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作業療法士国家試験
検索元問題
第36回 午前 第68問
20件の類似問題
ブルンストローム法ステージが上肢、手指ともにIVの片麻痺患者に対する分離運動の促進を目的とした作業療法......
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62
第35回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脳血管障害の回復期で活動性・自発性の低下がみられる患者への対応として適切でないのはどれか。
1
共同作業を通して患者の意向が表出できるように設定する。
2
自信が得られるように難しい課題を設定する。
3
小グループの中で小さな役割を果たす機会を設定する。
4
短時間で完成する作業を通して達成感が得られるように設定する。
5
患者や家族との間で現実的な目標を話し合う。
87
第42回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
気分障害(うつ病)の作業療法で適切でないのはどれか。
1
工程がはっきりとした作業
2
短時間で完成できる作業
3
非競争的な作業
4
病前に得意だった作業
5
受身的な作業
14
第36回 午前
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作業療法士実地問題
48歳の女性。慢性関節リウマチ。発症後3年経過。スタインブロッカー機能障害度分類クラスIII。車椅子移動は介助。排泄動作の自立を目的に他院から紹介があり入院した。作業療法開始時に適切でないのはどれか。
1
ズボンの着脱訓練
2
補高便座の利用
3
家屋改造案の提示
4
車椅子操作訓練
5
ポータブルトイレへの移乗訓練
83
第52回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
運動障害と評価方法の組合せで正しいのはどれか。
1
運動失調―――――指鼻試験
2
筋力低下―――――Brunnstrom法ステージ
3
持久力低下――――徒手筋力テスト
4
錐体外路障害―――Babinski反射
5
錐体路障害――――Romberg試験
4
第57回 午後
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作業療法士実地問題
40歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。「手を腰の後ろに回してください」、「肘を曲げずに腕を前から水平位まで上げてください」の指示に左上肢はそれぞれ図のようになった。左上肢の状態として適切なのはどれか。
1
基本的共同運動の最初の要素が出現している。
2
痙縮の発現期である。
3
痙縮が最も強い時期である。
4
基本的共同運動から逸脱した運動が出現している。
5
分離運動が自由に可能である。
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10
第37回 午前
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作業療法士実地問題
55歳の女性。慢性関節リウマチ。発症後10年経過。スタインブロッカーのクラスII。作業療法評価で適切でないのはどれか。
1
総自動運動(TAM)
2
ブレークテスト
3
簡易上肢機能テスト(STEF)
4
リーチテスト
5
FIM
15
第59回 午後
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作業療法士実地問題
5歳の女児。脳性麻痺による痙直型両麻痺。屋内での主な移動は車椅子で、監視下でPCW〈postural control walker〉を用いた歩行練習をしている。この児に対する動作指導で最も適切なのはどれか。
1
割座保持
2
補助具なしでの歩行
3
立位保持装置での立位
4
バニーホッピングでの移動
5
膝立ち位でのキャッチボール
40
第47回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
回復期の摂食障害患者に対する作業療法で適切でないのはどれか。
1
他者との関わりを促す。
2
活動を楽しむ機会を作る。
3
作業では細部への注意を促す。
4
失敗から学ぶ経験を重視する。
5
道具の準備や片付けを行わせる。
6
第45回 午後
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作業療法士実地問題
68歳の女性。関節リウマチ。右利き。夫との2人暮らし。肩関節と肘関節とに可動域制限はない。膝関節痛の鎮痛のために座薬を用いている。手関節痛が強いときには夫が家事を行っているが、できるだけ自分でやりたいという気持ちが強い。手指の写真(A)とエックス線写真(B)とを示す。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。
1
箸の使用を禁止する。
2
家事の量を減らすことを指導する。
3
上肢に対する筋力訓練は高負荷で行う。
4
左母指IP関節にサック型固定装具を作製する。
5
疼痛のある時期の手関節のROM訓練は他動で行う。
21
第43回 午前
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作業療法士専門問題
重要
