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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

中分類

医用機械工学

20問表示中
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81
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
正答率:73%
科目:
小分類: 材料力学
ある材料を引っ張って徐々にひずみを増やし、そのときの応力を記録した
結果を図に示す。ある時点から特性が大きく変化して、応力がほとんど増加しない
にもかかわらずひずみが増加し続ける現象が起こった。その時点を示すのはグラフ
上のどれか。
34-PM-81
1
A
2
B
3
C
4
D
5
E
82
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
正答率:58%
科目:
小分類: 流体力学
ベルヌーイの定理に含まれるパラメータ(物理変数)はどれか。
a
流 速
b
静 圧
c
高 さ
d
温 度
e
粘性率
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
83
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
重要度:低 正答率:54%
科目:
小分類: 波動現象
可聴音におけるドプラ効果において、観測される音の周波数変化に影響しない因子はどれか。
1
音波の振幅
2
風 速
3
音源と観測者の速度ベクトルのなす角度
4
音源の速さ
5
観測者の速さ
84
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
正答率:64%
科目:
小分類: 熱現象
変形しない容器に空気を密封し 27℃から 57℃に加熱したときの圧力の変化はどれか。
1
0.9倍
2
1.1倍
3
1.5倍
4
1.8倍
5
2.1倍
22
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
科目:
小分類: 波動現象
静止している観測者に向かって音源が音速の1/10の速さで近づくとき、観測者が聞く音の振動数は音源が出す音の振動数の何倍か。
1
9/10
2
10/11
3
11/10
4
10/9
5
11/9
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23
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
科目:
小分類: 波動現象
物体から距離lの位置に焦点距離fの凸レンズを置いて実像を作った。実像の大きさが物体の大きさと同じになるのはlがいくつのときか。
1
f/4
2
f/2
3
f
4
2f
5
4f
24
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
科目:
小分類: 熱現象
標準状態にある乾燥空気(0℃、1気圧)を入れた容器の圧力を一定に保ったまま、容積を2倍にするためには温度を何℃にすればよいか。
1
20
2
47
3
118
4
147
5
273
26
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
科目:
小分類: 流体力学
流体力学について誤っているのはどれか。
1
流体の粘性率の単位は〔Pa/s〕である。
2
乱流とは流れの流線が入り乱れている状態である。
3
レイノルズ数とは流れの状態を表わす無次元数である。
4
血液は非ニュートン流体である。
5
ベルヌーイの定理は粘性率が0の流体で成立する。
27
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
科目:
小分類: 流体力学
100mmHgの圧力が1cm2の面に加えられたとき、面に作用する力は何Nか。ただし、水銀の比重を13.6とする。
1
1.33
2
13.9
3
133
4
266
5
1390
80
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
正答率:56%
科目:
回転中心 O で支えられた剛体の棒に図のような荷重が働き、棒は静止している。O 点まわりのモーメントのつり合いを表す式はどれか。
33-AM-80
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81
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
正答率:70%
科目:
小分類: 材料力学
塑性変形について正しいのはどれか。
a
外力を取り除くと形状が完全に元に戻る。
b
永久ひずみが生じる。
c
降伏現象により生じる。
d
ヤング率により変形が評価できる。
e
バネのみを用いてモデル化できる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
82
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
正答率:55%
科目:
小分類: 流体力学
流れにおけるベルヌーイの定理について正しいのはどれか。
a
粘性流体に適用される。
b
力学的エネルギーが保存される。
c
ひとつの流線上で成立する。
d
重力とは無関係である。
e
レイノルズ数を導くことができる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
83
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
重要度:低 正答率:57%
科目:
小分類: 波動現象
ドプラ効果について誤っているのはどれか。
a
観測者と音源の相対運動で生じる。
b
音源が観測者に接近すると音が高く聞こえる。
c
光においても認められる。
d
山びこはドプラ効果である。
e
音波の振幅に関する現象である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
84
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
正答率:52%
科目:
小分類: 流体力学
注射器に 12 mL の空気を入れ、先端を閉じてピストンを押して、注射器
内の圧力を 150 mmHg に上昇させた。このとき注射器内の空気のおよその体積
[mL]はどれか。ただし、大気圧を 760 mmHg とし、空気の温度変化はないものとする。
1
11
2
10
3
9
4
8
5
6
80
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
重要度:最重要 正答率:69%
科目:
スカラー量はどれか。
1
2
変 位
3
加速度
4
運動量
5
質 量
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81
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
正答率:70%
科目:
小分類: 材料力学
ある材料を圧縮したとき、体積変化がなかった。この材料のポアソン比はどれか。
1
0.1
2
0.3
3
0.5
4
0.7
5
1
82
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
正答率:76%
科目:
小分類: 流体力学
半径 R、長さ L の円管内を粘性率 n の液体が流量 Q で流れている。流れが定常な層流のとき、管の上流と下流の圧力差はどれか。
33-PM-82
84
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
正答率:75%
科目:
小分類: 波動現象
図は一定周波数の音波の波形を表している。縦軸として妥当なのはどれか。
33-PM-84
1
音 圧
2
周 期
3
音 速
4
音 色
5
エネルギー
22
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
科目:
小分類: 波動現象
音について誤っているのはどれか。
1
空気中の音速は気温が高くなると遅くなる。
2
音波は音響インピーダンスの異なる媒質の境界面で反射される。
3
液体中の音速は固体中の音速より遅い。
4
音の強さは振幅によって決まる。
5
可聴域の音波の振動数はおよそ20Hzから20kHzである。
23
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
科目:
小分類: 波動現象
図のように光線が空気(屈折率1)よりガラス(屈折率n)に角度iで入射し、角度rで屈折するとき、iとrにはどのような関係があるか。
img11210-23-0
1
sin i = sin nr
2
sin i = n sin r
3
sin i = n sin (90°-r)
4
sin i = n2 sin r
5
sin i = sin r/n
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