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臨床工学技士国家試験
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第30回 午後 第82問
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図のように水平に置かれた絞りのあるパイプに流体が流れている。絞りの前後の圧力差 P1 - P2 を表す式はど......
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82
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:標準
正答率:40%
類似度 87.6%
図のように水平に置かれた絞りのあるパイプに流体が流れている。絞りの前のパイプの断面積をA1、絞りの後のパイプの断面積をA2とする。絞りの前後の圧力差P1一P2を表す式はどれか。ただし、流体の密度をρ(一定)、絞りの前の流速をv1とし、完全流体が定常流で流れているとする。

1
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( \frac {A^{2}_{1}}{A^{2}_{2}}-1\right) $
2
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( 1-\frac {A^{2}_{1}}{A^{2}_{2}}\right) $
3
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( \frac {A_{1}}{A_{2}}-1\right) $
4
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( 1-\frac {A_{1}}{A_{2}}\right) $
5
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( \frac {A^{2}_{1}}{A^{2}_{2}}\right) $
83
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:重要
正答率:58%
類似度 75.6%
図のように1本の管から2本の管が分岐して内部に非圧縮性流体が流れて いるときに成り立つ式はどれか。ただし、pを圧力、vを流速、Qを流量とし、全ての管の断面積は等しいとする。

a
$ P_{1}=P_{2}+P_{3}$
b
$ v_{1}=v_{2}+v_{3}$
c
$ Q_{1}=Q_{2}+Q_{3}$
d
$ v^{2}_{1}=v^{2}_{2}+v^{2}_{3}$
e
$ Q^{2}_{1}=Q^{2}_{2}+Q^{2}_{3}$
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:52%
類似度 68.3%
図のように内径が変化する管に水銀マノメータをつないだ。水銀の液面差hについて正しいのはどれか。ただし、管の太い部分と細い部分の静圧をP1、P2、流速をV1、V2とする。(医用機械工学)

1
P1 - P2 に比例する。
2
P2に反比例する。
3
V1-V2に比例する。
4
V1 に比例する。
5
V2 に反比例する。
81
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
正答率:66%
類似度 68.2%
図のパイプ状の流路において、上流から下流に行くに従い断面積が半分になる流路がある。上流に対して下流での流速と管路抵抗について正しいのはどれか。ただし、管路内の水の流れは層流を維持しているものとする。

1
下流では流速は 1/2 倍になり、管路抵抗は 1/16倍になる。
2
下流では流速は 1/2 倍になり、管路抵抗は 1/4 倍になる。
3
下流では流速は 1/2 倍になり、管路抵抗は 1/2 倍になる。
4
下流では流速は4倍 になり、管路抵抗は 2倍 になる。
5
下流では流速は2倍 になり、管路抵抗は 4倍 になる。
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52
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:43%
類似度 66.1%
図のように断面積が異なる2本のピストン管をつなぎ、中に水を満たしてピストン1を押したとき、正しいのはどれか。

1
ピストン管1の中の圧力よりピストン管2の中の圧力の方が大きい。
2
ピストン管1とピストン管2をつなぐ管の中の圧力は零である。
3
圧力はピストン管の壁やピストン管をつなぐ管の壁には作用しない。
4
ピストン2に出てくる力はピストン1を押す力より大きい。
5
ピストン1を押しても水の体積が変化しない現象をパスカルの原理と呼ぶ。
82
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:重要
正答率:78%
類似度 64.9%
半径rの水平でまっすぐな円管内を粘性率nの液体が流れている。長さL離れた2点間の圧力差がΔPである場合、管内の流量Qを示す式はどれか。ただし、管内の流れは層流である。
1
$\frac {\pi r^{2}\mu \Delta P}{8L}$
2
$\frac {\pi r^{3}\Delta P}{8\mu L}$
3
$\frac {\pi r^{3}\mu \Delta P}{8L}$
4
$\frac {\pi r^{4}\Delta P}{8\mu L}$
5
$\frac {\pi r^{4}\mu \Delta P}{8L}$
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74
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
類似度 61.6%
図のように断面積が異なる2本のピストン管をつなぎ、中に水を満たしてピストン1を押したとき、正しいのはどれか。

1
ピストン管1の中の圧力よりピストン管2の中の圧力の方が大きい。
2
ピストン管1とピストン管2をつなぐ管の中の圧力は0である。
3
圧力はピストン管の壁やピストン管をつなぐ管の壁には作用しない。
4
ピストン2に出てくる力はピストン1を押す力より大きい。
5
ピストン1とピストン2の移動量は同じである。
53
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
類似度 61.5%
正しいのはどれか。
a
流体の1点が流れてゆく道筋を流線という。
b
流線の形を表す式を連続の方程式という。
c
流れの様子が常に変化している流れを定常流という。
d
流線が時間的に変化しない流れは定常流である。
e
一つの管の中の定常流では、流体の密度と速度と管断面積との積は場所によらず一定である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:低
正答率:45%
類似度 60.7%
図のように太さの違うU字形の器に水を入れ、その水を閉じ込めるようにAとBの2つのピストンをつける。Aに力を加えてBに載せた物体を持ち上げるとき、必要となる最小限の力の大きさF[N]に最も近いのはどれか。ただし、ピストンの質量や摩擦抵抗は無視できるものとする。

1
2.5
2
10
3
25
4
100
5
400
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53
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:39%
類似度 59.4%
密度が一定の完全流体が、水平に置かれた管内を定常流で流れている。誤っているのはどれか。
a
ベルヌーイの定理が成り立つ。
b
静圧と動圧の和を全圧という。
c
静圧と動圧は常に等しい。
d
静圧は流体の速度に比例する。
e
動圧は流体の密度に比例し、速度の2乗に比例する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
類似度 59.3%
粘性率$1×10^{-3}Pa・s$の粘性流体が内径1cmのまっすぐな円筒管内を流速10cm/sで流れている。これと相似な流れはどれか。ただし、流体の密度はすべて等しいとする。
1
粘性率$1×10^{-3}Pa・s$,管内径2cm,流速20cm/s
2
粘性率$1×10^{-3}Pa・s$,管内径0.5cm,流速5cm/s
3
粘性率$2×10^{-3}Pa・s$,管内径0.5cm,流速10cm/s
4
粘性率$2×10^{-3}Pa・s$,管内径1cm,流速20cm/s
5
粘性率$2×10^{-3}Pa・s$,管内径2cm,流速20cm/s
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