答えを一括表示
全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。
もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。
表示中
作業療法士問題表示
作業療法士国家試験
検索元問題
第46回 午前 第29問
20件の類似問題
アテトーゼ型脳性麻痺児の症状と訓練課題との組合せで適切なのはどれか。 ...
広告
54
第42回 午前
|
作業療法士専門問題
標準
頸髄症を併発しやすい疾患はどれか。2つ選べ。
1
アテトーゼ型脳性麻痺
2
筋萎縮性側索硬化症
3
関節リウマチ
4
重症筋無力症
5
強皮症
84
第52回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
摂食嚥下障害への対応で正しいのはどれか。
1
飲水にはぬるま湯を用いる。
2
咽頭期障害では頭頸部伸展姿勢で嚥下する。
3
口腔期障害に対しては高粘度の食物を用いる。
4
先行期障害に対して食事のペースを指導する。
5
鼻咽腔閉鎖不全に対してはShaker法を用いる。
24
第44回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
重度片麻痺患者が使用する道具で適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
9
第42回 午前
|
作業療法士実地問題
40歳の女性。主婦。脳出血後3年経過。右片麻痺。上肢のブルンストローム法ステージ上肢IV・手指IV・下肢IV。「右の手足の突っ張りが強くなった」と訴えている。日常生活の指導として誤っているのはどれか。
1
調理のときはシンクに軽く寄りかかり、右足底にも体重をかける。
2
食事のときは麻痺側上肢をテーブル上に載せる。
3
椅子座位では左の殿部に体重をかけて座る。
4
日に何度かは両手を組んでテーブル上で両上肢を伸ばす。
5
掃除機を使用するときは、両手を添える。
37
第47回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
5歳の脳性麻痺児が、手の支持なしに椅子に座り、物につかまらずに床から立ち上がることができる。粗大運動能力分類システム(Gross Motor Function Classification System:GMFCS)のレベルはどれか。
1
レベルⅠ
2
レベルⅡ
3
レベルⅢ
4
レベルⅣ
5
レベルⅤ
広告
25
第60回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
6~12歳におけるGMFCSレベルと動作能力の組合せで正しいのはどれか。
1
Ⅰ 階段で手すり使用
2
Ⅱ 装具なしで歩行
3
Ⅲ 不整地の歩行
4
Ⅳ 通常の椅子で座位保持
5
Ⅴ 四つ這い移動可能
64
第36回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
能力低下へのアプローチとして誤っているのはどれか。
1
脊髄損傷患者への車椅子訓練
2
精神障害者への生活技能訓練
3
知的障害者への就労準備訓練
4
痴呆患者への記憶想起訓練
5
脳卒中患者への利き手交換訓練
93
第40回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
言語的コミュニケーションが可能なレベルの自閉症児5人の小集団作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
全員に同時に指示を伝える。
2
その都度新しい作業を取り入れる。
3
課題別に部屋を分ける。
4
作業手順は図や記号も用いて説明する。
5
身体接触を多く取り入れる。
19
第57回 午前
|
作業療法士実地問題
解説
7歳の男児。幼児期から落ち着きがなく、一つのおもちゃで遊べないなどの行動があった。小学校入学後、長時間椅子に座れない、順番を待てない、注意散漫などの問題行動があり、外来作業療法を受けることになった。作業療法では、次第に活動に継続して取り組めるようになってきたが、協調動作が必要な作業は苦手である。知能検査では知的障害は認められなかった。作業療法を行う上での留意点として適切なのはどれか。
1
複数の課題を同時に提示する。
2
順番が守れない場合は厳しく注意する。
3
周囲に受け入れられる行動は積極的に褒める。
4
数週間継続して取り組める連続課題を実施する。
5
作業台の上にいろいろな道具や材料を揃えておく。
解説を解放して詳細を表示
解説を表示するにはログインが必要です。ログインすると無料枠(1日5問)をご利用いただけます。
無料プランでは解説を1日5問まで表示できます。解説を表示すると残り回数が消費されます。
今日: 回 | 残り 回
本日の無料枠を使い切りました。プレミアム登録で無制限にご利用いただけます。
解説データを取得しています...
