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臨床工学技士国家試験
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第20回 午前 第84問
20件の類似問題
電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)...
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57
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 58.9%
手術中に非接地配線方式の絶縁監視装置のアラームが鳴った。対応として正しいのはどれか。
1
停電の危険があるので手術を中止した。
2
感電の危険があるので手術を中止した。
3
手術を中断し、室内の機器の漏れ電流を測定した。
4
手術は続行し、手術後に室内の機器の漏れ電流を測定した。
5
安全性は確保されているので術中・術後に何もしなかった。
89
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:64%
類似度 58.9%
正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
静電シールド内に電磁障害源が置かれる場合には、遮へい導体は接地する。
b
心電計の誘導コードに用いるシールド線は高周波に限りシールド効果がある。
c
心電図モニタリング中の患者に電気毛布を使用するときは、身体の下に導電性のシーツを敷く。
d
ペースメーカ装着患者は頭部MRI検査を受けられる。
e
電気メスとIABPを同時に使用するときには、トリガ信号として動脈圧波形を用いる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
51
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 58.9%
科目:
非接地配線設備について誤っているのはどれか。
1
一線の対地絶縁破壊(地絡)時にも電源の供給を確保する。
2
配線用遮断器の動作や商用電源の停電には効果がない。
3
家電機器を接続すると絶縁監視装置の警報が鳴ることがある。
4
絶縁変圧器の漏れ電流は10μA以下と規定されている。
5
絶縁監視装置は2mAの表示で警報が鳴る。
82
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:47%
類似度 58.9%
科目:
ME機器の安全使用について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
体外式ペースメーカの刺激闘勧測定にCF形装着部を持つモニタを使用する。
b
BF形装着部を持つ機器をミクロショック対策として使用する。
c
B形装着部を持つ心電計の患者保護ヒューズを10mAのものと交換する。
d
内部電源はフローティング電源として機能している。
e
クラスII機器を筐体部の保護接地をしないで使用する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:低
正答率:58%
類似度 58.8%
漏れ電流の単一故障状態として規定されているのはどれか。
a
3P プラグの接地ピンの折損
b
電源ヒューズの1本の断線
c
電源導線と金属僅体の接触
d
追加保護接地線の断線
e
二重絶縁の一方の短絡
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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90
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:92%
類似度 58.6%
ME機器の安全管理について適切なのはどれか。
a
機器の安全には、その専門家である臨床工学技士のみが従事できる。
b
機器の安全管理には、始業点検、終業点検および定期点検の3つの点検で十分である。
c
始業点検では安全に関する点検が重要なので、主として漏れ電流の測定をすればよい。
d
機器が納入される再は、マニュアルにしたがって受け入れ試験を実施する。
e
保守点検後、調整や修理によっても一定の水準に復帰できない機器は廃棄すべきである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
43
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 58.5%
科目:
医用接地について改善の必要がないのはどれか。
1
医用機器の着脱可能な保護接地線の抵抗値が0.15Ωであった。
2
医用接地端子に接続した部分の接触抵抗が10Ωであった。
3
等電位接地設備の接地分岐線の抵抗値が0.05Ωであった。
4
医用接地センタと医用接地端子の電位差が100mVであった。
5
医用コンセントの接地刃受の保持力が100Nであった。
56
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 58.5%
接地設備について誤っているのはどれか。
1
大地への接地方法として鉄骨鉄筋コンクリート建造物の鉄骨が使用される。
2
医用接地方式に用いる接地抵抗値は10Ω以下とする。
3
高電圧が使われるX線装置の接地と心電計の接地は異なった系統の接地を使用する。
4
非接地配線方式の配電設備を持つ医用室でもME機器は接地して使用する。
5
非接地配線方式の絶縁監視装置の表示が2mA以上になるとアラームが発生する。
40
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:低
正答率:55%
類似度 58.4%
科目:
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
地絡事故による停電を防止する。
b
絶縁変圧器の二次側電路は片側を接地する。
c
絶縁変圧器の定格容量は 30 kVA 以下である。
d
絶縁変圧器の二次側の対地インピーダンスは 1 MΩ 以下で警報が発生する。
e
絶縁変圧器の二次側から一次側への漏れ電流値は 0.1 mA 以下である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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42
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 58.4%
科目:
病院内の除細動器の点検を行った。業者に精密な点検を依頼すべき項目はどれか。
1
50Ω負荷に放電した波形をオシロスコープで観測したらピーク値が最大で5.5kVであった。
2
最大エネルギーに充電し、1分ほど放置したら自動的に内部放電した。
3
エネルギーを充電していないときに、通電電極部からの商用交流の漏れ電流が7μAであった。
4
通電電極クリームが残り5回分しかなかった。
5
台車のキャスタのベアリングがすり減って、移動するとき音がした。
57
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 58.3%
科目:
非接地配線方式の電源について正しいのはどれか。
1
接続するME機器は保護接地をする必要がない。
2
一線の対地絶縁破壊(地絡)時にも電源の供給が確保される。
3
絶縁監視装置は絶縁変圧器の1次電路側に設ける。
4
ミクロショック事故が防止できる。
5
コンセントの外郭の色は緑色を用いる。
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81
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:46%
類似度 58.2%
医用電気機器の分類について正しいのはどれか。
a
体表にのみ適用する場合はクラス0I機器も認められる。
b
クラスI機器の追加保護手段は基礎絶縁である。
c
クラスII機器では一重の強化絶縁は認められない。
d
クラスIII機器は患者に使用する機器として認められない。
e
商用電源に接続したときにクラスI機器になる内部電源機器もある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
84
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:45%
類似度 58.1%
単一故障状態はどれか。(医用機器安全管理学)
a
強化絶縁の絶縁破壊
b
電源導線の両側ヒューズの断線
c
信号入力部に外部の電圧が現われること
d
保接接地線の断線
e
F型絶縁装着部に外部の電圧が現われること
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
47
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 58.1%
医用接地についての規格で誤っているのはどれか。
1
医用接地の接地抵抗は10Ω以下である。
2
脱着可能な電源コード内の保護接地線の抵抗は0.1Ω以下である。
3
機器内部の保護接地端子から接触可能な金属部分までの抵抗は0.5Ω以下である。
4
医用室の接地センタと医用コンセントの接地とを結ぶ接地分岐線の抵抗は0.1Ω以下である。
5
接地幹線として建物の鉄骨を利用できる。
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