6歳の女児。痙直型両麻痺。座位保持は可能。食事動作の介助で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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83
第42回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
回復期前期の統合失調症患者に対する作業療法で適切なのはどれか。
1
身体感覚を促すための身体運動を行う。
2
現実検討を促すためのミーティングを行う。
3
対人交流技能を促すためのSSTを行う。
4
自立生活を促すための就労準備訓練を行う。
5
地域参加を促すための社会活動を行う。
71
第44回 午前
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作業療法士専門問題
重要
上肢装具の部品が保持する肢位で正しいのはどれか。
1
Cバー − 示指MP関節伸展位
2
対立バー − 母指MP関節屈曲位
3
手掌バー − 母指内転
4
虫様筋バー − 環・小指MP関節屈曲位
5
アウトリガー − 母指・小指対立位
41
第46回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
摂食障害患者に対する作業療法導入時の活動で適切なのはどれか。
1
耐久性を高める反復作業
2
集中して楽しめる手工芸
3
食事摂取のロールプレイ
4
行動制限を補う有酸素運動
5
対人交流をひろげるグループ活動
9
第45回 午前
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作業療法士実地問題
21歳の男性。脊髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)。車椅子上での訓練場面を以下に示す。この訓練姿勢と関連のある日常生活動作はどれか。
1
除圧動作
2
寝返り動作
3
足上げ動作
4
ズボン着脱動作
5
プッシュアップ動作
16
第38回 午前
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作業療法士実地問題
図A、Bの動作を示す頸髄損傷者である。握力は測定不可能であるが、極く軽い物品は図Aのような把持形態を用い、図Bのような肩関節外転運動を伴った回内運動が可能である。なお、顔にかかった掛け布団を払いのける動作は困難である。この患者の車椅子操作について正しいのはどれか。
1
ADL自立のためには電動車椅子が必要である。
2
手とハンドリムに適切な摩擦が得られればハンドリムのノブは不要である。
3
車椅子前進駆動には広背筋と上腕三頭筋が強く作用する。
4
車椅子上での臀部の徐圧は部分的であっても自力では不可能である。
5
体幹を前屈しフットプレートに手を届かせる方法はない。
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24
第43回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
籐細工の素編みで図のような所見がみられた。作業療法評価項目で適切でないのはどれか。
1
手指筋力
2
手指巧緻性
3
視知覚機能
4
構成能力
5
注意機能
12
第39回 午前
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作業療法士実地問題
67歳の男性。パーキンソン病、ヤールの重症度分類ステージIII。室内は伝い歩き、屋外は歩行車を用いているが、最近、体幹の前屈傾向が見られ、時々つまずいて転倒する。この患者の作業療法場面について適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
8
第42回 午前
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作業療法士実地問題
48歳の女性。外傷性脳損傷後1か月経過。意識は清明。麻痺は認めない。ミニメンタルステート検査(MMSE)は30点。三宅式記銘力検査の正答は有関係対語10-10-10、無関係対語2-3-7。ベントン視覚記銘検査即時再生で正確数10・誤謬数0、15秒後の再生で正確数7・誤謬数3。この患者への新しい作業活動の選択で適切なのはどれか。
1
季節感のあるグループ活動
2
多くの口頭指示を必要とする活動
3
マニュアルがある活動
4
絵パズルを用いた構成課題
5
買物に必要な計算課題
36
第48回 午前
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作業療法士専門問題
標準
上肢にシャントが造設されている人工透析患者に対する生活指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
手指のしびれの出現に留意する。
2
強い運動は透析日に実施する。
3
シャント側上肢で荷物を持つ。
4
水分摂取をできるだけ増やす。
5
野菜はゆでこぼして摂取する。
8
第58回 午前
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作業療法士実地問題
53歳の女性。自転車走行中に転倒受傷し、鎖骨骨幹部骨折に対して観血的整復固定術が施行された。術後のエックス線写真を別に示す。術後翌日の患側の理学療法で正しいのはどれか。
1
手指運動を行う。
2
患部に超音波療法を行う。
3
肩関節挙上の等張性運動を行う。
4
全身の安静のためベッド上で行う。
5
他動で肩関節の可動域練習を行う。
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