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作業療法士国家試験

検索元問題
第37回 午前 第75問
20件の類似問題
デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者のADLで適切でないのはどれか。  ...
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26
第50回 午前 作業療法士専門問題
最重要
FIMの評定で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
浴槽移乗7点:浴槽の縁に腰掛けて浴槽をまたぐ。浴槽内でしゃがみ、立てる。
2
食事6点:ホルダー付きスプーンを介助者に装着してもらい、食事動作は自立している。
3
記憶5点:メモリーノートを用いて自立し、問題を生じていない。
4
トイレ動作4点:服を上げるのが不十分で介助者の口頭指示を必要とする。
5
更衣(上半身)2点:前開きシャツで非麻痺側の袖通しはできるが、他は介助を要する。
7
第54回 午後 作業療法士実地問題
解説
科目:
63歳の女性。主婦。関節リウマチ。発症後半年が経過した。SteinbrockerのステージⅡ、クラス2。料理など家事全般を好み、熱心に行ってきた。立ち仕事が多く、最近膝痛が出現した。この患者に対する作業療法の留意点で適切なのはどれか。  
1
膝伸展固定装具を装着する。
2
片手でフライパンを使うよう指導する。
3
家事は一度にまとめて行うよう指導する。
4
筋力強化は等尺性収縮運動を中心に行う。
5
関節可動域訓練は最終域感を超えるようにする。
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54
第44回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
頸髄損傷の残存機能レベルと機器との組合せで適切なのはどれか。  
1
C4 − 環境制御装置
2
C5 − ノブ型ハンドル回旋装置
3
C6 − 食事介助ロボット
4
C7 − 走査式書字装置
5
C8 − ベッド移乗用リフター
11
第50回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
20歳の男性。頸髄完全損傷。動作獲得を制限する関節可動域制限、残存筋力の低下および合併症はない。洋式便座に側方移乗で移乗し、便座上座位で排便を行う。この患者が使用する坐薬挿入の自助具と、自助具を使用する際の姿勢を図に示す。Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類にする最上位の機能残存レベルはとれか。 
yIZzB2toPkMIwuMg3kVx-
1
C6A
2
C6B1
3
C6B2
4
C6B3
5
C7A
8
第52回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
20代の男性。頸髄損傷完全麻痺(Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類C6B2)。仰臥位から長座位へ垂直方向の起き上がり動作獲得のために練習を行っている。図に示す肢位で肩甲帯を左右に振り重心を移動することを繰り返す。正常以上の関節可動域拡大を目的とした関節運動はどれか。 
oziB9jGbwpMYs747xzI6e
1
頸部伸展
2
肩甲骨外転
3
肩関節水平伸展
4
肩関節内旋
5
肩関節外旋
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42
第34回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
科目:
大分類: 運動学
手の機能肢位で誤っているのはどれか。  
1
手関節は軽度尺屈している。
2
手関節は中等度背屈している。
3
母指は掌側内転している。
4
示指は軽度屈曲している。
5
手の横アーチは保たれている。
21
第45回 午後 作業療法士専門問題
最重要
疾患と作業種目との組合せで適切なのはどれか。  
1
呼吸器疾患-木工
2
関節リウマチ-タイルモザイク
3
Parkinson病-毛糸のかぎ針編み
4
脊髄小脳変性症-卓球
5
筋萎縮性側索硬化症-パソコン
23
第38回 午前 作業療法士専門問題
重要
義肢・装具および部品の名称で誤っているのはどれか。  
N1Y3J1vMjgkNhCY6Lkjhs
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
44
第58回 午後 作業療法士専門問題
標準
科目:
脊髄小脳変性症患者の四つ這いでのバランス練習で最も難易度が高いのはどれか。
1
一側下肢挙上
2
一側上肢挙上
3
対側上下肢挙上
4
同側上下肢挙上
5
四つ這い位保持
10
第57回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
