臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
中分類
電気工学
20問表示中
広告
29
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午前
最大目盛1mA、内部抵抗100Ωの直流電流計を使って、最大10Vまで計れる直流電圧計を構成したい。正しいのはどれか。
1
9.9kΩの抵抗を電流計に並列接続する。
2
9.9kΩの抵抗を電流計に直列接続する。
3
10.0kΩの抵抗を電流計に並列接続する。
4
10.1kΩの抵抗を電流計に直列接続する。
5
10.1kΩの抵抗を電流計に並列接続する。
広告
49
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午前
重要度:低
正答率:45%
図のように、巻数nの空心コイルに周波数fの交流電圧Vを加え、電流Iを流したとき、正しいのはどれか。

1
巻数nを増加すると、電流Iは減少する。
2
コイル径を大きくすると、電流Iは増加する。
3
コイルに鉄心を入れると、電流Iは増加する。
4
周波数fを高くすると、電流Iは増加する。
5
電圧Vを高くすると、電流Iは減少する。
広告
46
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:最重要
正答率:65%
図のように真空中で、r離れた無限に長い平行導線1、2に、大きさが等しい電流I1、I2が同じ方向に流れているとき、正しいのはどれか。ただし、I1が導線2につくる磁束密度をB1、I2が導線1につくる磁束密度をB2、導線2の単位長さにかかる力をF2とする。

1
磁束密度B1電流I1に反比例する。
2
電流I1と磁束密度B1との向きは逆方向となる。
3
導線1導線2の間には引力が働く。
4
力F2は導線間の距離rに比例する。
5
磁束密度B1と磁束密度B2の向きは同方向となる。
広告
広告