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臨床工学技士国家試験
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第28回 午前 第34問
20件の類似問題
治療機器のエネルギー作用について正しいのはどれか。...
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65
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:79%
類似度 77.6%
科目:
治療機器について正しいのはどれか。
1
物理的エネルギーを利用するものは副作用が生じることはない。
2
主作用(効果)Mと副作用Sとの比M/Sの大きな物理的エネルギーを用いる。
3
皮膚を介して伝達される物理的エネルギー密度は10W/cm2まで許される。
4
治療余裕度が高ければ治療効果比は低い。
5
使用後の保守・点検や出力校正は不要である。
56
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:83%
類似度 76.0%
科目:
治療機器について正しいのはどれか。
a
電磁波、熱、音波、放射線、機械力などのエネルギーを利用する。
b
物理的エネルギーを利用するため副作用はない。
c
生体内に伝達される物理的エネルギーの密度が大きいほど効果が大きい。
d
主作用Mと副作用Sの比M/Sの小さいものを選ぶ。
e
常に使用状態において適正な出力が得られるようにしておく。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
65
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:71%
類似度 75.4%
科目:
医用治療機器について正しいのはどれか。
a
治療余裕度(致死限界と治療効果が生じるエネルギー密度の差)を最小にする。
b
治療効果比(主作間/副作用)を最大にする。
c
皮膚を通して生体内に伝達される物理的エネルギーの密度は100mW/cm2以下とする。
d
状態によらず一定出カで使用する。
e
治療に用いるすべての物理的エネルギーの安全限界は同一である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
65
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:75%
類似度 63.6%
科目:
物理エネルギーを用いる治療における治療効果と副作用との関係を図に示す。治療が成立する印加エネルギー密度(E)はどれか。ただし、治療閾値および致死限界線上はそれぞれ治療効果あるいは死亡が発生することを意味する。

1
0 < E ≦ E0
2
E0 < E < E1
3
E1 ≦ E < E2
4
E = E2
5
E > E2
33
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
重要度:重要
正答率:74%
類似度 63.3%
科目:
治療機器と利用している作用エネルギーとの組合せで正しいのはどれか。
a
低周波治療器 音 波
b
ESWL 電磁波
c
光線治療器 光
d
冷凍手術器 熱
e
IABP 圧 力
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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65
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:58%
類似度 62.5%
科目:
物理エネルギーを用いた治療における治療効果と副作用との関係が図のようになるとき、治療の選択基準について適切なのはどれか。

a
E3-E1が大きい。
b
E1-E0が大きい。
c
M3/M1が大きい。
d
S3/S1が大きい。
e
M2/S2が大きい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
65
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:68%
類似度 59.1%
科目:
治療機器と主作用との組合せで正しいのはどれか。
a
低周波治療器 ---------- 神経・筋刺激
b
電気メス ----------―--- ジュール熱
c
赤外線コアギュレータ ―-- キャビテーション
d
レーザメス ―----------- 電離作用
e
マイクロ波手術装置 ―--- 誘電熱
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
65
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:27%
類似度 58.6%
超音波治療器について誤っているのはどれか。
1
機械的振動を応用した治療器である。
2
1MHz程度の振動数が用いられることが多い。
3
水晶またはセラミック振動子が用いられることが多い。
4
温熱効果よりも麻痺作用を狙ったものが多い。
5
回復不能の障害を生じる超音波のエネルギー密度は約0.1W/cm2である。
33
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:低
正答率:65%
類似度 57.8%
科目:
治療機器と主作用との組合せで誤っているのはどれか。(医用治療機器学)
a
電気メス 誘電熱
b
マイクロ波手術装置 ジュール熱
c
CO2レーザメス 電離
d
レーザ結石破砕 衝撃波
e
超音波ネブライザ 振動
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
34
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:標準
正答率:59%
類似度 57.5%
科目:
治療機器とエネルギーとの組合せで正しいのはどれか。
a
ガンマナイフ 粒子線
b
温熱治療器 紫外線
c
マイクロ波治療器 電磁波
d
サイクロトロン 電子線
e
高気圧酸素治療装置 陽 圧
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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55
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:55%
類似度 57.4%
科目:
医用治療器に使用されるエネルギーのうち、電磁波でないのはどれか。
a
RF(ラジオ周波数)波
b
マイクロ波
c
超音波
d
機械力
e
光
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
78
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:46%
類似度 56.8%
科目:
エネルギーの生体作用について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
皮膚に対する熱作用効果は高周波電磁波の方が超音波より低い。
2
生殖細胞に対する超音波の安全限界は10mW/cm2である。
3
熱傷を起こす温度は患者短時間接触のとき、43°Cである。
4
眼障害に対する高周波電磁波の安全限界は100mW /cm2である。
5
ミクロショックで心室細動を起こす低周波電流は10μAである。
65
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:50%
類似度 55.1%
科目:
治療用物理エネルギーの特性で誤っているのはどれか。
1
マイクロ波照射で生体組織の誘電加温ができる。
2
高周波電流に対しては神経の感受性が低い。
3
レーザ光は収束性に優れている。
4
衝撃波は凸面反射板で収束する。
5
高周波電流の通電で生体組織にジュール熱が発生する。
79
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:76%
類似度 54.3%
科目:
各種エネルギーの人体に対する影響で正しいのはどれか。
a
レーザー光の作用は波長には関係しない。
b
高周波電流では熱的作用が大きい。
c
超音波によるキャビテーションは細胞の破壊につながる。
d
体表面低周波電流密度が2Ma/cm2程度でも周辺の知覚神経は興奮しない。
e
60~65°Cの加温を長時間行っても蛋白変性を生じない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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65
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:61%
類似度 53.0%
科目:
物理エネルギーを適用できる5種類の治療手段のうち最も適切なのはどれか。


1
2
3
4
5
78
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:66%
類似度 52.6%
科目:
各種エネルギーの生体に対する作用で誤っているのはどれか。
a
超音波の照射エネルギーが1W/cm2を超えるとキャビテーションを起こす。
b
がん組織を42.5°C以上に加温すると壊死が生じる。
c
レーザ光以外の可視光線でも網膜損傷が起こる。
d
細胞分裂が盛んな組織では放射線の感受性が高い。
e
短時間でも3Tの磁界を生体に作用させるとがんが発生する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
78
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:84%
類似度 52.2%
科目:
エネルギーの人体への作用について正しいのはどれか。
1
400nm以下の波長の光を長時間浴びても障害を生じない。
2
常伝導磁石による静磁場に30分間爆露されると発熱による障害を生じる。
3
加熱作用を生じる超音波の強さはキャビテーションを生じるそれよりも大きい。
4
温熱療法(ハイパーサーミア)では42.5°C以上で細胞致死効果が急激に高まる。
5
細胞分裂が盛んな組織ほど放射線感受性は低い。
33
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:72%
類似度 51.8%
科目:
治療原理について誤っている組合せはどれか。
a
電気メス ------------------------------ 低周波電
b
除細動器 ----------------------------- 高周波電流
c
高気圧治療装置 ----------------------- 静 圧
d
.ネブライザ ---------------------------- 超音波
e
サイクロトロン -------------------------- 電子線
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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