婦で、病前は家業の経理を行っていた。現在、筋力は上肢近位筋群3(Fair)、上肢遠位筋群2(Poor)、下肢筋群4(Good)である。最近、肺炎を2回起こしている。この患者への対応で緊急度が低いのはどれか。
1
コミュニケーションエイドの検討
2
呼吸体操の指導
3
飲み込みやすい食品の紹介
4
不安や恐れへの相談
5
移乗介助用リフターの導入
54
第38回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
合併症のない第7頸髄節機能残存の外傷性脊髄損傷患者で誤っているのはどれか。
1
自己導尿は自立できる。
2
車椅子とベッド間の移乗は自立できる。
3
感覚障害の程度は座位能力に関係する。
4
自律神経過反射が起きやすい。
5
BFOが役立つ。
42
第59回 午後
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作業療法士専門問題
重要
MRC〈Medical Research Council〉 sum scoreによる筋力が集中治療室獲得性筋力低下〈ICU-AW〉の判定を満たすのはどれか。2つ選べ。
1
すべて同一の背臥位姿勢で測定する。
2
ICU入室時の検査で判定する。
3
両側合計で48点未満である。
4
握力が20kg未満である。
5
平均が4点未満である。
21
第48回 午前
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作業療法士専門問題
重要
単関節の障害で後髪をとかすことができなかった。このときの関節運動と可動域制限の組合せで正しいのはどれか。ただし、自助具は使用しないこととする。
1
肩関節屈曲 − 90°
2
肩関節外転 − 120°
3
肘関節屈曲 − 50°
4
前腕回内 − 50°
5
手関節背屈 − 20°
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8
第51回 午前
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作業療法士実地問題
55歳の男性。脊髄小脳変性症。発症後3年経過。協調運動障害によってSTEF右46点、左48点である。この患者のパーソナルコンピュータ使用に適しているのはどれか。
1
タイピングエイド
2
PSB
3
BFO
4
キーボードカバー
5
トラックボールマウス
11
第46回 午後
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作業療法士実地問題
55歳の男性。脊髄小脳変性症。発症後3年経過。協調運動障害によってSTEF右46点、左48点である。この患者のパーソナルコンピュータ使用に適しているのはどれか。
1
タイピングエイド
2
PSB
3
BFO
4
キーボードカバー
5
トラックボールマウス
31
第53回 午前
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作業療法士専門問題
重要
解説
顔面と上下肢に感覚脱失を呈する脳卒中片麻痺の患者に対する生活指導で適切なのはどれか。
1
麻痺手使用を控える。
2
湯呑を非麻痺側で把持する。
3
両手での車椅子駆動を勧める。
4
屋内ではスリッパ使用を勧める。
5
髭剃りはT字カミソリを勧める。
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33
第59回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
Brunnstrom法ステージⅣの判定基準で正しいのはどれか。
1
座位で肩関節90度外転が可能
2
肘関節伸展位で肩関節90度屈曲し前腕の回内外が可能
3
手指で対向つまみが可能
4
座位で下腿部の内外旋が可能
5
座位で踵接地での足関節背屈が可能
7
第37回 午前
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作業療法士実地問題
図に示す動作を行う頸髄損傷患者について答えよ。この患者の機能残存レベルで正しいのはどれか。
1
第4頸髄節
2
第5頸髄節
3
第6頸髄節
4
第7頸髄節
5
第8頸髄節
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34
第51回 午前
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作業療法士専門問題
重要
Hoehn & Yahrの重症度ステージⅢレベルのParkinson病への作業療法で適切なのはどれか。
1
車椅子操作
2
ポータブルトイレの導入
3
音声入力によるパソコン操作
4
棒体操による頸部体幹伸展運動
5
机上での細かいビーズを用いた手芸
71
第41回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
アテトーゼ型脳性麻痺児の症状とアプローチとの組合せで適切でないのはどれか。
1
定頸不良-腹臥位での頭部挙上
2
体幹過伸展-座面の高い椅子での座位訓練
3
動的バランス不良-セラピーボールでのバランス訓練
4
手指の過伸展-ビンの蓋の開け閉め
5
目と手の協調障害-ペグ差しの練習
64
第39回 午前
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作業療法士専門問題
重要
ランチョー型長対立装具の適合判定で誤っているのはどれか。
1
前腕部は前腕長の2/3
2
手関節の軽度背屈位保持
3
手の横アーチの保持
4
対立板の母指基節骨への押し上げ
5
虫様筋バーによるMP関節の軽度屈曲位保持
52
第41回 午前
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作業療法士専門問題
重要
筋萎縮性側索硬化症患者の食事で適切でないのはどれか。
1
汁物にはとろみをつける。
2
煮魚の骨はあらかじめ外しておく。
3
皿にフードガードを付けてすくいやすくする。
4
歓談は避けて食事に集中させる。
5
頭頸部伸展位にして嚥下しやすくする。
34
第49回 午後
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作業療法士専門問題
標準
終末期の筋萎縮性側索硬化症の患者が環境制御装置を使用する際に最も適しているのはどれか。
1
眼瞼
2
口唇
3
呼気
4
舌
5
顎
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第42回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)の女性患者で、自立が最も難しいと考えられるのはどれか。
1
手すりを使用して起き上がる。
2
ベッド上でズボンをはく。
3
車椅子上でループ付き靴下をはく。
4
車椅子上で自己導尿を行う。
5
トランスファーボードを使用して車に移乗する。
3
第53回 午前
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作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テストの段階5及び4の検査で、検査者の抵抗をかける手の位置で正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、矢印は検査者の加える力の方向を示す。
1
肩甲骨内転
2
肩関節外転
3
肩関節水平内転
4
肩関節内旋
5
前腕回内
67
第38回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脳性麻痺児のADLで適切でないのはどれか。
1
座位は腹臥位→四つ這い位→座位の順で行うのが容易である。
2
痙直型では割り座位が安定するので奨励する。
3
痙直型では男子用トイレでは体幹支持バーが介助に有効である。
4
アテトーゼ型では滑り止めマットなどで食器を固定すると良い。
5
アテトーゼ型では足で蹴って車椅子駆動を行う。
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第46回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者のADL訓練で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
更衣動作の前開きシャツは、非麻痺側上肢から着る。
2
移動動作では、車椅子を麻痺側上下肢で操作する。
3
更衣動作訓練の導入時には、丸首シャツを用いる。
4
洗体動作では、長めのループ付きタオルで背中を洗う。
5
トイレ動作では、壁のL字型手すりを使って移乗する。
9
第55回 午後
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作業療法士実地問題
30歳の女性。上腕切断標準断端。上腕義手は差し込み式ソケット、8字ハーネス、複式コントロールケーブルシステム、随意開き式能動フックで構成されている。適合判定の際、肘90°屈曲位で手先具が完全には開かなかった。原因として考えられるのはどれか。
1
フックのゴムが弱い。
2
ケーブルハウジングが短かすぎる。
3
残存肢の肩甲帯の筋力が低下している。
4
前腕支持部のトリミングが不良である。
5
切断肢の肩関節の回旋可動域に制限がある。
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