Loading...

答えを一括表示

全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。

もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。

表示中

作業療法士問題表示

作業療法士国家試験

検索元問題
第53回 午後 第32問
20件の類似問題
中等度の片麻痺患者に対する前開きカッターシャツの着衣動作指導の導入として正しいのはどれか。  ...
広告
3
第57回 午前 作業療法士実地問題
50歳の女性。末梢神経麻痺により、円回内筋、長掌筋、橈側手根屈筋、浅指屈筋、深指屈筋(示指・中指)、長母指屈筋、方形回内筋、短母指外転筋、短母指屈筋(浅頭)、母指対立筋、第1・2虫様筋が麻痺している。適応する装具で正しいのはどれか。2つ選べ。
XtXommyLn8bUMI6bdaJzl
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
15
第39回 午前 作業療法士実地問題
3歳の女児。痙直型脳性麻痺。多くの時間を図のような姿勢で過ごす。食事は経口主体であり、介護者が児を抱きかかえて行う。スプーンでペースト食を口に入れるが、一部は口から流れ出る。この3年間、肺炎などの呼吸器合併症はない。この児の上肢機能改善を図るための姿勢として適切でないのはどれか。
QMUgtsPf_viZGVFCE4W5m
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
20
第38回 午前 作業療法士実地問題
5歳のアテトーゼ型脳性麻痺児。介助立位では足底を持続して床に着いていられない。上肢運動年齢テストは24か月である。本児の手を使う作業活動中の配慮として適切でないのはどれか。  
1
体幹ベルト付きコーナーチェアを使用する。
2
椅子座位では股関節と膝関節を90゚以上屈曲させる。
3
椅子座位では裸足にして感覚を刺激する。
4
レッグレストにベルトを付け下腿を固定する。
5
臀部が前方にずれないよう滑り止めを用いる。
23
第48回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
脳血管障害後の片麻痺患者にBrunnstrom法ステージテストを行った。肩関節の屈曲は肘伸展位で150°可能、外転は90°可能であるが肘関節が30°屈曲していた。また円柱形のペグを把持するよう指示すると、対向つまみはできなかったが横つまみは可能であった。Brunnstrom法ステージの組合せで正しいのはどれか。  
1
上肢Ⅲ − 手指Ⅳ
2
上肢Ⅳ − 手指Ⅲ
3
上肢Ⅳ − 手指Ⅳ
4
上肢Ⅴ − 手指Ⅳ
5
上肢Ⅴ − 手指Ⅴ
38
第47回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 内科疾患
上肢にリンパ浮腫がある乳癌術後患者に対するADL指導として最も適切なのはどれか。  
1
日光浴をする。
2
三角巾で保護する。
3
自動介助運動をする。
4
患肢の挙上を避ける。
5
高い温度で温浴をする。
広告
64
第35回 午前 作業療法士専門問題
最重要
高次脳機能障害と在宅での生活指導との組合せで正しいのはどれか。  
1
半側空間無視-車の免許証を返納させる。
2
観念失行-病前からなじみのある方法を用いる。
3
手指失認-料理でナイフを用いない。
4
構成失行-場面にあった服装の指導をする。
5
喚語障害-トーキングエイドの使用を指導する。
10
第52回 午前 作業療法士実地問題
科目:
75歳の女性。自宅の浴室で転倒し右大腿骨頸部を骨折したため人工股関節置換術(後外側アプローチ)が施行された。担当医からは患側への全荷重が許可されている。この患者に対するADL指導で正しいのはどれか。  
1
割り座で靴下をはく。
2
和式の畳生活を勧める。
3
靴ひもを結ぶときはしゃがむ。
4
椅子は座面の低いものを使用する。
5
階段を下りるときは右足を先に下ろす。
35
第45回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)と自立できる日常生活動作との組合せで正しいのはどれか。  
1
4b-椅子に座った姿勢での洗面動作
2
5-洋式トイレでの排泄動作
3
6-浴槽への出入り動作
4
7-かぶりシャツの更衣動作
5
8-臥位姿勢による尿器を使用した排尿動作
62
第34回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
ブルンストローム法における上肢回復段階の屈筋共同運動の組合せで正しいのはどれか。  
1
肩甲帯挙上と後方突出-肩関節内転と外旋-肘関節屈曲
2
肩甲帯前方突出-肩関節外転と内旋-肘関節屈曲
3
肩甲帯挙上と後方突出-肩関節外転と外旋-肘関節屈曲
4
肩甲帯前方突出-肩関節内転と内旋-肘関節伸展
5
肩甲帯挙上と後方突出-肩関節内転と外旋-肘関節伸展
12
第36回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