13
第35回 午前
|
作業療法士実地問題
失調の症状に対応する作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
広告
85
第44回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中片麻痺急性期のポジショニングで正しい組合せはどれか。
1
頸 部 − 伸展位
2
肩関節 − 内旋位
3
手関節 − 背屈位
4
股関節 − 外旋位
5
足関節 − 底屈位
5
第36回 午前
|
作業療法士実地問題
図は右片麻痺患者の椅子からの立ち上がりを介助しているところである。正しいのはどれか。
1
患側の足はできるだけ健側の足に近い位置に置かせる方が安定した動作ができる。
2
介助者は、患者の膝の前面よりも膝の外側に自分の膝をあてるべきである。
3
座位で体重を前方に移していく段階では、頸を屈曲位にするよう指導するとよい。
4
腰ベルトよりも患者の両腋下で体幹に手をかけて引き起こす方が介助が容易にできる。
5
健側の手で介助者の肩につかまらせ、この腕の力を主に使って立ち上がるようにさせるとよい。
3
第47回 午前
|
作業療法士実地問題
立位状態の患者に「後ろに反り返ってください」と指示したところ、図のような姿勢になり、これ以上に反り返ると転倒する危険があった。このときの評価で適切なのはどれか。
1
測定異常(Dysmetria)
2
運動分解(Decomposition of Movement)
3
協働収縮不能(Asynergia)
4
時間測定異常(Dyschronometria)
5
反拮抗運動不能(Dysdiadochokinesis)
10
第54回 午前
|
作業療法士実地問題
68歳の女性。発症後2か月の脳卒中右片麻痺患者。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ。上肢の伸筋群に随意的な関節運動が認められるようになった。肘伸展を誘発するための作業療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
51
第34回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
パーキンソン病患者の作業種目で適切でないのはどれか。
1
体幹の回旋を含んだ棒体操
2
立位でのシャッフルボード
3
机上での織物
4
机上での木彫
5
壁面を利用したはり絵
広告
48
第34回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
小児歩行の特徴で誤っているのはどれか。
1
前額面に比べて矢状面では安定している。
2
上肢は肘屈曲位である。
3
足底全体で接地する。
4
遊脚期に股関節は外転する。
5
歩隔は大きい。
4
第45回 午前
|
作業療法士実地問題
生後6か月の健常乳児。お座りで遊んでいるときに図のような姿勢となった。観察された反射・反応で適切なのはどれか。
1
Moro反射
2
陽性支持反応
3
保護伸展反応
4
頭部の立ち直り反応
5
非対称性緊張性頸反射
64
第44回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
高齢者の病態と作業療法との組合せで適切なのはどれか。
1
難 聴 − かん高い声で話しかける。
2
白内障 − 陽の当たる明るい場所は避ける。
3
うつ症状 − 激励する様に話しかける。
4
骨粗鬆症 − 腰痛時は体幹前屈位を勧める。
5
記銘力低下 − 課題を早めに変更する。
47
第45回 午後
|
作業療法士専門問題
最重要
知的障害児の作業療法で適切でないのはどれか。
1
1. 遊びの種類を減らす。
2
2. 内発的に動機付ける。
3
3. 作業は細かく段階付ける。
4
4. 精神年齢相応の作業を用いる。
5
5. 障害の特性を家族に説明する。
65
第35回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
片麻痺患者の患側上肢の管理指導で誤っているのはどれか。
1
シャツの着脱動作では補助手として活用するよう指導する。
2
車椅子操作時は上肢の位置を確認するよう指導する。
3
座位での机上作業では膝の上に置くよう指導する。
4
リラクゼーションの方法を指導する。
5
臥位姿勢での腕の巻き込みに注意するよう指導する。
広告