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臨床工学技士国家試験

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第15回 午前 第80問
20件の類似問題
正しいのはどれか。...
33
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午後
正答率:70% 類似度 61.1%
除細動器で正しいのはどれか。
1
心室細動にはR波同期で除細動を行う。
2
AEDはバイフェージック波形を用いる。
3
直接心臓に通電する場合は出力を体外通電時の半分程度に下げる。
4
出力端子の片側は接地されている。
5
植込み式では100~300Jのエネルギーで通電する。
40
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
類似度 61.1%
ME機器について正しいのはどれか。
a
B形装着部は外部電圧の印加に対して保護されている。
b
CF形装着部はミクロショック対策が施されている。
c
内部電源ME機器の電源はフローティングされている。
d
クラスIのME機器は接地極付2極(3P)プラグが必要である。
e
クラスIIのME機器の追加保護手段は基礎絶縁である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
83
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午前
正答率:65% 類似度 61.0%
病院の電気設備について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。
2
非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3
非接地配線方式では機器故障時に漏れ電流が高くなるという欠点がある。
4
医用接地方式では接地抵抗100Ω以下の医用接地極を設ける。
5
等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。
81
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午前
正答率:20% 類似度 60.8%
正しいのはどれか。
1
外装漏れ電流は機器外装から機器の接地端子までの電流を測定する。
2
患者漏れ電流Iは装着部から壁面接地端子までの電流を測定する。
3
患者測定電流は内部電源機器の場合、測定する必要がない。
4
内部電源機器の接地漏れ電流はクラスI機器と同じ方法で測定する。
5
患者漏れ電流IIはF型装着部に電源電圧を加えて測定する。
41
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
類似度 60.3%
JIS T 0601-1によるME機器の漏れ電流測定を実施した。SIP/SOPへ外部電圧を印加したときの患者漏れ電流で許容値を超えているのはどれか。
1
B形装着部の交流(NC):50μA
2
B形装着部の直流(NC):20μA
3
BF形装着部の交流(SFC):100μA
4
BF形装着部の直流(NC):10μA
5
CF形装着部の直流(SFC):40μA
83
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:51% 類似度 60.3%
医用電気機器の漏れ電流について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
患者漏れ電流Iは装着部から患者を介して大地に流れる。
2
患者漏れ電流IIはF形絶縁装着部に現れた電源電圧によって流れ る。
3
患者漏れ電流IIIは信号入出力部に現れた電源電圧によって流れる。
4
外装漏れ電流は装着部から機器外装に流れる。
5
接地漏れ電流は患者を介して保護接地線に流れる。
80
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
正答率:74% 類似度 60.1%
医用電気機器や病院電気設備の安全基準に関して正しい組み合わせはどれか。
a
クラスII機器------ 追加保護手段として補強絶縁を使用
b
内部電源を使用した心電計--外部電源に接続した場合の追加保護手段は不要
c
検体検査機器-------- クラスI機器であることが必要
d
医用接地センタの接地極--- 病院建物の鉄骨の利用が可能
e
胸部手術室--------- 非接地配線方式が必要
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
81
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午前
正答率:59% 類似度 59.9%
JIS T0601-1 における「装着部」に該当するのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
電気メスの対極板
b
脳波計の誘導コード
c
心電計の信号出力部
d
心電計の誘導切換スイッチのつまみ
e
血液ポンプのチューブと送血カニューレとの結合剖
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
41
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午前
重要度:低 正答率:33% 類似度 59.8%
JIS T 0601-1 : 1999 による電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。
a
漏れ電流は電源プラグを正極性として測定する。
b
絶縁外装の機器は外装漏れ電流を測定する必要がない。
c
B形装着部の患者漏れ電流 III は測定する必要がない。
d
患者測定電流は測定器を装着部の2本のリード線間に挿入して測定する。
e
接地漏れ電流の単一故障状態は保護接地線の断線を模擬して測定する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
89
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午前
正答率:64% 類似度 59.7%
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
主目的はミクロショックを防止することにある。
b