19歳の男性。バイク事故で受傷。脊髄損傷完全麻痺(第10胸髄節まで機能残存)。ADLは自立し、今後は車椅子マラソンを行うことを目標に作業療法に取り組んでいる。車椅子を示す。マラソン用車椅子はどれか。 
SqnHRmU6Ax7t1kVpjtc6p
1
2
3
4
5
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29
第60回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
UPDRS〈Unified Parkinson's Disease Rating Scale〉Version 3.0の運動能力検査の項目はどれか。
1
嚥下
2
固縮
3
転倒
4
寝返り
5
歩行中のすくみ
43
第44回 午前 作業療法士専門問題
最重要
ADL評価について正しいのはどれか。  
1
Barthel indexで50点ならセルフケアは要監視水準である。
2
FIMの項目で3点なら部分介助である。
3
Wee FIMの項目で10点なら完全自立である。
4
痴呆性老人の日常生活自立度判定基準ではランクIは全介助である。
5
障害老人の日常生活自立度判定基準ではランクAが自立である。
24
第40回 午前 作業療法士専門問題
重要
5歳の女児。痙直型四肢麻痺。側弯や股関節脱臼はない。車椅子座位での全身写真(別冊No. 2)を別に示す。幼稚園で用いる座位保持装置の調整について、はじめに検討するべき事項はどれか。2つ選べ。 
wTSZkvLfLj73JtHe1ed0f
1
頭部の固定性
2
胸郭部の固定性
3
骨盤帯の固定性
4
股関節の外転保持性
5
足台の高さ
83
第58回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄節まで機能残存)の上肢機能で可能なのはどれか。2つ選べ。
1
小指の外転
2
母指の内転
3
手関節の背屈
4
肘関節の屈曲
5
中指DIP関節の屈曲
15
第59回 午後 作業療法士実地問題
5歳の女児。脳性麻痺による痙直型両麻痺。屋内での主な移動は車椅子で、監視下でPCW〈postural control walker〉を用いた歩行練習をしている。この児に対する動作指導で最も適切なのはどれか。
1
割座保持
2
補助具なしでの歩行
3
立位保持装置での立位
4
バニーホッピングでの移動
5
膝立ち位でのキャッチボール
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54
第35回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
小脳性失調症患者の機能評価で必要性が低いのはどれか。  
1
簡易上肢機能検査
2
起居動作の観察
3
動的二点識別検査
4
書字課題検査
5
徒手筋力テスト
54
第38回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
合併症のない第7頸髄節機能残存の外傷性脊髄損傷患者で誤っているのはどれか。  
1
自己導尿は自立できる。
2
車椅子とベッド間の移乗は自立できる。
3
感覚障害の程度は座位能力に関係する。
4
自律神経過反射が起きやすい。
5
BFOが役立つ。
10
第45回 午前 作業療法士実地問題
科目:
42歳の女性。多発性硬化症による両側視神経炎を伴う四肢麻痺。筋力低下が進行し、移動には車椅子を使用している。Danielsらの徒手筋力テストでは上肢近位部3+、遠位部4。有痛性けいれんがある。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
木工作業で本棚を作る。
2
七宝焼きでピアスを作る。
3
ざる編みで籐カゴを作る。
4
卓上編み機でマフラーを編む。
5
小さな刻印で革に模様をつける。
52
第43回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
片麻痺者の非利き手に対する書字訓練で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
肩や肘を使って書くようにする。
2
図形の塗りつぶしや塗り絵から導入する。
3
筆記具を保持した手の尺側は机上につけておく。
4
麻痺側上肢は同側の膝に載せておく。
5
太柄や手装具にペンを固定した自助具を利用する。
24
第34回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
40歳の男性。機械による手指屈筋腱断裂。術後、手関節掌屈位30°、MP関節屈曲位50°及びPIP・DIP関節ともに完全伸展位で4週間固定後、作業療法を開始した。固定中も手指屈筋の自動運動は行っていた。開始時の作業療法で適切でないのはどれか。  
1
上肢帯の粗大運動
2
手関節背屈筋の自動運動
3
手関節屈筋の抵抗運動
4
MP関節伸展の等尺性運動
5
PIP・DIP関節の個別の関節可動域訓練
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