23歳の女性。交通事故による頸髄損傷。受傷後6か月経過。褥瘡はない。筋力は肩関節周囲筋4(Good)、肘関節屈筋4(Good)、肘関節伸筋3(Fair)、手関節背屈筋3(Fair)、手関節屈筋0、体幹筋0、下肢筋群0であった。自助具で適切でないのはどれか。  
jyn0gRn4k3WWfJdaZ8FEF
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
広告
24
第47回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
片麻痺にみられる動作とBrunnstrom法ステージの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
対向つまみが可能 ― ステージⅣ
2
手指の伸展がわずかに可能 ― ステージⅢ
3
坐位で踵を床から離さずに足関節の背屈が可能 ― ステージⅣ
4
麻痺側上肢を腰の後ろに持っていくことができる ― ステージⅤ
5
肩関節屈曲・肘関節伸展位で回内と回外とができる ― ステージⅤ
20
第40回 午前 作業療法士実地問題
神経麻痺と装具との組合せで誤っているのはどれか。  
SpVX0_7S6zZSphX7wubPW
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
6
第55回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
30歳の男性。頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄まで機能残存)。上腕三頭筋の筋力検査を行う場面を図に示す。代償運動が出現しないように作業療法士が最も抑制すべき運動はどれか。 
5AGrKHq8NSgDvx9DFCMew
1
体幹屈曲
2
肩関節屈曲
3
肩関節外転
4
肩関節外旋
5
前腕回内
9
第36回 午前 作業療法士実地問題
60歳の男性。脳梗塞。発症後9か月経過。現在、左片麻痺は軽度だが、日常生活上の介助量は多大である。模写課題の結果を図に示す。この患者への対応で誤っているのはどれか。 
pNDOWAtVLhQ6zPFXeyC2K
1
物品呼称の訓練
2
左方注意の習慣化
3
構成課題の訓練
4
口頭での行為確認の習慣化
5
衣服への目印の付加
8
第37回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
図に示す動作を行う頸髄損傷患者について答えよ。この患者の車椅子指導で適切でないのはどれか。   
MgGvL501pjDi_GwTW_tam
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
広告
51
第44回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
歩行に介助が必要なParkinson病患者の指導で適切なのはどれか。  
1
段差はスロープにする。
2
居室に厚めのじゅうたんを敷く。
3
歩行リズムに合わせて声かけをする。
4
すくみ足には両手を引いて下肢の振り出しを導く。
5
自主訓練として立位での体幹前後屈運動を指導する。
10
第52回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 内科疾患
68歳の男性。慢性呼吸器疾患。「最近、入浴すると息切れがする」との訴えがある。入浴指導として正しいのはどれか。  
1
片手で髪を洗う。
2
首まで湯につかる。
3
短いタオルで背中を洗う。
4
吸気に合わせて動作を行う。
5
長座位で膝を立てて足を洗う。
5
第60回 午前 作業療法士実地問題
65歳の男性。脳出血による弛緩性右片麻痺で肩関節に2横指の亜脱臼がある。関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年)に従って右肩関節外転の関節可動域検査を行う際に正しいのはどれか。
1
基本軸は体幹である。
2
肘関節屈曲位で計測する。
3
肩甲骨は動かないように固定する。
4
90度以上の外転では前腕を回外させる。
5
上肢の長軸方向に牽引を加えて測定する。
5
第42回 午前 作業療法士実地問題
科目:
59歳の女性。脳梗塞発症2週目。左片麻痺のブルンストローム法ステージ上肢III・手指IV・下肢III。重度の感覚障害と左半側空間無視を認める。上肢の分離運動がわずかに出現してきたが、左上肢の疼痛と手部の腫脹および熱感を訴えた。理学療法では、立位と歩行訓練が開始された。この時期の作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
左上肢の疼痛に対してホットパック
2
左上肢の随意性向上のためのサンディング
3
歩行訓練時のアームスリング装着指導
4
プーリーを用いた左上肢の自動介助運動
5
左手で机上の用紙を押さえての右手書字訓練
4
第35回 午前 作業療法士実地問題
65歳の男性。農作業中に右上腕切断、標準断端である。受傷後1か月経過。義手の作製と訓練のため入院した。作業療法の訓練で適切でないのはどれか。 
fXY0TNsAGRF6I7TUWZ7DU
1
ブロックを用いたフック操作
2
鏡を用いた肘継手のロック操作
3
義手の着脱
4
義手での書字
5
両手による紐結び
広告