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臨床工学技士国家試験
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第16回 午後 第50問
20件の類似問題
人工肺について正しいのはどれか。...
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51
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:76%
類似度 71.2%
科目:
人工肺について誤っている組合せはどれか。
1
ポリプロピレン膜 ――――--― 疎水性
2
シリコーン膜 ―――――――- 親水性
3
気泡型人工肺 ――――――― 除泡
4
多孔質膜 ――――――――― 血液漏出
5
固形型膜 ――――――――― ガス拡散
52
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:85%
類似度 70.5%
科目:
膜型人工肺について正しいのはどれか。
a
シリコーンゴム膜は多孔質膜である。
b
多孔質膜は長時間の使用で血漿漏出を起こす。
c
疎水性の多孔質膜を用いる。
d
膜面積は成人の肺のガス交換面積と同じ程度である。
e
中空糸膜の外径は1.5mm以上である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
37
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:65%
類似度 70.4%
科目:
正しいのはどれか。
a
人工肺の研究開発はGibbonが開始した。
b
フィルム型人工肺は現在最もよく用いられる。
c
気泡型人工肺では除泡が重要である。
d
膜型人工肺では血球破壊が起こりにくい。
e
気泡型人工肺の回路は血液ポンプ→人工肺の順である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
重要度:最重要
正答率:60%
類似度 70.2%
科目:
中空糸型膜型人工肺について正しいのはどれか。
1
PaO2と独立したPaCO2の制御が可能である。
2
多孔質膜では血液と酸素は直接接触しない。
3
シリコーン膜では二酸化炭素よりも酸素の透過性が高い。
4
外部濯流型では内部潅流型よりも血流に乱流が生じにくい。
5
血漿蛋白が多孔質膜に吸着すると疎水化されて血漿漏出を生じる。
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52
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:40%
類似度 69.7%
科目:
人工肺について誤っているのはどれか。
1
気泡型では溶血が起こりやすい。
2
気泡型では気泡が小さいほど酸素化の効率が良い。
3
膜型では血漿蛋白の変性が起こりにくい。
4
膜型では血流に対する抵抗が小さい。
5
膜型では気泡型に比べてより生理的な酸素化ができる。
57
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午前
類似度 69.0%
科目:
人工肺に利用されている気体透過膜材料はどれか。
1
ポリスルフォン
2
ポリプロピレン
3
酢酸セルロース
4
ポリアクリロニトリル
5
ポリメチルメタクリレート
52
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:62%
類似度 68.9%
科目:
膜型人工肺について正しいのはどれか。
a
多孔質膜には10~20μm径の小孔がある。
b
シリコーンゴム膜は多孔質膜である。
c
血漿漏出は多孔質膜から生じる。
d
シリコーンゴム膜では溶解拡散によりガスを透過させる。
e
膜型肺では気泡型肺より血球が破壊されやすい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
47
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:71%
類似度 68.7%
科目:
膜型人工肺について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
多孔質膜は長時間の使用で血漿漏出を起こす。
2
多孔質膜は均質膜よりガス交換能が劣る。
3
多孔質膜では気泡が血液に混入するおそれがある。
4
均質膜では血液とガスは非接触である。
5
シリコーンゴム膜は均質膜である。
55
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:79%
類似度 68.4%
科目:
人工肺のガス交換性能を向上させるものとして誤っているのはどれか。
1
ガス透過抵抗の小さいガス交換膜を選ぶ。
2
血液の流れを不均一にして攪拌効果を上げる。
3
血液とガス側との分圧差を大きくする。
4
膜を厚くする。
5
膜面積を大きくする。
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70
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:重要
正答率:81%
類似度 68.3%
科目:
外部灌流型膜型肺について誤っているのはどれか。
1
中空糸の外側を血液が流れる。
2
落差脱血に用いるのに適している。
3
内部灌流型膜型肺より圧力損失が小さい。
4
内部灌流型膜型肺より多く用いられている。
5
血液の流れは層流になる。
68
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:低
正答率:53%
類似度 65.9%
科目:
膜型人工肺で誤っているのはどれか。
1
疎水性を持つ膜素材が使用される。
2
均質膜ではガスと血液とは非接触である。
3
シリコン膜は酸素よりも二酸化炭素の透過性が高い
4
多孔質膜はシリコン膜よりも強度面で優れている。
5
複合膜は長時間使用すると血漿成分の漏出がある。
7
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 63.4%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
1
気泡型人工肺が現在もっとも多く使用される。
2
血液ポンプとしてフィンガポンプが用いられる。
3
血液は大動脈から脱血して右心房に送られる。
4
血液回路は塩化ビニル製である。
5
心筋保護液は体外循環開始前に投与する。
11
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 63.2%
科目:
人工心肺について誤っているのはどれか。
1
静脈から脱血し、酸素加した血液を動脈に送る。
2
現在の人工肺の主流は気泡型人工肺である。
3
血液ポンプにはローラポンプと遠心ポンプがある。
4
出血を回収する吸引回路がある。
5
代謝を下げるために低体温にすることがある。
70
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:69%
類似度 62.8%
科目:
人工心肺中に人工肺の交換が必要なのはどれか。
a
溶 血
b
血漿漏出
c
wlung
d
除泡能の低下
e
回路内空気混入
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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89
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:60%
類似度 62.0%
科目:
膜型人工肺に用いられる膜材料はどれか。
1
ポリプロピレン
2
ポリビニルアルコール
3
ポリスルホン
4
ポリイメチルメタクリレート
5
ポリエチレンテレフタレート
51
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:87%
類似度 60.3%
科目:
人工肺の交換が必要なのはどれか。
a
回路内空気混入
b
血漿漏出
c
人工肺抵抗の増大
d
血液漏れ
e
一時的な停電
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:重要
正答率:62%
類似度 59.8%
科目:
人工肺に用いられるポリプロピレン多孔質膜について正しいのはどれか。
1
親水性である。
2
膜厚は200?400 nm である。
3
微細孔の大きさは10?nm である。
4
物質移動係数はシリコーン均質膜よりも高い。
5
ポリプロピレンの気体透過係数はシリコーンよりも高い。
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