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作業療法士国家試験
検索元問題
第46回 午前 第24問
20件の類似問題
高次脳機能障害と評価のための課題との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 ...
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80
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
作業療法場面での統合失調症者の行動特徴で誤っているのはどれか。
1
柔軟な判断が苦手である。
2
計画的な遂行が苦手である。
3
慣れの効果が持続する。
4
注意の配分が片寄る。
5
緊張の亢進が持続する。
26
第50回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
FIMの評定で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
浴槽移乗7点:浴槽の縁に腰掛けて浴槽をまたぐ。浴槽内でしゃがみ、立てる。
2
食事6点:ホルダー付きスプーンを介助者に装着してもらい、食事動作は自立している。
3
記憶5点:メモリーノートを用いて自立し、問題を生じていない。
4
トイレ動作4点:服を上げるのが不十分で介助者の口頭指示を必要とする。
5
更衣(上半身)2点:前開きシャツで非麻痺側の袖通しはできるが、他は介助を要する。
77
第44回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
正しい組合せはどれか。2つ選べ。
1
BPRS − 陰性症状尺度
2
GATB − 精神作業検査
3
WAIS − 知能検査
4
POMS − 気分尺度
5
LASMI − 性格検査
5
第47回 午前
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作業療法士実地問題
73歳の女性。脳出血による右片麻痺がある。Mobergのピックアップ検査の結果を示す。ただし、検査結果はそれぞれ2回計測した所要時間の平均である。この結果から考えられる問題点はどれか。
1
関節拘縮
2
知覚障害
3
物体失認
4
視覚性失調
5
肢節運動失行
19
第53回 午後
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作業療法士実地問題
解説
67歳の女性。Alzheimer型認知症。HDS-Rは18点で特に見当識と遅延再生とに低下を認めた。自宅から一人で外出する際に迷って保護されることが多くなり、送迎によって通所リハビリテーションに通っている。作業療法では認知機能のリハビリテーションを実施している。記憶障害を踏まえた対応で最も適切なのはどれか。
1
「訓練室に行きましょう」と声をかけて訓練室まで先導してもらう。
2
家族写真を一緒に見ながら「この方は誰ですか」と尋ねる。
3
作業療法の開始時に「私を覚えていますか」と尋ねる。
4
「もう〇月の〇日ですね」と伝えて日付を確認する。
5
「前回の作業療法では何をしましたか」と尋ねる。
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3
第44回 午前
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作業療法士実地問題
感覚の評価手技(①〜⑤)を別に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。
1
①触 覚
2
②痛 覚
3
③振動覚
4
④2点識別覚
5
⑤位置覚
24
第56回 午前
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作業療法士専門問題
重要
作業分析の観察による評価について最も適切なのはどれか。
1
観察者の主観により行う。
2
観察者の経験に左右される。
3
事前に認知機能評価を行う。
4
職業関連活動は模擬動作で評価する。
5
患者の病気に対する認識が評価できる。
43
第35回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
日常生活活動の評価として誤っているのはどれか。
1
Barthel indexの原法は5点刻みの100点満点である。
2
Barthel indexは排尿コントロールの項目を含む。
3
FIMは運動領域と認知領域とからなる。
4
FIMの各項目は5段階で評価される。
5
FIMは介護負担度の指標になる。
78
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
コルサコフ症候群の症状でないのはどれか。
1
健 忘
2
作 話
3
転換症状
4
記銘力障害
5
失見当識
58
第41回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
誤っているのはどれか。
1
絵画統覚検査は投影法である。
2
文章完成法テストは質問紙法である。
3
P-Fスタディは欲求不満の診断を目的とする。
4
内田・クレペリンテストは集団での検査が可能である。
5
CMIは心身両面の自覚症状の調査を目的とする。
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29
第49回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
FIMの評定で正しいのはどれか。
1
更衣(上半身)7点:上着をたんすから出してもらえば着替えられる。
2
トイレ動作6点:服の上げ下ろしをする際に手すりを使用する。
3
食事5点:咀嚼力が弱いため、あらかじめ軟らかく調理してもらう。
4
整容4点:ホルダー付きの歯ブラシを使用すれば歯磨きができる。
5
表出3点:「水」、「トイレ」などの単語で意思を伝えることができる。
99
第36回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
神経症性障害の作業療法場面でみられないのはどれか。
1
注意転導
2
過換気症候群
3
解離症状
4
演技的行動
5
強迫行為
21
第58回 午前
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作業療法士専門問題
重要
ICFの評価点で正しいのはどれか。
1
心身機能の第一評価点は障害の性質を示す。
2
身体構造の第二評価点は障害の部位を示す。
3
活動と参加の第一評価点は実行状況での困難度を示す。
4
活動と参加の第二評価点は支援ありでの能力の困難度を示す。
5
環境因子の第一評価点の+記号は阻害因子を示す。
3
第51回 午前
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作業療法士実地問題
35歳の男性。右利き。バイク事故のため救急搬送された。頭部MRIのT2強調像にて両側前頭葉の眼窩面と背外側とに高信号域が認められた。約1か月後に退院。半側空間無視、記憶障害および視知覚障害はないが、脱抑制による職場でのトラブルが続き作業療法を開始した。この患者に行う評価で正しいのはどれか。
1
BADS
2
BIT
3
RBMT
4
SLTA
5
VPTA
13
第35回 午前
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作業療法士実地問題
失調の症状に対応する作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
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30
第48回 午前
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作業療法士専門問題
重要
知覚と用いる検査器具の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
圧覚 − 音叉
2
痛覚 − ノギス
3
二点識別覚 − 定量型知覚針
4
動的触覚局在 − 消しゴム付き鉛筆
5
静的触覚閾値 − Semmes-Weinsteinモノフィラメント
34
第55回 午後
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作業療法士専門問題
標準
ある道具の写真を示す。この道具を用いて行う高次脳機能障害評価法はどれか。
1
CBS
2
MFT
3
BADS
4
STEF
5
SLTA
41
第52回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
神経症性障害患者の作業療法導入時の評価で最も重視すべきなのはどれか。
1
就労関連技能
2
身辺処理能力
3
精神内界の葛藤
4
基本的な心身機能
5
症状への対処方法
22
第49回 午前
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作業療法士専門問題
標準
急性期における脳卒中の意識障害の評価で正しいのはどれか。
1
GCS(Glasgow coma scale)では、異常屈曲は1点である。
2
GCS(Glasgow coma scale)で、7点以下は重度の意識障害を示す。
3
GCS(Glasgow coma scale)は、痛み、言語および運動の要素に分けられる。
4
JCS(Japan coma scale)では、普通の呼びかけで容易に開眼すると2である。
5
JCS(Japan coma scale)では、痛み刺激に対し払いのけるような動作をすると30である。
92
第38回 午前
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作業療法士専門問題
標準
精神遅滞の障害像で誤っているのはどれか。
1
情緒障害
2
意識障害
3
認知障害
4
学習障害
5
運動障害
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