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作業療法士国家試験

検索元問題
第46回 午前 第12問
20件の類似問題
20歳の男性。Duchenne型筋ジストロフィーのステージ7(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)。両......
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23
第46回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
片麻痺でみられる連合反応で正しいのはどれか。  
1
連合反応を誘発する運動が単関節運動であれば、連合反応も単関節に起こる。
2
非麻痺肢の運動を中止すると、同時に非麻痺肢の連合反応は消退する。
3
麻痺肢に共同運動が出現すると連合反応はみられなくなる。
4
非麻痺側上肢の屈曲は麻痺側上肢の伸展を誘発しやすい。
5
立ち上がり動作において連合反応を観察できる。
8
第46回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
43歳の女性。頸髄完全損傷。洗濯物干しの作業中の写真を別に示す。この患者のZancolliの四肢麻痺上肢機能分類による機能残存レベルはどれか。 
b0brjwOB_du8Zkakt-H__
1
C5B
2
C6A
3
C6B1
4
C6B2
5
C7A
4
第45回 午前 作業療法士実地問題
生後6か月の健常乳児。お座りで遊んでいるときに図のような姿勢となった。観察された反射・反応で適切なのはどれか。 
gEPjd9Zl41v4ZCayaWQc3
1
Moro反射
2
陽性支持反応
3
保護伸展反応
4
頭部の立ち直り反応
5
非対称性緊張性頸反射
45
第40回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
片麻痺のADL指導で正しいのはどれか。  
1
上着は麻痺側の袖から通す。
2
四つ這い位からの立ち上がりは健側膝立ち位から行う。
3
起きあがりは麻痺側に寝返って行う。
4
階段は二足一段で麻痺側から上る。
5
車椅子からの移乗は麻痺側斜め前方に移動する。
1
第47回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
脊髄損傷患者(第4頸髄節まで機能残存)に対して、図のようにBFOを設置した。BFOを利用して肘関節屈曲の動きを獲得するために、筋力を強化すべきなのはどれか。 
wmJBCkonDWxwRRFe_l-rG
1
三角筋
2
肩甲挙筋
3
大菱形筋
4
上腕二頭筋
5
僧帽筋下部
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10
第41回 午前 作業療法士実地問題
科目:
左片麻痺のBrunnstrom法ステージと作業療法との組合せで適切でないのはどれか。ただし、ステージは上肢・手指の順とする。  
cOty4TYVS0EdvaMcQEG_x
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
23
第47回 午前 作業療法士専門問題
最重要
Danielsらの徒手筋力テストの肩関節段階5と段階4との検査において、腹臥位で肘関節付近の上腕背側に抵抗を加えるのはどれか。2つ選べ。  
1
水平外転
2
外転
3
外旋
4
屈曲
5
伸展
35
第56回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
頸髄損傷者の自律神経過反射への対応として正しいのはどれか。  
1
導 尿
2
下肢挙上
3
腹帯装着
4
大腿部叩打
5
鎮痛剤内服
50
第37回 午前 作業療法士専門問題
重要
ダニエルスらの徒手筋力テストで、正しい判定の組合せはどれか。  
1
除重力位で筋収縮が全く認められない-1(Trace)
2
除重力位で全可動域の3/4以上の自動運動が可能-2(Poor)
3
抗重力位で全可動域の1/2の運動が可能-3(Fair)
4
抗重力位で全可動域の3/4の運動が可能-4(Good)
5
拘縮の可動範囲内で最大抵抗に抗して運動が可能-5(Normal)
3
第57回 午後 作業療法士実地問題
科目:
60歳の男性。脳血管障害による右片麻痺。ベッドから車椅子への移乗は1人で何とか可能である。ベッドから車椅子への移乗場面の初回評価において、ベッド、車椅子および作業療法士の相対的な位置関係で適切なのはどれか。
CtUkUyaUt0pazFVb2eucD
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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5
第51回 午前 作業療法士実地問題
30歳の女性。左上腕切断(短断端)。図のような能動義手を選択した。この義手を使用して可能な動作はどれか。 
3uTqquXHPW9HjXnqXxPi2
1
ドアノブを回す。
2
綿棒で耳かきをする。
3
30 kgの米袋を持ち上げる。
4
エプロンの腰ひもを後ろで結ぶ。
5
包丁操作のときに野菜を押さえる。
5
第45回 午前 作業療法士実地問題
上腕義手の適合検査の結果、肘90°屈曲位で手先具を完全に開くことができなかった。対応として適切なのはどれか。 
YzJesSFv_utctFwj0p6hL
1
①の黒塗り部分を短縮
2
②の黒塗り部分を削除
3
③を矢印の方向へ移動
4
④を矢印の方向へ移動
5
⑤の黒塗り部分を延長
6
第38回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。脳幹部の梗塞で、発症2日後からベッドサイドでの作業療法が処方された。血圧は不安定で、意識レベルも変動している状態である。この患者のベッドサイドでの早期作業療法プログラムとして適切なのはどれか。  
1
車椅子で30分間座位耐性訓練を行う。
2
麻痺側上肢の筋力強化を図る。
3
書字練習により手指機能を高める。
4
背臥位で上肢の両側活動を行う。
5
ベッド上座位での食事動作訓練を行う。
31
第50回 午前 作業療法士専門問題
最重要
上腕義手装着時の適合判定において肩関節の可動域で正しいのはどれか。  
1
外転60º以上
2
内転20º以上
3
屈曲90º以上
4
伸展15º以上
5
外旋30º以上
20
第35回 午前 作業療法士実地問題
26歳の男性。オートバイ事故によるびまん性軸索損傷。2週間意識不明であった。受傷後2か月経過。病棟からの情報では、食事、整容は粗雑だが自立。車椅子への移乗は不安定で、ひとりでベッドから乗り移って転倒する。車椅子での自立走行は可能。自分の部屋を間違える。作業療法の開始時の評価項目で適切でないのはどれか。  
1
認知機能
2
記憶
3
運動・感覚機能
4
ADL
5
IADL
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37
第45回 午前 作業療法士専門問題
重要
摂食・嚥下障害で正しいのはどれか。  
1
液体の誤嚥は少ない。
2
認知機能の影響は受けない。
3
むせなければ誤嚥なしと判断する。
4
梨状窩は咽頭残留の好発部位である。
5
頸部前屈位は嚥下反射を遅延させる。
5
第34回 午前 作業療法士実地問題
図に示す正常発達児について答えよ。この時期に観察されないのはどれか。 
pT1Snmn-liu7ThSG9nK5Z
1
座位での後方への保護伸展反応
2
立位での平衡反応
3
腰掛け位
4
指尖つまみ
5
着替えに協力
3
第40回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。ベッドサイドでの作業療法の評価として適切でないのはどれか。  
1
起座時には血圧を測定する。
2
病棟でのADLについて情報を得る。
3
端座位の保持は左側から介助する。
4
言語機能のスクリーニングを行う。
5
左手の物品操作能力を確認する。
11
第36回 午前 作業療法士実地問題
20歳の男性。オートバイ事故による外傷性脳損傷。受傷後3か月経過。女性に触れたがるなどの行動がみられ、ミニメンタルステート検査(MMSE)は10点、車椅子駆動は可能、右上肢(利き手)に中等度の運動麻痺を認める。作業療法で適切でないのはどれか。  
1
見当識訓練
2
移乗動作訓練
3
利き手交換訓練
4
運転のシミュレーション
5
生活リズムの定着化
22
第41回 午前 作業療法士専門問題
重要
上腕義手の適合検査で誤っているのはどれか。  
rWAjZ746FcYBu0Lp3UWCX
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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