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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

呼吸

20問表示中
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8
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
成人の安静時の呼吸機能について正しいのはどれか。
1
1回換気量はATPSで示される。
2
胸腔内圧は1~2cmH2Oである。
3
動脈血のPo2は50mmHgである。
4
1回換気量は1500mLである。
5
混合静脈血の酸素飽和度は約75%である。
71
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:重要 正答率:81%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
ヘモグロビンの酸素解離曲線について正しいのはどれか。
1
酸素含量と酸素分圧の関係を表した曲線である。
2
アシドーシスにより右方移動する。
3
低体温により右方移動する。
4
低二酸化炭素血症により右方移動する。
5
2,3-DPGの低下により右方移動する。
6
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
肺活量はどの分画から成っているか。
1
予備吸気量+1回換気量
2
予備呼気量+1回換気量
3
予備吸気量+1回換気量+残気量
4
予備吸気量+予備呼気量+残気量
5
予備吸気量+予備呼気量+1回換気量
7
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
大気圧と比べて常に陰圧を保っているのはどれか。
1
鼻腔内圧
2
胸腔内圧
3
気管内圧
4
肺胞内圧
5
食道内圧
8
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
健康成人の動脈血血液ガス値で基準値でないのはどれか。
1
Pao2=95torr
2
Paco2=40torr
3
pH=7.40
4
BE(Base Excess)=0mEq/L
5
HCO3-=15mEq/L
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6
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:最重要 正答率:82%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
呼吸機能について誤っているのはどれか。
1
自発呼吸下の吸気時に肺胞内圧は陰圧である。
2
機能的残気量は予備呼気量と残気量の和である。
3
肺コンプライアンスが小さいと肺は膨らみやすい。
4
肺動脈血の二酸化炭素分圧は肺静脈血のそれよりも高い。
5
酸素は二酸化炭素よりも肺胞での拡散能が小さい。
6
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:最重要 正答率:77%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
正しいのはどれか。
1
嚥下するとき喉頭蓋は開く。
2
右肺は2葉からなる。
3
吸気時に横隔膜は弛緩する。
4
胸膜は臓側胸膜と壁側胸膜からなる。
5
左主気管支は右主気管支に比べ、より体の長軸方向に分岐する。
11
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
酸素が肺胞から血中のヘモグロビンに到達するメカニズムはどれか。
1
侵 襲
2
浸 潤
3
拡 散
4
伝 導
5
飽 和
12
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
成人の動脈血液ガスのPaco2(二酸化炭素ガス分圧)、Pao2(酸素ガス分圧)の値がともに標準値内のものはどれか。
1
Paco2=20mmHg, Pao2=50mmHg
2
Paco2=30mmHg, Pao2=70mmHg
3
Paco2=40mmHg, Pao2=90mmHg
4
Paco2=60mmHg, Pao2=100mmHg
5
Paco2=80mmHg, Pao2=120mmHg
41
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
肺気量は呼吸筋の働きで図のように変わるが、呼吸筋がリラックスし、肺が縮小しようとする力と胸郭が拡張しようとする力が等しくつり合った状態の肺気量レベルはどれか。
img11206-41-0
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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7
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午前
重要度:標準 正答率:87%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
誤っているのはどれか。
1
右主気管支は左主気管支よりも短い。
2
中葉は右肺に存在する。
3
肺胞でガス交換が行われる。
4
気管は食道の背側を走行する。
5
胸腔は壁側胸膜と臓側胸膜に囲まれている。
8
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
血漿中のpHを求めるヘンダーソン・ハッセルバルヒ(Henderson-Hasselbalch)の式に含まれるのはどれか。
1
Cl-
2
Paco2
3
Pao2
4
K+
5
H+
9
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
成人の呼吸について基準範囲内の値はどれか。
1
胸腔内圧は+10cmH2Oである。
2
残気量は2000mlである。
3
1回換気量は1000mlである。
4
最大吸気圧は-20cmH2Oである。
5
肺活量は3000mlである。
6
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午後
重要度:重要 正答率:79%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
肺気量について誤っているのはどれか。
1
肺活量は肺の容積に等しい。
2
機能的残気量は安静時呼気終末の肺気量である。
3
成人の安静時1 回換気量は400?500 mL 程度である。
4
成人の安静時呼吸回数は1 分間回程度である。
5
予備吸気量は安静吸気位から吸入できる最大の吸入量である。
1
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
成人の呼吸検査値について基準範囲にあるのはどれか。
1
胸腔内圧は+10cmH2Oである。
2
分時換気量は3lである。
3
一回換気量は1000mlである。
4
最大吸気圧は-20cmH2Oである。
5
肺活量は4000mlである。
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2
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
安静時の正常酸素分圧について誤っているのはどれか。ただし、FiO2=0.21、1気圧=760mmHgとする。
1
大 気:160mmHg
2
肺胞気:100mmHg
3
動脈血:95mmHg
4
混合静脈血:25mmHg
5
ミトコンドリア:2mmHg
66
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午後
重要度:低 正答率:50%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
FI02 0.7 で PaO2 150mmHg、PaCO2 40 mmHgの時、およそのA-aD02 [mmHg] はどれか。ただし、大気圧を 760mmHg とする。
1
100
2
200
3
300
4
400
5
500
6
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午後
重要度:重要 正答率:80%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
肺気量について誤っているのはどれか。
1
肺活量は肺の容積に等しい。
2
機能的残気量は安静時呼気終末の肺気量である。
3
成人の安静時1回換気量は400~500 mL 程度である。
4
成人の安静時呼吸回数は1分間14回程度である。
5
予備吸気量は安静吸気位から吸入できる最大の吸入量である。
67
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午後
重要度:低 正答率:69%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
病態とその指標の変化との組合せで誤っているのはどれか。
1
肺拡張低下 VT低下
2
呼吸筋疲労 MVV(最大自発換気量)低下
3
肺胞換気低下 PaCO2上昇
4
低酸素血症 SpO2低下
5
高二酸化炭素血症 A-aDo2開大
65
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午前
重要度:低 正答率:64%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
死腔について正しいのはどれか。
a
呼吸細気管支は解剖学的死腔である。
b
人工鼻は死腔でない。
c
肺血栓塞栓症では死腔が増加する。
d
生理学的死腔率 (VD/VT) の基準値は約0.3である。
e
呼吸パターンは死腔に影響しない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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