ME機器故障時に漏れ電流を低く抑えることができる。
c
1線の地絡時にも電源の供給を確保することができる。
d
心臓手術室では必要性が高い。
e
保護接地の設備は不要である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
42
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午後
重要度:重要 正答率:75% 類似度 59.6%
病院電気設備の安全基準(JIS T 1022 : 2006) で規定されるカテゴリー B(電極などを使用するが、心臓には適用しない医用室)に設けなければならないのはどれか。
a
保護接地
b
非接地配線方式
c
等電位接地
d
瞬時特別非常電源
e
一般/特別非常電源
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
84
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午後
正答率:31% 類似度 59.6%
BF形機器の漏れ電流試験を行った。許容以下のものはどれか。
a
接地漏れ電流(正常状態) :125mV
b
接地漏れ電流(単一故障状態) :675mV
c
患者漏れ電流-1(正常状態) :130mV
d
患者漏れ電流-1(単一故障状態) :800μV
e
外装漏れ電流(正常状態) :245mV
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
77
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
類似度 59.5%
医用電気機器のクラス別分類または形別分類に関する説明について正しいのはどれか。
a
クラスI機器は追加保護手段として保護設置を必要とする。
b
クラスII機器の場合は保護接地を必要としない。
c
内部電源機器は外部電源位接続することもできる。
d
心臓に適応可能なME機器はC形である。
e
クラス0I機器は医用には使用することができない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
83
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午前
正答率:69% 類似度 59.3%
病院電気設備の安全基準について誤っているのはどれか。
1
非接地配線方式はミクロショックによる心室細動発生防止を目的としている。
2
医用電気機器を使用する医用室には保護接地端子を設けなければならない。
3
等電位接地では露出導電部分を0.1Ω以下の導線で接地センタに接続する。
4
医用接地極の接地抵抗値は10Ω以下である。
5
接地幹線として建物の鉄骨や鉄筋が使用できる。
84
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:46% 類似度 59.3%
電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
接地漏れ電流は電源プラグを正極性として最大値を測定値とする。
b
絶縁外装の機器は外装漏れ電流を測定する必要がない。
c
B形装着部の患者漏れ電流IIIは測定する必要がない。
d
患者測定電流は測定端子を装着部の2本のリード線につないで測定する。
e
医用機器の定格電力は通常出力状態における平均消費電力である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
84
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:47% 類似度 59.2%
CF形装着部を有する機器の洩れ電流の試験成績のうち、危険と考えられるのはどれか。
1
単一故障状態における接地漏れ電流 :0.7mA
2
正常状態における外装漏れ電流 :0.006mA
3
単一故障状態における外装漏れ電流 :0.41mA
4
正常状態における患者漏れ電流 :0.005mA
5
単一故障状態における患者漏れ電流 :0.062mA
77
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:65% 類似度 58.9%
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
主目的はミクロショックを防止することにある。
b
絶縁トランスを設備側に持つため、ME機器故障時に洩れ電流を低く抑えることができる。
c
1線の地絡時にも電源の供給を確保することができる。
d
心臓手術では必要性が高い。
e
保護接地の設備は不要である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
85
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:72% 類似度 58.9%
病院の電気設備について正しいのはどれか。
1
等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。
2
非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3
非接地配線方式では機器故障時に洩れ電流が高くなるという欠点がある。
4
医用接地方式では接地センタに接地抵抗100Ω以下の医用接地極をもうける。
5
等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。
52
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
類似度 58.8%
非接地配線方式について誤っているのはどれか。
1
停電時にも電源の供給を維持する。
2
心臓カテーテル室には設けなければならない。
3
絶縁監視装置は電路の対地インピーダンスを監視する。
4
絶縁監視装置の表示値が2mA以上で警報が作動する。
5
絶縁変圧器の定格容量は7.5kVA以下である。
53
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
類似度 58.7%
各種医用電気機器の漏れ電流を測定した。JIS T 0601-1:1999の許容値を超えているのはどれか。
1
単一故障状態での接地漏れ電流(一般機器):0.7mA
2
正常状態での外装漏れ電流:0.4mA
3
単一故障状態でのB形患者漏れ電流Ⅰ:0.3mA
4
患者漏れ電流Ⅱ:0.8mA
5
BF形患者漏れ電流Ⅲ:1.0mA