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臨床工学技士国家試験
中分類
電気工学
20問表示中
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46
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
図のように、真空中に置かれた無限に長い直線状導体A、B、Cに電流[A]Iを流したところ、導体Aにx軸方向の力が働いた。導体Aの長さ1mの部分にかかる電磁力の大きさ[N]はどれか。ただし、A、B、Cは、xy平面上のy軸と平行に距離a[m]を隔てて置かれており、真空の透磁率をμ0[H/m]とする。

1
x軸方向に$-\frac{3\mu_0 I^2}{4\pi a}$
2
x軸方向に$-\frac{\mu_0 I^2}{4\pi a}$
3
0
4
x軸方向に$\frac{\mu_0 I^2}{4\pi a}$
5
x軸方向に$\frac{3\mu_0 I^2}{4\pi a}$
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47
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:低
正答率:51%
図のような1回巻きのコイルの中心に向けて磁石を急速に動かした後、磁石を停止させた。このとき、コイルに流れる電流について正しいのはどれか。

1
磁石の動きに関わらず、電流は流れない。
2
磁石が動いている間、電流はA→B→Cの方向に流れる。
3
磁石が動いている間、電流はC→B→Aの方向に流れる。
4
磁石が停止すると、電流はA→B→Cの方向に流れる。
5
磁石が停止すると、電流はC→B→Aの方向に流れる。
50
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
正答率:49%
図の回路が共振状態にあるとき正しいのはどれか。

1
Rの抵抗値を2倍にすると、回路の全インピーダンスは4倍になる
2
Cの静電容量を2倍にすると、回路の全インピーダンスは1/2倍になる
3
Lのインダクタンスを2倍にすると、回路のアドミタンスは1/4倍になる
4
Cの静電容量を4倍にすると、共振周波数は1/2倍になる
5
Rの抵抗値を4倍にすると共振周波数は2倍になる
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