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作業療法士国家試験

検索元問題
第37回 午前 第75問
20件の類似問題
デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者のADLで適切でないのはどれか。  ...
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11
第59回 午前 作業療法士実地問題
50歳の男性。左下腿切断。義足歩行練習中に左側の踵接地から立脚中期までに急激な膝屈曲が生じた。考えられる原因はどれか。2つ選べ。
1
足部が底屈しすぎている。
2
足部後方バンパーが硬すぎる。
3
ソケット初期屈曲角が大きすぎる。
4
ソケットが足部に対して後方すぎる。
5
ソケット初期内転角が不足している。
35
第59回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
筋萎縮性側索硬化症で正しいのはどれか。
1
深部感覚が障害されやすい。
2
認知機能が障害されやすい。
3
筋萎縮は四肢の遠位に著しい。
4
眼球運動が早期に障害されやすい。
5
動脈血二酸化炭素分圧が低下しやすい。
26
第53回 午前 作業療法士専門問題
重要 解説
作業療法で提供する課題の難易度を上げる段階付けとして適切なのはどれか。  
1
工程数が多い課題から少ない課題へ段階付ける。
2
作業時間が長い課題から短い課題へ段階付ける。
3
意思決定が少ない課題から多い課題へ段階付ける。
4
姿勢が不安定となる課題から安定した課題へ段階付ける。
5
運動の際に用いる関節の数が多い課題から少ない課題へ段階付ける。
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54
第39回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 脊髄損傷
脊髄損傷による対麻痺患者の排泄について誤っているのはどれか。  
1
鳥肌や発汗などの現象を代償尿意として利用する。
2
自己導尿の回数は残尿量の程度によって決定する。
3
セルフカテーテル器具は2年に1回交換する。
4
排便は毎日あるいは隔日で行うことを原則とする。
5
高位損傷者では自律神経過反射に注意する。
30
第57回 午後 作業療法士専門問題
最重要
上腕能動義手の適合検査項目とその不適合の原因との組合せで正しいのはどれか。  
1
義手装着時の肩関節可動域―――――――――肘プーリーユニット取り付け位置の不良
2
前腕部(肘継手)の屈曲可動域―――――――ソケットのトリミング不良
3
肘の最大屈曲に要する肩関節の屈曲角度―――ケーブルの長さの不良
4
回旋力に対する安定性―――――――――――ハーネスの調整不良
5
引っ張り荷重(下垂力)に対する安定性―――リテーナーの位置不良
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61
第40回 午前 作業療法士専門問題
重要
固定装具はどれか。  
1
RICスプリント
2
ナックルベンダー
3
トーマス型懸垂装具
4
ベネット型長対立装具
5
オッペンハイマー型装具
7
第46回 午後 作業療法士実地問題
24歳の男性。農機具に巻き込まれて右上腕を切断した。断端長は標準断端である。図のような上腕義手を製作することとした。この義手の適合検査結果で適合と判断されるのはどれか。 
mUMdCBy6H8WJ068pMz-Qe
1
肘90°屈曲位のコントロールケーブルシステムの効率判定が85%
2
引っ張り荷重に対する安定性の判定でずれが20 mm
3
義手装着下垂時の長さが残存肢の環指と同じ長さ
4
義手装着時の能動的肘屈曲が100°
5
口元での手先具の操作判定が35%
75
第35回 午前 作業療法士専門問題
最重要
痴呆性老人のグループワークを計画する際に考慮すべき点で誤っているのはどれか。  
1
症状にあわせて作業種目を選択する。
2
なじみのある作業種目を選択する。
3
グループのメンバーを毎回変える。
4
照明などで落ち着いた環境をつくる。
5
評価は患者ごとに行う。
12
第45回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
頸髄損傷の残存機能レベルと用いられる装具で適切なのはどれか。 
veEPcI8Nu5Sq5BR7VuevA
1
C4
2
C5
3
C6
4
C7
5
C8
3
第34回 午前 作業療法士実地問題
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。  
X7FpAlttiAZ14qhBxy29M
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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37
第46回 午前 作業療法士専門問題
重要
