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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

呼吸

20問表示中
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1
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
成人の呼吸運動について誤っているのはどれか。
1
呼吸数が変化しても肺拡散能は一定である。
2
PaCO2が上昇すると呼吸運動は促進する。
3
成人男子の安静呼吸時における一回換気量は約500mLである。
4
横隔膜は呼気時に収縮する。
5
吸気時も呼気時も胸腔内圧は陰圧である。
12
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
全肺気量から機能的残気量を差し引いた肺気量分画の名称として正しいのはどれか。
1
残気量
2
予備吸気量
3
1回換気量
4
予備呼気量
5
最大吸気量
5
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
健康成人の動脈血血液ガス値で基準範囲にないのはどれか。
1
PaO2 -- 98Torr
2
PaCO2 -- 40Torr
3
pH -- -7.40
4
HCO3- -- 15mEq/L
5
BE(Base Excess) -- 0mEq/L
3
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
気管・気管支について正しいのはどれか。
1
気管は食道の前方にある。
2
気管異物は右気管支より左気管支に入りやすい。
3
気管の壁には全周に気管軟骨が存在する。
4
左右の主気管支の長さは同じである。
5
気管支は副交感神経刺激で拡張する。
12
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
室内気下における肺胞気・動脈血酸素分圧較差を算出するのに必要ないのはどれか。
1
大気中酸素分圧
2
呼吸商
3
動脈血二酸化炭素分圧
4
動脈血酸素分圧
5
混合静脈血酸素分圧
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4
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
全肺気量は肺活量に何を加えたものか。
1
残気量
2
予備吸気量
3
1回換気量
4
予備呼気量
5
機能的残気量
6
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:低 正答率:47%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
解剖学的死腔が150mLの人が、以下に示すAからEの換気を行った。誤っているのはどれか。[換気A]1回換気量:500mL、分時換気回数:12回[換気B]1回換気量:400mL、分時換気回数:12回[換気C]1回換気量:400mL、分時換気回数:20回[換気D]1回換気量:300mL、分時換気回数:20回[換気E]1回換気量:400mL、分時換気回数:24回 
1
換気Aと換気Dの分時換気量は等しい。 
2
換気Aと換気Bの分時死腔換気量は等しい。 
3
換気Cと換気Dの分時肺胞換気量は等しい。 
4
1回肺胞換気量は換気Aが一番多い。 
5
分時肺胞換気量は換気Eが一番多い。 
4
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
肺気量分画において残気量はどれか。
1
全肺気量と肺活量との差
2
最大吸気量と1回換気量との差
3
1回換気量と予備呼気量との和
4
全肺気量と最大吸気量の差
5
1回換気量と予備吸気量の和
5
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
誤っているのはどれか。
1
気管分岐部での左右主気管支の分岐角度は異なる。
2
気管から終末細気管支までは線毛がある。
3
左肺は上葉、中葉、下葉に分かれている。
4
肺静脈には動脈血が流れている。
5
肺表面活性物質は肺胞上皮細胞から分泌される。
6
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:最重要 正答率:80%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
正しいのはどれか。 
1
嚥下するとき、喉頭蓋は開く。 
2
右肺は2葉からなる。 
3
吸気時に横隔膜は弛緩する。 
4
胸膜は臓側胸膜と壁側胸膜からなる。 
5
主気管支の分岐角度は右より左の方が小さい。 
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2
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
正常酸素分圧[mmHg]について誤っているのはどれか。ただし、Fio2=0.21、1気圧=760mmHgとする。
1
大 気:160
2
肺胞気:130
3
動脈血:95
4
混合静脈血:40
5
細胞内ミトコンドリア:2
7
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:低 正答率:46%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
大気圧が 480 mmHg の高地における吸入気酸素分圧(PIO2)[mmHg]はお よそいくらか。 ただし、体温は 37℃、大気の酸素濃度は 21%、飽和水蒸気圧は 47 mmHg であ る。
1
91
2
100
3
150
4
160
5
433
48
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
図に示す肺気量分画における機能的残気量はどれか。
img11214-48-0
1
A
2
B
3
C
4
D
5
E
6
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
重要度:重要 正答率:84%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
誤っているのはどれか。
1
右主気管支は左主気管支よりも短い。
2
中葉は右肺に存在する。
3
肺胞でガス交換が行われる。
4
気管は食道の背側を走行する。
5
胸膜腔は壁側胸膜と臓側胸膜に囲まれている。
4
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
全肺気量は最大吸気量に何を加えたものか。
1
予備吸気量
2
一回呼吸量
3
予備呼気量
4
残気量
5
機能的残気量
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5
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
成人の安静呼吸時で標準的な値はどれか。
1
解剖学的死腔量は500mLである。
2
胸腔内圧は-5~-8cmH2Oである。
3
動脈血の酸素分圧は50mmHgである。
4
一回換気量は1000mLである。
5
混合静脈血の酸素飽和度は50%である。
7
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
重要度:最重要 正答率:63%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
自発呼吸の吸気時に生じない現象はどれか。
1
外肋間筋の収縮
2
肺胞の拡張
3
横隔膜の降下
4
胸腔内圧の低下
5
静脈還流量の減少
55
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
一回換気量と胸腔内圧の積で表される指標はどれか。
1
呼吸インピーダンス
2
動肺コンプライアンス
3
努力性肺活量
4
呼吸仕事量
5
一秒率
6
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
誤っているのはどれか。
1
右肺は上葉、中葉、下葉に分かれている。
2
肺動脈は肺全体を栄養する血管である。
3
気管から終末細気管支までは線毛がある。
4
気管分岐部での左右主気管支の分岐角度は異なる。
5
肺表面活性物質は肺胞上皮細胞から分泌される。
6
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:最重要 正答率:63%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
呼吸器の構造について誤っているのはどれか。
1
肋間動脈は肋骨上縁を走行する。
2
右主気管支の分岐角度(体軸に対しなす角)は、左主気管支よりも小さい。
3
2つの胸膜のうち肺側にあるものを臓側胸膜と呼ぶ。
4
気管の後壁は平滑筋よりなる。
5
水平裂は右肺に存在する。
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