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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

通信工学

20問表示中
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62
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午後
正答率:57%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
正しいのはどれか。
a
繰返し方形波の周波数スペクトルを求めるには逆フーリエ変換を用いる。
b
角周波数ωと周波数 f との関係はf =2πωで表される。
c
時系列信号をフーリエ変換すると周波数成分を知ることができる。
d
角周波数ωの正弦波(sin ωt)は一つの周波数成分で構成される。
e
繰返し三角波には基本波以外に高調波成分が含まれる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
55
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午前
正答率:51%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
振幅変調(AM)において変調波が1~2kHzの周波数帯域を持つ信号で搬送波の周波数が1,000kHzであるとき、被変調波の側波について正しいのはどれか。
a
上側波帯の最高周波数は1,002kHzである。
b
上側波帯の最低周波数は1,000kHzである。
c
下側波帯の最高周波数は998kHzである。
d
下側波帯の帯域幅は 2 kHz である。
e
上・下側波帯の周波数スペクトルは対称である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
57
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午後
正答率:46%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
図の回路は、披変調波が入力されると信号波を出力する復調回路として働く。この回路を利用する変調方式はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。
25PM57-0
1
振幅変調(AM)
2
周波数変調(FM)
3
位相変調(PM)
4
パルス符号変調(PCM)
5
パルス位置変調(PPM)
57
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午前
正答率:78%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
通言方式で正しい組合せはどれか。(医用電気電子工学)
a
FM 周波数変調
b
PAM パルス振幅変調
c
PSK パルス符号変調
d
ASK 位相偏移変調
e
FSK 周波数偏移変調
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
55
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午後
正答率:62%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
振幅変調において100kHzの搬送波周波数によって 信号v(t)=500sin(2000πt)を変調するとき、被変調波の上・下側波の周波数[kHz]はどれか。 ただし、時間の単位は秒とし、過変調は生じないものとする。(医用電気電子工学)
1
120と80
2
110と90
3
105と95
4
102と98
5
101と99
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27
臨床工学技士国家試験 - 第23回 午後
正答率:79%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。
1
送信周波数は420~450MHz である。
2
ディジタル変調にFSK変調方式を用いる。
3
A~Eの5バンドが割り当てられている。
4
同一ゾーン内では同一色ラベルの送信機を用いる。
5
送信アンテナは誘導コードと兼用できる。
54
臨床工学技士国家試験 - 第23回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
振幅変調において、変調波が5~20kHzの周波数帯域をもつ信号で、搬送波の周波数が700kHzであるとき、被変調波の周波数スペクトルについて正しいのはどれか。
a
上側波帯の最高周波数は740kHzである。
b
上側波帯の最低周波数は695kHzである。
c
下側波帯の最高周波数は705kHzである。
d
下側波帯の最低周波数は680kHzである。
e
占有周波数帯域幅は40 kHz である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
56
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午前
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
振幅変調で被変調波の側波帯周波数が980 kHz と1020 kHz であった。搬送波の周波数はどれか。
1
990kHz
2
995kHz
3
1000kHz
4
1005kHz
5
1010kHz
60
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午前
正答率:68%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
2進符号の0、1をパルス振幅の大小に対応させて信号伝送を行う。パルス間隔を10ms とすると1秒間に伝送するビット数に最も近いのはどれか。
1
0.1ビット
2
1.0ビット
3
10ビット
4
100ビット
5
1000ビット
56
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
パルス変調方式で誤っているのはどれか。
1
アナログ量の変調に用いる。
2
ディジタル量の変調に用いる。
3
時分割多重方式によって多重化できる。
4
PSKは信号波の振幅によって搬送波のパルス幅を変化させる。
5
PCMは信号波の振幅によってパルス符号を変化させる。
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18
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
通信方式について正しいのはどれか。
a
信号の振幅に応じて搬送波の位相を変調する方式をPWMという。
b
信号の振幅に応じて搬送波の振幅を変調する方式をFMという。
c
信号の振幅をパルス符号に対応させて変調する方式をPCMとう。
d
0、1の2値信号を周波数の高低に対応させて変調する方式をFSKという。
e
伝送路の周波数帯域を分割して多チャンネル信号を多重化する式をTDMという。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
19
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
振幅変調において搬送波の周波数を900kHzとしたとき、被変調波の側波帯周波数が895kHzと905kHzであった。信号波の周波数はどれか。
1
5kHz
2
10kHz
3
895kHz
4
905kHz
5
1800kHz
20
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
振幅変調において、搬送波の振幅が10V、信号波の振幅が2Vである。変調率はどれか。
1
0.1
2
0.2
3
0.3
4
0.4
5
0.5
21
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
周波数変調について正しいのはどれか。
a
搬送波の振幅が変化する。
b
振幅変調に比べ伝送路を占有する周波数帯域が狭い。
c
情報を符号によって表す。
d
振幅変調に比べ雑音に強い。
e
医療用テレメータに使われている。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
29
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
1画像300kbitで構成されるディジタル画像を伝送したい。1秒間に30枚の速度で画像伝送する場合、通信回線に要求される最低伝送速度はどれか。ただし、データ伝送時に圧縮符号化等の処理は行わず、画面構成データ以外のデータは無視する。
1
300kbps
2
900kbps
3
3Mbps
4
9Mbps
5
3Gbps
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19
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午後
正答率:60%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
パルス波形のひずみの影響を最も受けにくい変調方式はどれか。(電子工学)
1
パルス振幅変調
2
パルス幅変調
3
パルス位置変調
4
パルス符号変調
5
パルス時変調
20
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
変調方式を示す略語はどれか。(電子工学)
a
TDMA
b
RAM
c
PWM
d
PCM
e
DICOM
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
21
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午後
正答率:46%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
通信について誤っているのはどれか。(電子工学)
a
より合わせ銅線ケーブルによる有線通信は、同軸ケーブルに比べ電磁妨害に強い。
b
光ファイバによる有線通信は、より合わせ銅線ケーブルに比べ電磁妨害に強い。
c
建物内での電波による無線通信では、マルチパスフェージングが生じる。
d
周波数変調(FM)は直流を含んだ信号を送信できる。
e
医用テレメータは中波帯の電波を使用している。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
22
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
振幅変調(AM)において、搬送波を100kHz、信号波を10kHzとしたとき、被変調波の側波帯の周波数はどれか。(電子工学)
1
80kHzと120kHz
2
85kHzと115kHz
3
90kHzと110kHz
4
95kHzと105kHz
5
110kHzと120kHz
21
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午後
正答率:46%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
周波数変調(FM)ついて誤っているのはどれか。(情報処理工学)
1
アナログ信号の変調に利用される。
2
信号振幅に従い搬送波振幅を変化させる。
3
心電図テレメータに利用されている。
4
振幅変調よりノイズに強い。
5
振幅変調より広い伝送帯域を要する。
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