障害老人の日常生活自立度判定基準の内容とランクとの組合せで正しいのはどれか。  
1
介助があれば外出する。 — ランクJ1
2
座位を保つことができる。 — ランクC1
3
交通機関を利用して外出する。 — ランクJ2
4
ベッド上の生活が主体である。 — ランクA1
5
介助によって車椅子に移乗する。 — ランクB2
1
第46回 午後 作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テストの測定肢位で正しいのはどれか。 
aDaQqYdLrgzHiywQXsyxF
1
肩関節屈曲
2
肩関節伸展
3
肩関節水平内転
4
肘関節屈曲(上腕二頭筋)
5
手関節伸展
9
第47回 午後 作業療法士実地問題
科目:
63歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom法ステージは左上肢Ⅲ、左手指Ⅲ及び左下肢Ⅳ。上肢の分離運動促通を目的とした自主訓練として適切なのはどれか。  
9jtT9yEo9HS7IxfRsnTwT
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
2
第37回 午前 作業療法士実地問題
科目:
38歳の男性。交通事故による右腕神経叢損傷。肘屈曲を指示したところ、抗重力位では、回外位、中間位、回内位とも自動運動はみられなかった。そのため図のように重力を除いた肢位にしたところ、手関節の伸展、前腕の回内を伴いながら全可動域屈曲した。しかし前腕回外位のままでは肘屈曲ができなかった。この患者の肘屈曲について正しいのはどれか。 
oVZ6GBKXgaIVHdc6Sedw2
1
上腕二頭筋の筋力は2(Poor)である。
2
上腕二頭筋の筋力は3(Fair)である。
3
腕橈骨筋の筋力は3(Fair)である。
4
除重力位での肘屈曲は主として長橈側手根伸筋で行っている。
5
除重力位での肘屈曲は主として橈側手根屈筋で行っている。
23
第53回 午前 作業療法士専門問題
重要 解説
科目:
回復期リハビリテーション病棟入院中の脳血管障害患者の在宅復帰支援において適切なのはどれか。  
1
入院早期から家屋評価を行う。
2
介護保険を利用し、福祉用具をレンタルして外泊訓練を行う。
3
在宅ケアスタッフへの情報提供は、簡潔にするためになるべく略語を用いる。
4
訪問リハビリテーションスタッフに、病院で行っているリハビリテーション内容を継続するよう申し送る。
5
生活行為向上マネジメント〈MTDLP:management tool for daily life performance〉を用いて入院生活環境のアセスメントを行う。
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8
第37回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
図に示す動作を行う頸髄損傷患者について答えよ。この患者の車椅子指導で適切でないのはどれか。   
MgGvL501pjDi_GwTW_tam
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
37
第52回 午後 作業療法士専門問題
標準
視覚障害者への対応で正しいのはどれか。  
1
伝い歩きをするときは障害者の手掌を周囲に接触させる。
2
点字の利用では読む面と書く面を同じにする。
3
歩行時に介助者は障害者の後方に位置する。
4
白杖は2歩先の状況が分かる長さとする。
5
視覚の代償手段として義眼がある。
35
第57回 午後 作業療法士専門問題
最重要 解説
科目:
大分類: 脊髄損傷
頸髄損傷完全麻痺(第4頸髄節まで機能残存)に使用しないのはどれか。  
1
万能カフ
2
電動車椅子
3
透明文字盤
4
環境制御装置
5
食事支援ロボット
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15
第49回 午前 作業療法士実地問題
78歳の女性。Alzheimer型認知症。物忘れが激しくなるに従い、何をするにも介護者である夫に頼り、そばを離れない状態となった。そのため、主治医にデイケアを勧められ、通所を開始した。在宅での生活を継続させるために作業療法で優先するのはどれか。  
1
体力の維持
2
不安の軽減
3
合併症の予防
4
対人交流の拡大
5
ストレスの発散
13
第60回 午前 作業療法士実地問題
17歳の男子。2か月前の体育の授業中に左膝の痛みに気付いたが、放置していた。最近は歩行時の左膝の痛みが出現したため病院を受診した。精査の結果、左大腿直筋の平滑筋肉腫と診断され、左大腿四頭筋の広範囲切除術が施行された。術後の左膝の関節可動域は屈曲120°、伸展-10°でMMTは屈曲4、伸展3であった。最も適切な補装具はどれか。
1
車椅子
2
PTB式免荷装具
3
両側金属支柱付膝装具
4
両側金属支柱付短下肢装具
5
両側金属支柱付長下肢装具
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